早朝、試合を見て興奮も冷めやらぬまま日課のお散歩(脂肪肝を直すために現在ダイエット中なのです)に出かけました。
途中でバッタいじめに夢中なねこのミーさんを見つけました(・・;)
気の毒なバッタから気をそらせようと足元に呼び寄せてテレビで観たばかりの試合の様子を話してあげることにしました。
(ほとんどのねこはサッカーが大好きです。テレビで試合があると興奮してかじり付きで観戦します)(=^・^=)
「初めに1点失ったけど結局3-1で快勝だったよ」と告げると
「ニャにっ!?」と驚いた様子
「そうか、あのニャでしこJAPANがついに...................良かった、良かった」と深い感慨にふけるミーさんに「でもミーさん、あんた北京オリンピックの時はまだ生まれてなかったでしょ?」とすかさず肉球をつかんでツッコむ私
「決勝戦が楽しみだニャ!」と爪とぎのふりをしながら誤魔化して草むらの中に消えて行きました(^_^;)
という冗談はさておき、選手たちの常にフェアなプレー態度、ゴールした時や試合に勝った時の控えめな喜び方などとても好ましく思いました(^^♪
生まれて初めての海外生活開始から20年以上経ちますが、白人キリスト教徒的価値観至上主義には正直言って最近ウンザリしてます(>_<)
これを機会に日本女性が「新たな美的基準の具体例」になってくれればいいなと思います。
こう考えるのは年のせいでしょうか(^_^;)





