昨日、今日と立て続けにチャイナタウンへ行ってきました。
実は昨日はジュライロータリーへ行くつもりが、方向を誤ってチャオプラヤの方へ進み偶然溢れ出した光景を目撃したというわけです。
今日もホアランポーン駅へ帰ろうとして途中でまた迷子になりました。
この辺りの街の路地は放射状になっている道路があり、これが方向感覚を狂わせます。
その都度親切な客引きのおじさんおばさんが助けてくれました。
「トクトクに乗らない?」とか「お寺巡りを一緒にしましょうようよ。私も今ちょうどいくところなの」などのお誘いは満面の笑顔で丁重にお断りし、道だけを教えていただいたわけですが。
オファーを断ったからといってでたらめをおしえるなどという意趣返しは全くありませんでした。
さすがにタイの人です。
前置きはこの位にしておいてまずは谷恒生さんの小説で有名な「楽宮旅社」はこんな感じになってました。
また、ロータリーに面した「ジュライホテル」の方はどの建物がそうだったのか記憶を裏付けるような光景をみることができませんでした。
今までにも何回かとまったことのある「台北大旅社」は今でも健在でした。
こんな感じで何故かとてもうれしいです。
暇な方は二泊ほど滞在して中華街を満喫してはいかがでしょうか?
「日本人のお客様を歓迎いたします」とも書いてありますし。
ただし、男性の場合は最初の晩に何故かうら若い女性の訪問を受ける可能性がありますが(^_^;)



