書名を付け替えるならば、無印シリーズに入れて「無印短期留学」といったところでしょうか。
ニュージーランドでの生活を終えて日本に帰って来てからしばらくした後この本を見つけ、自分自身の体験と照らし合わせて「たしかにそうだよなー」と一人でうなずきながら読んでました。
それ以前に読んだ作家たちの海外生活体験記はすべて、著者が到着初日から現地の言葉を流暢に話し、また、合う人すべてが魅力的な人達のように書かれていて今ひとつ納得できなかったので。
いわゆる「欧米人コンプレックス」を消し去るのに良い本だと思います。
どこの国の人でも普通の人は普通の人なんだという意味で。