【育児】野菜嫌いな息子が食べれた話。 | 海外在住ママの育児と日本語教育☆彡

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2歳と4歳のママ。ノルウェーの幼稚園教師10年。ノルウェー人夫と国際結婚、ノルウェー在住。2024年から韓国に駐在。「楽しく☆彡」をモットーに、体験や遊びから学べるバイリンガル教育や幼児教育についてゆったり書いてます。

うちの子は赤ちゃんの時は少し野菜も果物も食べていましたが、2歳前後から全く野菜と果物を受け付けなくなってしまいました悲しい

 

3歳半をすぎた今。

いまだにそれは継続中。

肉も食べないので、野菜を食べないベジタリアン(?)でもあります悲しい

 

なので、全く皆様の参考にはならないと思いますが、今日はほんの少しだけ野菜を食べれたお話を書いておきたいと思います照れ

 

野菜や果物を食べてくれないと、とにかくこちらのストレスが半端ないです。

 

しかも全く食べてくれないとなると、作られる料理が限られすぎて、夕食作る気が全くなくなります。

 

せっかく一生懸命作っても味見もしてくれないと、本当にこの努力はなんだったんだとガッカリします。

 

なので、うんと期待値を下げることにしましたウインク

 

野菜も果物も食べてくれない。でもそのきっかけ作りができたらいいな飛び出すハートくらいの程度です。

 

そこで今日は、

トマトスープとマカロニにしました。

 

トマトスープと言っても、そこに調子に乗って細かく野菜を刻んでミネストローネのように入れてはいけません物申す

 

そんなことをするとすぐ見破られて、ちょっとでも野菜を見つけるとそれを理由に口をつけてくれなくなるからです。

 

なので今日は、細かく刻んだ玉ねぎを炒めて圧力鍋でかなり柔らかくして、あとはにんじんを🥕ハンドミキサーで粉々にしてトマトスープに溶かし込みました。

 

すると、野菜を入れたのを気づかれなかったようで、

 

「美味しい❣️」と食べてくれたではありませんか♪なんと嬉しかったこと飛び出すハートほんわか

 

 

 

サイドディッシュにはジャガイモをスライスしてオリーブオイルでまぶし、オーブンでカリカリに焼くフライドポテト的なものを出しました。

 

それからデザートに冷凍ベリーとバニラヨーグルト、梨ジュースをミキサーにかけたスムージーを出し、こちらもなんとか飲んでもらえました。

 

日本人のお子様には、(きっと外国人の方でも)なんとレベルの低い喜びだろうと思われることでしょうが、

 

野菜を全く食べない夫の遺伝子🧬を持って生まれた息子を持つ私には、とても喜ばしい日だったのでしたニコニコ

 

仕事をしていると毎日はちゃんと作れないので、こちらも手を抜いて、1週間に一回、きちんと作れればいいかなという程度の目標設定に下げました。

 

成功した他の例に、カレーにニンジン、玉ねぎなどを溶かし込んでみる作戦びっくりマークこれも大成功しました。

 

また最近ブロッコリースープとフォカッチャに興味を持ってくれたので、ブロッコリーとカリフラワーのスープに玉ねぎを溶かし込んだスープも食べてくれました!人参もあったので少し入れてみましたが、ちょっと味が微妙になったので、やっぱり何でもかんでも詰め込むのはよくないな、と反省しました(笑)

 

娘はカボチャスープを好んでぱくぱく食べてくれました。こっちでカボチャ高めですが、栄養価がありそうなので、やってみる価値ありでした!ついでにカボチャクッキーも作りました。

 

なにか他にも野菜を溶かし込めるアドバイスをお持ちの方がいらっしゃいましたら、是非アドバイスをいただけると光栄です看板持ち