海外で「信仰している宗教は?」と聞かれてno religionと答えるのはあまり良くないようです。
「今度生まれ変わったら..............」とか「前世は................」などと普段何気なく口にしている人は「敬虔な仏教徒です」と答える資格が十分あります。
no religionというのはあくまでもキリスト教という前提があっての話なので、日本人が普段口にする「特に信仰している宗教はありません」とはかなり違う意味合いのようです。
余談ですが「何を飲みますか?」と聞かれて「なんでもけっこう結構です」とか「お構いなく」なども禁句のようです。
自分が飲みたいものもわからない大馬鹿者か、自分の嗜好を隠したがっている変わり者と見られてしまうからです。
religionというのは日本人が考える「シューキョー」とは違って、その人の思考パターンを知る上で大きなヒントとなるのかも知れません。
国によっては信仰宗教が身分証明書やパスポートの絶対記載事項になっていますから。