いつものようにLAWSON STORE 100に立ち寄ったところ、タイ式カップラーメンを三種類発見したので、即購入しました。
麺はビーフンが2と中華麺が1
スープはトムヤムクン2とチキンスープ1
の組み合わせです。
タイ食品をうたっているものには、2種類あって完全輸入系のものはまず間違いがありません。
(ペーストタイプのレッドカレーやグリーンカレー、また、これに使う缶入りココナッツミルク)
一方で日本製のもの、または、日本の会社が企画して現地で作らせたものは大抵期待はずれに終わります。
(レトルトタイプの温めるだけのカレーや、スープ付きビーフンなど。匂いや辛さが全然足りないので、甘さだけが際立つのです)
今回は輸入会社のホームページや製品パッケージを見る限り、前者のような気がします(^.^)
あの辛くて酸っぱくて、しかも同時に甘いという味が好きなのですが(^^♪
夕暮れから路上に店開きする、屋台のそばやさんや一品食堂はタイ語ができない私にとって救いです。
指差すだけで、食べられますので。
麺をビーフンか中華麺かを指差して選んだあと、時々「ナーム?」(たぶん汁そばにしたいのか?と聞いているのだと思います)と聞かれるので、「そう、ナーム、ナーム」とお経を唱えるように返事をします。
一度居合わせたおばあちゃんから話かけられたので、タイ語はわかりませんの意で手のひらをひらひら振ったところ、「耳が不自由なのかい、若いのに気の毒だねー」としみじみとタイ語で言われましたが(^_^;)
タイ語は中国語のように声調があり(それも北京語のように四種類どころではないらしいです)、しかも日本人が苦手な子音を上手に発音しないと全く通じないのでいつも苦戦します。
カオサン界隈のゲストハウスや食堂はバリバリに英語が通じますが、欧米人が溢れていて居心地はあまりよくないです(^_^;)
ヤワラート(バンコクの中華街)の安ホテルは、簡単な言葉ならば、結構北京語でも通じました(^.^)
