川に泳いでいた巨大ナマズ | danielakeith

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私の自宅の近くには小さめな河川があります。
川幅は13メートルくらいでしょうか?それほど深くもないので、水量が少ない時には歩いて渡れる程度の小さな川なのです。

先日、その川に巨大な影が見えるのです。
少しずつ川岸に歩いて行き、その全貌が見えてきました。

「でけぇ・ ・ ・ナマズかな? 」
魚影から見るとおそらくナマズであると思うのです。
結構手前まで寄って来ており、勢い良く飛び込めば素手で捕まえることもできるのでは?というくらいの位置です。

気合いを入れて飛び込んで捕まえて、ナマズ料理を食べようか?と考えましたが、よく考えるとナマズ料理って聞いたことがありません。
美味しいかも分からないし、裁き方も分からないし。

ですが、お酒や醤油と一緒に煮込むと、うなぎの蒲焼のように超うまいかもしれません。
それが・ ・ ・巨大ナマズなので、うなぎが30人前くらいとれるかもしれません。
なんちゃってうなぎの蒲焼が食べたくなり、捕獲しようと考え始めました。
ところが、どこをつ掴むかを考えていたら、1つ気になることがあるのです。

どこに生息してるか分かりませんが、電気ナマズという種類がいるはずです。
このナマズが電気を持つタイプだったら・ ・ ・私は感電死。
そして、明日の朝刊に載って、友人が大爆笑というパターンに。
と思って諦めたのです。