実際、近くまで来るとこんな感じですから(^_^;)
(下のグーグルストリートビューでバーチャル体験ができます)
より大きな地図で Yawarat Map を表示
確かに、この周辺は解体自動車部品屋さんのエリアなので、一見、殺風景な感じがします。
が、夕方になると、学校を終えた子供たちが路地で遊んでいたり、爺様が縁台に腰掛けて華字新聞を読んでいたり、仕事を終えた解体屋の若い衆が、電線のドラムをテーブル替わりにひっそりと酒盛りを始めたりして秩序のある生活が垣間見えたりします。
また、欧米人の家族連れなどもこのあたりを良く行き来してます。
上半身裸のシャブ中おじさんなんかは、いないと思います。.........多分(^_^;)
怖いか怖くないかはさておいて、
上のストリートビューで、白いいすゞトラックの左上方、白塗りの建物の1Fと2Fの境目に、ブルーに白文字の小さなサインボードがありますが、これがゲストハウスの案内板です。
実際はもっと手前の道路から、同じ形状の案内板がゲストハウスまで点々と設置してあります。
もしかしたら、川からやって来た方が、道順としては分かりやすいかもしれません。
チャオプラヤー・エクスプレスボートのMarine Dept.乗り場(番号で言うと4番だったかな?)で降り、Marine Dept.(港湾局?)の敷地を真っ直ぐ抜けるとソイ・ワニット2に出るので、ソイに沿って左へ100m程歩くと、「清水祖師廟」と書かれた、真っ赤な横断幕状の看板があるので、そこから入って細い道なりに行けば到達できます。
Marine Dept.乗り場の桟橋から出た直後の上流へ向かうオレンジ旗ボートと、桟橋が空くのを待っていた下流方向へ向かうボート。
とは言ってもヤワラーに滞在しているのでなければ、マレーシアホテルそばの「リド・イタリアンレストラン」と同様、わざわざ他のエリアから来るほどのこともないのかも知れません(^_^;)
8Fレストランからはこんな景色が楽しめます。
風があって快適です。
ちょっと高いのですが、コロナビール(普段はサンミゲル・ライトにマナーオ?を入れてもらって代用しているのですが)なんかも置いてあります。
カクテルは夜景に合いますね。
料理は観光客向けのタイ料理ですが平均以上は行っているのでは。
ただ、メニューにあるベジタブル・テンプラだけはやめた方が良いと思います。
天ぷらではなくて単なる「野菜のフリッター」でした(^_^;)
お泊りを検討の方には、リバー・ビュー・ゲストハウスHP(英文)に詳細(予約、宿泊料、月極め宿泊料、各種プロモーション、タクシー運転手用地図、空港送迎案内など)があります。


