☆まず出産後に
赤ちゃんはKビタミンを
母親はsyntocinonを注射されます。
☆赤ちゃんは急に小さな子宮から
大きな世界に出てちょっと怖い。
だから胸に抱かれていると落ち着くそうです。
おっぱいは自分で探します。
30㎝の距離、つまり授乳する距離はよく見えるそう。
首を伸ばして、上を見る姿勢。
頭を後ろにすると飲みやすいそう。
無痛分娩をすると母乳が出るのに
30分から1時間かかるそうです。
でなくてもあきらめないことが大事。
最初のミルク(colostrum, rå melk)は黄色くて濃くて出すのが難しい。
母乳(morsmelken)は白くてさらさらしてます。
☆ミルクをあげる態勢
①ママの上にベビーをのせる
②座ってあげる
③わきに抱えてあげる。わきに入選があり、赤ちゃんは顎でそれを押します
☆一方のおっぱいが空になったら、
もう一方のおっぱいをあげる。
なぜなら最初のおっぱいは薄くて飲みやすいから。
最後のほうは赤ちゃんが思い切り吸わないといけない。
でも最初と最後では出てくる栄養が違うので、
両方大事だそう。
☆6時間以上寝ていたら起こしてミルクをあげよう。
☆生まれて1日目は赤ちゃんが必要なのはたったの5mlのみ。
5日目には80-100ml必要になります。
赤ちゃんの体は日々変化していき、
新しいバクテリアに対応し始めます。
それに伴い、大量にミルクをあげると、
腹痛を起こすこともあるので、
少しずつ上げるのが大事だそうです。
☆最初の一週間は生理の時のような出血が出ます。
☆授乳の前におしっこをするのが大事。
なぜなら尿がたまっていると、
子宮が陣痛(出血)が始まってしまうから。
授乳中のどが渇くので水必須です。
☆ ☆ ☆
これで基礎的な講座は終わってしまいましたが、
日本ではもっときっと丁寧に説明されるんだろうなあ。。。
何を知らないんでしょう私。
これで何とかなるんでしょうか。。。
ちょっと不安です。
☆ ☆ ☆
今後について…
☆生まれたら、3-10日後にhelsestasjonに電話する。
赤ちゃんの体重などを測りに、
自分でhelsestasjonに行くか、
助産婦に家庭訪問してもらうか。
ちょうど私はベビーが生まれる前後に
Stavanger からSolaに引越しします。
引っ越してアドレスも移してしまうと、
Stavangerのhelsestasjonに登録や予約ができなくなるそうなので
注意が必要です。
出産後4~6週間後に出産後講座が行われます。
Stavangerでは外国人用に英語で。
Solaではノルウェー語で。
こちらでは地元のママさんたちと知り合いになれるので、
是非行ったほうがいいとのことでした。
出産6週間後に担当医に確認すること。
※担当医はStavangerの私の担当医のままでもいいそうです。
赤ちゃんもその先生に見てもらえるそうです。
その時に確認すること。
☆膣の筋肉
☆家族のプラン
☆抜糸
☆出血ないか
☆肝臓
☆尿検査 ulynprøve
☆血液検査 blodprøve
☆血圧 blodpresser
☆ ☆ ☆
