今回の記事は、2021年4月8日、「没後35周年」を記念して書いた記事を、「リブログ」して書いています(「元の記事」もぜひ、ご覧ください。「リレー記事」にもなっています)。
当時の、テレビの「視聴環境」や「状況」から、岡田有希子さん(1967-86)については、恥ずかしながら、「この曲」からしか、はっきりとした記憶がありません。
しかし、大変「お気に入り」の曲でもあります...。
「Love Fair」(「7枚目」のシングル。1985年10月5日発売)。
(このMVには、1985年6月、「スイス」にて、撮影した映像が使われています)
「8枚目」にして、「生前最後」のシングルとなってしまった、「くちびるNetwork」(1986年1月29日発売)...。
当時、「結婚」、「出産」のため、「活動休止中」であった、松田聖子さん(1962-)が詞を書き、坂本龍一さん(1952-2023)が曲を書いて、「大手化粧品会社」のCMソングとして使用された名曲です(岡田さんは、生前、「ポスト松田聖子」の呼び声も高い、「正統派アイドル」でした...)。
岡田有希子さんにとって、この曲は、「最初で最後」の、「オリコンチャート1位曲」であり、「最大のヒット曲」となりました。
1986年5月14日に発売が「予定」されていながら、その「突然の死」により、発売そのものが「中止」となってしまった、「幻」の新曲、「花のイマージュ」...。
皮肉にも、その死の前日(4月7日/6日深夜)、本人の出演する「深夜ラジオ」にて、「初オンエア」となったそうです。
岡田さんの死後、この曲の「発売」を求めて、「署名活動」も行なわれましたが、ようやく発売が「実現」したのは、それから、「約13年」も経ってからのことで、「メモリアルBOX」(1999年3月17日発売)においてのことでした。
こちらのベストアルバムには、その、「花のイマージュ」まで収録されています。
大変「貴重」な、「カセットテープ音源」という、「ファースト・コンサート」(1984年9月24日。大阪厚生年金会館)の「ライヴ録音(CD)」も発売されました!!
1985年6月、「スイス」にて撮影された映像も、「DVD化」されています。
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さて...
「現在」においても、いまだ「輝き」を失うことのない、「伝説(永遠)のアイドル」、岡田有希子さん(1967-86)...。
今年、2026年は、その「衝撃的な死」から、「40年」ということにもなりますが、「4月8日」が、その「命日」となります。
その「4月8日」は、私にとってもうひとつ、「大切な日」と重なってもいますので、今回は、少し「早め」に、この記事を上げておきたいと思います。
「ポスト松田聖子」の呼び声も高かった、「正統派アイドル」、岡田有希子さん...。
1967年8月22日の生まれで、当時、まだ「18歳」でしたが、「過密スケジュール」のため、「休みはまったくない」状態であり、「体調不良」の際も、「点滴」をしてまで「出演」し、周囲を驚かせていたといいます。
岡田さんの死については、いろいろな「噂」や「憶測」が、「数多く」飛び出しましたが、その後の「報道自粛」もあり、「真相は、いまだ不明のまま」とも、言われています。
「当時の報道」は、現在のような、「自主規制」といったような意識は薄く、特に、「写真週刊誌」は、「遺体写真」を、「スクープ」として「掲載」していたような時代でもありました。
そして、「現役のアイドルが、自ら命を絶つ」という、その、あまりの「衝撃の大きさ」から、岡田さんの死が報じられた後、「彼女の後」を追って、自らその命を「絶つ」という若者が、「急増」しました。
いわゆる、「ウェルテル効果」です...。
これは、「ユッコ・シンドローム」(「ユッコ」は、岡田さんの「愛称」)と呼ばれ、大変大きな、「社会問題」にまで「発展」し、「国会」でも採り上げられたほどでした。
(これが、結果的に、「報道自粛」にもつながりました...)
「芸能界」でも、この、「若者の自殺」を食い止めるべく、さまざまな「呼びかけ」が行なわれましたが、私が思い出すのはやはり、「同期(1984年デビュー)」で、岡田さんとも仲の良かった、菊池桃子さん(1968-)のシングル曲、「Say Yes!」(1986年9月3日発売)です...。
悩みを話して
ひとりで泣かないで
心を閉じたら明日が見えなくて
夢も道に迷うわ...
この曲についての記事
(「歌詞」を掲載しているほか、「ユッコ・シンドローム」についても書いています)
また、今年やはり、「没後40周年」を迎えた(こちらは、「悲劇的な事故死」です...)、ダニエル・バラボワーヌ(1952-86)にも、その「初期」に、「似たような状況」で書かれた、こちらの作品があります。
「les oiseaux 2eme partie "鳥たち(第2部)"」(1978)。
目を覚まして
立ち上がって
背筋を伸ばして!
見せてやろうよ
何だって、変えることが出来るんだってことを
さあ、おいでよ 落ち着いて
話してごらんよ 心を開いて...
この曲についての記事(「歌詞対訳」も載せています)
岡田有希子さんの「シングル曲」を、いま一度、振り返ってみることにしましょう...。
1stシングル「ファースト・デイト」(1984年4月21日発売)。
2ndシングル「リトルプリンセス」(1984年7月18日発売)。
3rdシングル「-Dreaming Girl- 恋 はじめまして」(1984年9月21日発売)。
4thシングル「二人だけのセレモニー」(1985年1月16日発売)。
5thシングル「Summer Beach」(1985年4月17日発売)。
(こちらのMVは、2024年に「再発売」となった際、新たに作られたものです)
6thシングル「哀しい予感」(1985年7月17日発売)。
その「B面」、「恋人たちのカレンダー」も、「大好きな曲」です。
その、「懐かしいCM」を集めた動画もアップされています。
1986年4月4日、「最後のテレビ出演(収録)」となった、大変「貴重」な映像です。
この番組、「歌謡ドッキリ大放送!!」(テレビ朝日系)は、「4月20日」に放送され、「収録日」と、「哀悼」を示すテロップも流されました。
(本当に、いつでも「笑顔」の素敵な方でした...)
(参考)こちらの動画も、「再掲」しておくことにしましょう...。
(「リンク」のため、「別ウィンドウ」が開きます)
それでは以下に、やはり「Love Fair」、そして、「くちびるNetwork」の歌詞を載せておくことにいたしましょう。
ありがとうございました。
それではまた...。
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Love Fair
Love Fair 花束をそえて
Secrets 貴方のお部屋に
Love Fair 私のすべてを
Secrets そっと届けるわ
花びら摘みとる いけない子
やめて No No No...
不思議な電波を放つのは
誰れの瞳?
さぁ 熱いラブ・フェア
Now 甘いキュートライン
さぁ 恋は ハリー・アップ
あなた 誘惑ドリーマー...
Love Fair 何も隠さずに
Secrets まってすぐ行くわ
Love Fair 私のまごころ
Secrets きつく抱きしめて
時々 ハードに責めてくる
ダメよ No No No...
身体のバランス 失って
少し め・ま・い
さぁ 熱いラブ・フェア
Now 私はレディ
さぁ 恋はライト・アップ
あなた 誘惑ドリーマー
Love Fair 花束をそえて
Secrets 貴方のお部屋に
Love Fair 私のすべてを
Secrets そっと届けるわ...
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くちびるNetwork
ねぇ... 誘ってあげる
ロマンティックに
Kissが欲しいの?
ほら... くちびるに Network
私を抱きたい?
そんな顔をしてるとわかる
バカね 私はすぐに堕ちたりしないつもり
あきらめなさい
でも 誘ってあげる
ロマンティックに
がまんできずに
ほら...くちびるを Network
あなた いつも自分から
何も言えない..... じれったい.....
抱いてほしいの... 私
意地を張っているだけ
バカね 女は「愛してるよ」って言葉だけ
待っているのに
ねぇ... あなたに抱かれ
遠い星へと
旅してみたい
ほら... くちびるは Network
恋をしたら 何もかも
不思議に輝く... communication
ねぇ... 聞こえるでしょう?
胸の鼓動が
見つめあったら
ほら... くちびるに Network
あなたに抱かれ
遠い星へと
旅してみたい
ほら... くちびるは Network
(daniel-b=フランス専門)






