【家⑤】床工事 | 海外在住ママの育児と日本語教育☆彡

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2歳と4歳のママ。ノルウェーの幼稚園教師10年。ノルウェー人夫と国際結婚、ノルウェー在住。2024年から韓国に駐在。「楽しく☆彡」をモットーに、体験や遊びから学べるバイリンガル教育や幼児教育についてゆったり書いてます。

この家を買った一番の理由は立地。

お庭があって、目の前に共有の公園が広がっていて、緑がたくさん。子供にとても環境が良さそうだったからです。

だけど、家の中は超モダンというわけではなく、ちょっと理想のお家に近づけるために、まずは茶色の床を、今流行りの明るく白めに変えようということになりました。

↓ちょっと茶色、オレンジ色が強い。

今のままでも十分使える丈夫でいい床だったんだけど、ちょっと古い感じがするからです。

床を変えるなら、家具もまだない今のうちがいいということで、思い切って今引っ越す前にすることに。

床を白くするには2通りあり、

床を張り替えるか、
床をslippe(削る)かです。

床を張り替えるとすると、
私たちの欲しい床だと
とても高額になってしまうことが分かり、

床を削る方法をとることに。


削る過程は以下の通り。

1. 業者に機械で削ってもらう。

2. 白いペンキを塗る。
試しに2色塗ってもらい、2種類から選べました。

3. その上にコーティングを2回塗る。

実際にうちの床がどういう風な色合いになるのか、やってみないと見えないので、そこがネックになります。

だけど旦那が一生懸命ペンキのメーカーに問い合わせたり、カタログで調べたりして、なんとかペンキの色(白め)を選び、コーティングもナチュラルという光沢がほとんど全くない(光沢レベル3)ウルトラマットなものを選びました。

そうしてやっと5日後ステキなお家に大変身😆💕

こんなビフォアアフターになりました。




部屋もモダンに見えるし、広く清潔に見えるし、本当に思い切ってやってよかったです!

実は床工事屋さんは技術はあるのかもですが、とにかく態度が悪く、サービスも悪い。

旦那が質問しても「そんなの答える義務はない。俺の指示に従っておけ」タイプ。

床を張り替えるか削るかどちらがいいか聞いても、自分の都合の良い方(儲かる方)を勧める、もしくは出来るのにできないと言う。なんとも信用のならない人物。

専門業者の言うことは信用できないので、何度も諦めようかと思いましたが、その度に旦那が自分で調べて、自分で決断。

結局ほとんどの選択を業者が勧めるのとは真反対にオーダーしました。

こんなにステキになったのは旦那の根性と勇気のおかげ🍀

旦那よ、お疲れ様😆🌸
頑張ってくれてありがとう😊💕