全盛期のシカゴ・ブルズでマイケル・ジョーダンと互角の人気を誇ったパワーフォワード。ダイナミックなリバウンド。自分より大きなセンターやPFを相手に絡みつくようなディフェンス。そして奇抜な髪の色、時々やらかすコート内外でのお騒がせ。選手がタトゥーを派手に入れるようになったのも彼の影響だと思う。髪の毛の色違いバージョンが、何種類も出ていた。
超人的な身体能力を見せつけたパワーフォワード。1996年のNBAファイナル、ブルズ相手に大奮闘(2勝4敗)したのがキャリアのハイライト。ソニックスはもう無いのか…。しかし、似てないねえ…。
ゴーグルがトレードマークのパワーフォワード。正直他の選手ほどスーパーではないが、このゴーグルの魅力で商品化か?ゴーグルを外した時の優しそうな「どんぐり眼(まなこ)」が忘れられない。
スーパー・シューター。大事な場面での勝負強さは、ジョーダンに匹敵。このシリーズで一番似ているかな。
強くて上手い、NBA史上最高のセンター(私見です)。
アキーーーム オーーゥレイジュワン 、長く伸ばすアリーナの選手紹介も忘れがたい。
個性的な選手がそろっていた、いい時代でした。