便利な代用発音(許容発音)のすすめ | Daniel Cat's Blog ダニエルキャットのブログ

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英語を含め、外国語には日本語に無い発音がありますので、発音できなかったり、また、聞き取れない(認識できない)音があります。


日本人でspoonを、意識することなく、さらっと発音できる人は少ないのではないでしょうか。


ビジネスをビズィネスと発音する嫌味な人以外は(^_^;)


もっとも、日本語(共通語)には無いと一般的に言われている音でも、方言(地方語)や古い日本語には存在することもありますが、これはまた別の機会に。


通常日本語の中にない音の一つがthの発音です。


日本式の発音は、ネイティブにはsやzに近い音と認識されるようです(・・;)


一所懸命練習するのもよろしいでしょうが、もっと手軽な方法があります(^^♪


インド系の人達の発音のようにtやdで代用するのです。


使用例として、


thatダット、thenデン、thinkティンク、Arthurアーター、earthアートゥ、thank youタンキュー


のように。


破裂音が聞こえることがミソのようです。


日本式の発音、ザット、ゼン、スィンク、アーサー、アース、サンキューでは摩擦音がメインに聞こえるようです。


zat, zen, sink, assa, ass, sunk youのように。


これが、偶然、意味のある文脈を成してしまった場合、相手がむっとしたり<`ヘ´>、笑いを堪える(^.^)ことになります(^_^;)


なお、破裂うんぬんは、音声学用語ではなく、イメージです(^_^;)


日本では音声学に一家言を持つ方々が大勢いらっしゃいますので、あらかじめ予防線を張って置きます(^_^)/~


私の興味は学問的なことよりも、実用性にありますので(^_^;)


「それじゃー、dat, den, artのような似通った単語と間違われないのかよー?」と思われるかもしれませんが、大丈夫です。


こちらの方が文脈で判断できる分、百万倍マシなようです。


一方、rの発音は、語尾の場合はインド系の人達のようにcarカールと発音するよりもカーと発音するほうが日本人には楽で自然でしょう。


無理くりアメリカ人の巻き舌を真似る必要はないと思います。


語頭にrが来る場合river, rainは舌を巻いたり、反らせたりしなくても、舌が上あごにタッチしない限り、ぎりぎりセーフのようです。


ちなみにフランス人の「エールフガンスairfrace」や「エルプミーhelp me」のような発音は、あまり、問題にならないようです。


これらは、「どうしたらネイティブのような発音ができるのか?」ではなく、「どこまで発音を崩したら通じなくなるか?」と言う点に着目した、いわば逆転の発想です。


一般的に日本人の皆様は苛烈なまでの「共通語推進政策」のために、「きれいな発音」や「お上からのお墨付きのある標準語(日本の場合は、標準にできる話者のコミュニティが実在しないので共通語と呼ぶのが相応しいでしょう)」に大変こだわりますが、これが外国語習得の大きな妨げになっていると思います。


現にサッカー選手のベッカムさんは、テレビ出演の際には「貴公子」に相応しからぬコックニーで堂々としゃべりますが、だからといって、そのことで彼の品性や知性を疑われることはありません。


その他、s,p,b,v,l,m.nなども代用発音(許容発音)に置き換えるとずいぶん楽になるのですが、あまり長々書いていると怒られそうなので(^_^;)