スィッバーです。
10バーツのことです。
会話集式のカタカナ表記をしたらスィップ・バーツかな?
中華街の屋台でちょっとエッチなお姉さんの写真付きライター2個セットを買おうか迷っていたら「スィッバーですぜ、旦那」と言われ、パパイヤの切り身を買おうとして15バーツ出したら「スィッバーですよ」と言われて5バーツ返され、超甘の飲み物を買ったらやっぱり「スィッバーね」と言われたのでさすがに覚えました。
10バーツと言えば日本円換算で25円程になると思いますが、こちらではいろいろな物が買えます。
バーツを20倍にしたら日本人の金銭感覚に大体換算できるのではないかと思います。
10バーツ(25円)=200円
100バーツ(250円)=2000円
1000バーツ札(2500円)=20000円札
(時々釣銭に困る)
月収3万バーツを超える人=月収60万以上の豊かな暮らしをしている人
など
特にライター2個セットが10バーツだとは未だに信じられません。
まあ、カオサンあたりではパイナップルの切り身などが倍の20バーツで売られてたりしますが(^_^;)
ライターなどもし売っていたら100バーツ位のことを最初言うんじゃないかな?
といってこれが道徳的に悪いことかというとそうでもないような気がします(^_^;)
余談ですがなじみになった飲み屋のお姉ちゃんに2万バーツ(5万円)のiPadをねだられました。
下心一杯のおぢさんとしては決して買えない値段ではないのですがこれってこの理論から言えば40万円の貢物ってことじゃ?