UltravioletはUVとして、丁度今頃からGWにかけて、夜、ふくらはぎ上部のぴりぴり感で、日焼けしてしまったと気付くようなメラニン色素の薄い人(耳無し芳一の様に日焼け止めの塗り忘れ)はよくご存知でしょう。
そうです。
紫外線です(^^♪
Ultraの部分はウルトラマンのウルトラですが、英語では「アルトラ」のように発音します(・・;)
直訳は超紫ですが、日本語では紫外線となります(^_^;)
一方、Infraredの方は、パソコンフリークならばIR通信とかIR機器でご存知かと思います。
この場合のIRはInvestment Relationsではありません(^_^;)
Infraの部分は、よくインフラ整備などと耳にするように、下の方のような意味合いがあるようです。
よって、直訳は下位赤となるような気もしますが、日本語では赤外線となります。
両者とも、周波数が紫以上または、赤以下の不可視電磁波です。(間違っていたらすみません。文系出身で就職時のみ詐称するエンジニアなので基礎知識がないのです)
日焼けは、私の場合、小学生から現在に至るまで、ずっと、野郎にもかかわらず、重大な関心事でした(ーー;)
日本語では日焼けと言いますが、英語では
suntanとsunburnの二つに分かれます。
私を悩ませるのは、外見的な問題としては、前者、健康上の問題としては後者です。
今でこそ「美白・透明感」などと注目されています(ただし、女子限定)が、私の少年期・青年期を通じては、西条秀樹さんのような色合いがカッコいいとされ、そうでなければ、青白いという大変ネガティブな表現をされていたので、ずっとコンプレックスでした(^_^;)
もっとも、男性で、しかも、腹の突き出た立派な中年オヤジとなった今では、何の意味もありませんが(^_^;)
余談ですが、女優兼モデルの市川実日子さんは、静脈が透けているかのような青味がかったフェイスカラーとすぐにピンク色になる耳とそれを引き立たせる漆黒の髪と水中呼吸が期待できそうな目唇とあぶら揚げが良く似合う横顔が奇跡的な調和をしていて私は大好きです(^^♪
男子学生のような色気のないぶっきらぼうな話し方も堪りません(^^♪
以上閑話休題(^_^;)
日光浴はsunbathingと称され、90年頃まではリゾート地で熱心にこれに励む白人の姿が、バカンスのステレオタイプでしたが、現在は皮膚ガンの元凶として恐れられています。
いい気味です。
つい本音が(^_^;)、私自身、日本人の中では恐らく100人中1~5番目位で同様の目にあってしまう可能性が高いのに(^_^;)
しかし、実際問題として南半球(AUSやNZなど)では、事態はオゾンホールなどの影響で非常に深刻です。
フロン系(freon)冷媒(refrigerant)の代替品やノンフレオン化などの対策が講じられていますが、若干手遅れの感もあります。
飼いねこの中には耳が落ちて、ドラえもんのようになってしまった、かわいそうなねこちゃんもいるようです(ーー;)
ねこの耳は毛がビロード(velvet)のように極端に短いですから。
私のようなおぢさんはどうでも良いのですが、乳幼児はsunscreenやsunblockで防御することが欠かせません。
たぶん、後者の方が強力なのではないでしょうか?
虹彩(iris)の色素が薄い人は日本人でもサングラスが必要でしょう。
サングラスは、色の濃さから瞳孔が開いてしまい逆効果のファッショングラスよりも偏光グラス(polarizing glasses、釣り人ならわかりますよね)のステッカーが貼られているものの方が良いと思います。
ちなみに、白人のサングラスは伊達ではなく、明るいところで無理やりサングラスを外させると、一所懸命、目を糸のように細めて対応します(^^♪
その代り奴らは、夜、間接照明で平気で本が読めますが。
なお、偏光グラス(ステッカー付きのもの)はお値段はそれなりになりますが、効果は期待出来ます。
またまた、マニアックな解説の連続になりましたが、10人くらいの方達の参考になれば幸甚です。