【ライフ】空はこんなに青いのだ! | 海外在住ママの育児と日本語教育☆彡

海外在住ママの育児と日本語教育☆彡

2歳と4歳のママ。ノルウェーの幼稚園教師10年。ノルウェー人夫と国際結婚、ノルウェー在住。2024年から韓国に駐在。「楽しく☆彡」をモットーに、体験や遊びから学べるバイリンガル教育や幼児教育についてゆったり書いてます。

 

 

ちょっと流れを変えてみる。

 

今日は、少しいつもと違うことをしてみた。

 

息子の幼稚園で先生と面談があるのに、車は修理に出している。

 

だから、車ではなく、しばらく使っていない自転車を引っ張り出してきて、早朝、家族みんなで自転車で幼稚園に登園してみた。

 

今日は春みたいにいい天気で、いい運動にもなって、途中の草原に駆けるシカの家族を見ることもできたおうし座

 

幼稚園の先生との面談も、“いい関係で終えること。”を最優先に意識して、笑顔で話を聞き、“あなたの味方ですよ”オーラを出すようにした。(すごく熱心でいい先生なのだけど、若くて時々熱心になりすぎる先生なのだ煽り)そのおかげか、とてもいい話し合いができたガーベラ

 

家に帰って、あまりにも天気がよいので、家に入るのがもったいなくて、そのまま芝生にレジャーシートを敷いて寝転がることにした。

 

 

 

なんて空は青いんだろう。

 

なんて空は広いんだろう。

 

なんて芝生は青くて広いんだろう。

 

意識していないと、そういうことをついつい忘れてしまう。

 

キッチンに溢れた食後の食器を片付けて、

山積みになった洗濯物をたたんでしまって、

リビングに散乱したおもちゃをもとの位置にしまって、

 

 

せっかく作ったご飯を食べなかったり、

わがままを言う子どもたちの言動に、

 

または

ちょっとした夫や同僚の言動に「なんであんな言い方をするんだろう」と、一晩中、一日中頭を悩ませたりしてオエー

 

 

空はこんなに広いのに。

 

芝生はこんなに青いのに。

 

なんてもったいない時間の使い方をしていたんだろう。

 

と、狭い世界で悩んでいた自分がばかばかしく思えてきた。

 

 

そんなときは、

 

ちょっと一歩外に出で、芝生に寝転んで頭を無にしてみる。

 

もしくは、

 

サントリーニのあの高い白い崖から眺めた、

青くて広い海を思い浮かべることにしよう台風

 

 

少しいいことがあった木曜日でした黄色い花