【ライフ】父の死で気づかされたこと。 | 海外在住ママの育児と日本語教育☆彡

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2歳と4歳のママ。ノルウェーの幼稚園教師10年。ノルウェー人夫と国際結婚、ノルウェー在住。2024年から韓国に駐在。「楽しく☆彡」をモットーに、体験や遊びから学べるバイリンガル教育や幼児教育についてゆったり書いてます。



安倍元総理が亡くなった翌日、私の父も同じ歳67歳で天国に行きました。安倍さんとは同じ下関出身でもあり、誕生日も1ヶ月違い。偶然とは思えないほど境遇が重なっています。


唯一違ったことは、安倍さんの死は突然訪れましたが、父は白血病だったため、家族もしばらく前から心の準備ができ、話もよくして、ひと月前には2ヶ月ほどノルウェーから家族で日本に帰国し、たくさん孫とも楽しい思い出づくりをしてもらうことができました。


長生きしたいということ

父は67歳と言う若さで亡くなったので、孫も生まれたばかり。まだこれからという時期でした。父自身は満足していましたが、私は遅く子供を産んだこともあり、孫もみたいし、大きくなるのもみたいので、長生きしたいです。


健康に気をつけること


食事を気をつけることはもちろん、運動を始めようかと思います。とりあえず一日5-10分ジョギングを始めました。ヨガもしたいし、ズンバもしてみたいです。


今日を生きる


明日何が起こるかわからない。人生は思ったより短い。嫌な気持ちで過ごしている暇なんてなさそうです。夫に文句を言ったり喧嘩してる暇があったら、優しくしてお互い大切にして二人とも幸せな気持ちで1日を過ごしたいなと思いました。


理想の大人になる

自分が死んだ時にどんな親になっているか。尊敬される存在や功績を残していたい。尊敬される人格でいたいなあと。


そこにまだ全然達していないので、今からそれを目指して内面も仕事も母親としても一歩ずつ成長できるようにしていこうと思いますピンク薔薇