伊藤麻衣子さんではないので、不良少女と呼ばれたわけではありません(^_^;)
上司のアイルランド系女性が30過ぎの私をつかまえてよくこう呼んでいました。
「はにー、これやっといてね」
とか
彼女は、朝洗ったショートカットの髪をいつも乾かさずに出勤して来るので、烏の濡れ羽色そのままの黒髪はそれなりに魅力的でした(^^♪
たぶん日本語の「ねえ!」なのでしょうが、不慣れな私はいちいち小っ恥ずかしく思ったものです(^_^;)
あと、別な女の子からの手紙には最後に「Love」とかあったりして(^_^;)
これも単なる「そんじゃねー」なのですが。
あっ、今、数多い失敗の中の一つを思い出しました。
件の上司のお宅(彼女は当時バツイチの独身暮らしでした)に、会社のクリスマスパーティーの件でお邪魔した時のことです。
12月と言えば南半球では一番気候が良い真夏なので、庭でトマトサンドイッチを一緒に食べながら、という状況になりました。
私は日差しが気持ちいいので、何も考えずに、Tシャツを脱いで上半身ハダカになりました。
そこに、隣家に婦人が笑顔で塀の向こうから声をかけてきて、上司の彼女は若干うろたえながら「この人は会社のスタッフなの」と私を紹介しました。
その時はあまり気にしなかったのですが、後で、特別に親しい関係でなければ、男女二人きりの時にシャツを脱いだりしないものだということを知りました(・・;)
どうも隣家の婦人は私を上司の新しい男と思ったようです(^_^;)
上司の狼狽ぶりも納得です(^_^;)
映画やテレビドラマで見た光景を思い込みで取り入れてはいけないという教訓を授かりました(^_^)/~