Red Hatは結構重かった印象が | Daniel Cat's Blog ダニエルキャットのブログ

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赤い帽子がコーディネイトを妨げていたわけではありません(^_^;)


今回はBSDに続いてLinux遍歴について少々書いて見たいと思います。


これも記憶のみに頼った話なので、きっと間違いだらけです(^_^;)


2000年がだいぶ近づいた頃だと思います。


新聞でLinuxの小さな記事を見て、頭の中の気になる物リストに追加しておいた私は、書店でたぶん創刊されたばかりの「Linux Magazine」(もちろんCD付き)を発見し、小躍りして購入しました。


表紙は白地に新鮮なフルーツの写真で洒落ていました(^^♪


すっかりハマってしまった私は毎号購入し、各ディストリビューションを次々とインストールしました(^_^;)


初めはグラフィックカードに対する設定値が分からず、Xwindowも低解像度、低色ビット数でしたが、ネットで調べ設定ファイルにペーストした所、目にも鮮やかな画面になりました(^^♪


その中で気に入ったのはCaldera OpenLinux とVine Linuxでした。


両方とも当時低スペックとなってしまった私のノートでも軽快に動くのです(^^♪


とりわけCalderaはKDEデスクトップで使い勝手の良いものでした。


Red Hatは豪華なデスクトップ(gnome?)が売りでしたが、いかんせん私のノートには重すぎたのです(^_^;)


その後、仕事の忙しさに反比例して、熱がさめて行き、XPの発売後まもなく購入したCeleron800MHzのノートに、SiS600に対応できる、フレームバッファで画面を表示(ペンギンが二匹になる)させたのを最後にほとんど手にすることもありませんでした。


その後ほどなく同誌は廃刊になったと思います。


もしかすると仕舞い込んだ荷物の中に、DVDまとめ版のLinux Magazineがあるかもしれません(^_^)/~



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