「ヤワラーへの小旅行」で割愛した写真をアップします。
スリクロンホテル(クルン・カシム・スリクロンホテル、京華大旅社)
一階のカフェレストランの居心地が良いので時々お茶を飲んだりしますが、泊ったことはありません(^_^;)
値段は一泊650バーツ(1700円)位だったような気がします。
古いホテル(旅社)ですが、こまめに補修・改修がされて、現在はバジェットクラスのホテルとなっているようです。
スリクロンホテルのマイトリチット通り側の駐車場・裏口
一方、こちらは台北ホテル(台北大旅社)の廊下
独房、あるいは閉鎖病棟のような雰囲気が中々いい感じです。
シングル一泊450バーツ(1200円)で、チャイナタウンの怪しい雰囲気を楽しみたい方におすすめです。
今回は貧乏旅行者オーラが出過ぎていたためか、ボーイさんから「マッサージいかがですか?」の声もかからず、また、若い女性がドアをノックしてくることもありませんでした(^_^;)
建物の中は吹き抜けになっています。
入り口のドアは二重で網戸にすることができるようになっています。
このまま網戸(鉄格子付き)を閉めるとレクター博士になったような気分が味わえます(^_^;)
ドア左側のごついグレーのボックスは天井ファンのスピード切り替えスイッチ。
趣のある調度品
バスルームにはおなじみの電気式湯沸かし器が。
水量は豊富です。
便器にはちゃんと便座がついていました(ラッキー!)
お湯の入った魔法瓶と共に「旅社」を感じさせるアイテム、痰壺
ふとベッドの上に置いた煙草を見ると、いつものグロいパッケージではなく赤ちゃんの絵柄が。
これは「当たり?」でラッキーなことらしいです。
便器に便座があったのはこれの御利益?









