公的年金の将来性が不安視されている事もあってか、定年後も働き続けたいと思っているサラリーマンが多いようです。
しかし、逆に定年を待たずして会社を早期退職し、悠遊自適のリタイア生活を満喫している人も、少数ながら存在します。
私の年齢は50代前半で、現在の会社に勤続して二十数年になりますが、1年程前から早期リタイアを検討し始め、ついに今月一杯で会社を退職する事になりました。
職場環境などが原因で精神的に疲れてしまい、何となく「会社を辞めてのんびりしたいな」と思っていました。
そして、実際に定年前に会社を自主的に退職している人がいないものかと、ネットで「早期リタイア」や「アーリーリタイア」で検索してみました。
すると、会社を早期退職して、今までの蓄えを頼りに仕事をしないで生活をしている人たちのブログが、多数ヒットしました。
年齢は40代半ばから50代前半くらいの人が多く、性別では男性が多いものの、女性の方もいらっしゃいます。
中には、夫婦揃って早期リタイアしている方もいらっしゃいます。
そうした方々のブログを読むと、のんびりとしたマイペースな生活をエンジョイしている様子がよく分かり、羨ましくて仕方なくなりました。
私は元々貯金が苦手な事もあり、それ程蓄えが多くはないのですが、何とか公的年金が貰える年まで逃げ切れる程度の資産はあります。
そうした事もあり、ついに早期リタイアを決断したという訳です。
現在、既に出社はしておらず、後は月末に人事部に挨拶に行ってサラリーマン生活が終わります。
現時点の心境としては、仕事がなくなったり気の合う同僚と会えなくなったりする淋しさよりも、とにかく安堵感で一杯です。
もっと言えば、多少生活に不安は残るも関わらず、ウキウキさえしています。
世間様から見れば怠け者に見えるのかもしれませんが、私は独身で家族もなく、誰に迷惑を掛ける訳でもないので、こんな生き方もありではないかと自己肯定しています。