今回の記事は、こちらの記事の内容とも「関連性」があることから、その「リブログ」としています(「元の記事」もぜひ、ご覧ください)

 

 

1980年1月28日放送のテレビ番組より。

 

 

 

この動画は、こちらの「2枚組DVD」に収録されていますが、「PAL」に対応している再生機器が必要です。

 

 

 

 

こちらが「オリジナル録音」です(1979年6月録音/同年10月発売)。

 

 

 

 

また、1980年4月2日には、翌1981年、メキシコでプレスされた「プロモーションシングル」用として、「前回記事」の曲、「Lucie "リュシー"」(1978)(「A面」)とともに、今回のこの曲、「dancing samedi "ダンシング・サムディ(ダンシング・サタデー)"」(「B面」)も、「スペイン語」で録音されましたが、結局、下に挙げている、「最新の大全集」発売(2020年12月)までは、「未発表(未収録)音源」のままに終わりました。

 

 

この「スペイン語」のタイトルは、「Ven a bailar」となっています。

 

 

 

 

「オリジナル盤」はこちら。

 

 

 

こちらが、「最新の大全集」です。

 

 

上掲の「スペイン語版」も含め、「貴重な録音」が、多数収録されています。

 

 

 

こちらは前回、「没後30周年(2016年)」に向けて発売された「ベスト盤」で、現在でも、「入手は可能」ですが、「DVD」はやはり、「PAL」に対応している再生機器が必要です。

 

 

(「今回の曲」は、収録されていません)

 

 

 

「没後40周年記念」の、新たな「2枚組ベストCD」(「全34曲」)は、日本では、「ダウンロード販売」のみとなっています。

 

 

(「今回の曲」は、やはり収録されていません)

 

 

 

 

「歌詞集」(書籍)も発売されています。

 

 

 

 

(参考)こちらは、私が「参考」としている「ファンサイト」です。

 

 

(「歌詞の掲載」もある、大変「本格的」なもので、「没後40周年」を機に、「リニューアル」したということです)

 

 

 

これまでの記事

 

 

(「同じ曲名」でも、「グレードアップ版」、「リテイク」などとなっている「(自身の)リブログ記事」が、「歌詞対訳」も載せている、「最新版」です)

 

 

(参考)「スターマニア」がテーマの記事一覧

 

 

(参考)「ミシェル・ベルジェ&フランス・ギャル」がテーマの記事一覧(ミュージカル「RESISTE」についての記事も「こちら」から)

 

 

 

 

さて...

 

 

 

今年、「没後40周年」を迎え、来年、2027年には、「生誕75周年」をも迎えるダニエル・バラボワーヌ(1952-86)ですが、

 

 

 

今回はやはり、

 

 

 

そんなダニエルのアルバムの中でも、

 

 

 

「大ヒット作」の陰に隠れ、「不遇」であった作品

 

 

 

とも言うことの出来る、1979年10月に発売された4枚目のアルバム、「face amour face amere "愛の顔 苦い顔"」から、dancing samedi "ダンシング・サムディ(ダンシング・サタデー)"について、書いてみたいと思います。

 

 

 

 

 

「初出」は、こちらの記事でした(2016年3月22日付け)。

 

 

 

 

私自身、「最初期」であった、上の記事にも書いている通り、「アナログ盤」だと、ちょうど、「A面」、「B面」が切り替わるあたりで、アルバムの「雰囲気」がガラリと変わるため、それでタイトルを、「愛の顔(A面)」、「苦い顔(B面)」としたのではないかと思ったのですが、どうやらそれは、「大正解」のようでした。

 

 

 

「CDの時代」となってからは、「全曲」を、そのまま「通し」で聴けるため、そのことを、つい「忘れて」もしまいがちですが、「明るい雰囲気の曲」の多い、「前半5曲(A面)」に比べると、「今回の曲」を含む、「後半5曲(B面)」はたしかに、「暗い雰囲気の曲」が、続いてもいるのです。

 

 

 

 

ダニエルの「他のアルバム」に比べ、「正式な記事」での紹介率が「極めて低い」(=まだまだ「これから」)、アルバム、「face amour face amere "愛の顔 苦い顔"」ですが、この機会に、あらためて、それらの曲を載せてみたいと思います。

 

 

 

 

「後半5曲(B面「face amere」)」は、「全曲」、載せておきましょう...。

 

 

(「7曲目」が、今回の曲、dancing samedi "ダンシング・サムディ(ダンシング・サタデー)"」です)

 

 

 

 

6.「ces petits riens "何でもないこと(些細なこと)"」(「元の記事」の曲)。

(「予言の書」の1曲です...)

 

 

 

 

8.「pauvre Bobby "哀れなボビー"」(par Clin d'oeil)。

 

 

 

 

この曲の記事(「歌詞対訳」も載せています)

 

 

 

 

9.「drole de galaxie "奇妙な銀河"」。

(「B面」で唯一、「明るめの曲」ですが、「内容」は...。

「訳しにくい単語」があるので、ちょっと「苦戦」しています...)

 

 

 

 

10,「rougeagevre "ルージャジェーヴル"」。

(このタイトルは、「rouge a levres (口紅)」が、「なまった」ものです...)

 

 

 

 

 

「前半5曲(A面「face amour」)」からは、この「2曲」を...。

 

 

 

 

2.「toi et moi "君と僕"」。

 

 

5.「tu me plais beaucoup "君のことがとても好き"」。

 

 

 

 

あえて、「me laisse pas m'en aller "僕を行かせないで"」(「最初」のシングルカット曲)などは選びませんでしたが、「A面」、「B面」の「比較」という意味では、「分かりやすい」のではないでしょうか...。

 

 

 

 

アルバム「face amour face amere "愛の顔 苦い顔"」、各曲のタイトルは、次の通りです。

 

  

1.face amour face amere  愛の顔 苦い顔

2.toi et moi  君と僕

3.me laisse pas m'en aller  僕を行かせないで

4.love Linda  リンダを愛して

5. tu me plais beaucoup  君のことがとても好き

6.ces petits riens  何でもないこと(些細なこと)

7.dancing samedi  ダンシング・サムディ(ダンシング・サタデー)(*「今回の曲」)

8.pauvre Bobby(par Clin d'oeil)  哀れなボビー

9.drole de galaxie  奇妙な銀河

10.rougeagevre  ルージャジェーヴル

 

 

(「太字」が、すでに「正式な記事」を書いている曲です)

 

 

 

 

それでは以下に、今回の曲、dancing samedi "ダンシング・サムディ(ダンシング・サタデー)"の歌詞を載せておくことにいたしましょう。

 

 

 

その「タイトル」からして、明らかに、あの、ジョン・トラボルタ(1954-)主演の映画、「サタデー・ナイト・フィーバー」(1977)を思わせますが、不思議(意外)と、「そのこと」については、触れられている文献を見たことがありません。

 

 

 

また、この曲には、「さまざまな皮肉」が散りばめられてもいますが、「最大の皮肉」は、そうした内容の「詞」に、このような、「ディスコ調の曲」を当てたことだとも、言われているようです...。

 

 

 

 

この曲が収録されているアルバム、「face amour face amere "愛の顔 苦い顔"」は、「ごく自然体」なアルバムだと思います。

 

 

 

ダニエル自身が、このバンドの「音」を、とても気に入っていたことから、正式に、「バンド名(「Clin d'oeil=ウィンク」)」を付けたのも、このアルバムからのことでしたが、最初にも書いた通り、その「前年」に発表した前作、「le chanteur "歌手"」(1978)の「スーパーヒット」、また、この1979年に「初演」となった、自身が「主役」を務めた、「伝説」のロックオペラ、「スターマニア」の陰に隠れてしまったことから、その売り上げは、伸び悩みました。

 

 

 

しかしながら、このアルバムはまさに、

 

 

 

 

「いま」こそ、「再評価」されてしかるべき作品

 

 

 

 

であるとも、思っています。

 

 

 

 

また、あらためて、書いていきたいと思います。

 

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

それではまた...。

 

 

 

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dancing samedi  ダンシング・サムディ(ダンシング・サタデー)

 

 

meme quand la vie fout le camp

on parle encore d'argent

pour un enterrement decent

moi face a l'ocean

je me sens pas bien grand

je tends les mains vers le vent

comme un amant

 

命が去っていくときでさえ

人はまた「お金」の話をする

「立派な」お葬式のために
僕は海を前に

自分はちっぽけだと感じながら
風に向かって両手を差し出す

恋人のように...

 

sur l'ecran en couleur

de mon televiseur

y(qui) a que des gens bien

qui disent: y a des soldats qui meurent

pour sauver notre honneur

a part ca: tout va bien

Marquise

tout va bien

 

僕のテレビの

そのカラー画面には

こんなことを言う「善人」たちしかいない
「私たちの名誉を守るために

死んでいく兵士たちがいる...」
それ以外は...「すべて順調」

侯爵婦人 

すべて順調だ...

 

viens danser

 

踊りに来いよ...

 

le disque tourne bien

la piste glisse bien

dancing samedi c'est gai, OK

le disque tourne bien 

la piste glisse bien

dancing samedi c'est gai

moi j'veux danser

 

レコードはよく回り
ダンスフロアは滑らか
「踊る土曜日」それは楽しい OK?

レコードはよく回り
ダンスフロアは滑らか
「踊る土曜日」それは楽しい
僕は踊りたいんだ...

 

y a pas que des mechants

ils donneraient meme cent francs

pour se faire pardonner

Dieu est intelligent

moi, assis sur mon banc

j'pense a faire un peche

j'veux danser

 

悪い奴ばかりじゃない

許してもらうために

奴らだって100フラン払っているんだ

神は聡明だ

僕はベンチに座り

罪を犯すことしか考えていない

僕は踊りたいんだ...

 

j'veux danser

j'veux danser

 

僕は踊りたいんだ

僕は踊りたいんだ...

 

le disque tourne bien

la piste glisse bien

dancing samedi c'est gai, OK

 

レコードはよく回り
ダンスフロアは滑らか
「踊る土曜日」それは楽しい OK?

 

le disque tourne bien

la piste glisse bien

dancing samedi c'est gai, OK

 

レコードはよく回り
ダンスフロアは滑らか
「踊る土曜日」それは楽しい OK?

 

le disque tourne bien

la piste glisse bien

dancing samedi c'est gai

encore

 

レコードはよく回り
ダンスフロアは滑らか
「踊る土曜日」それは楽しい 

もう一度

 

le disque tourne bien

la piste glisse bien

dancing samedi c'est gai...

 

レコードはよく回り
ダンスフロアは滑らか
「踊る土曜日」それは楽しい...

 

 

(daniel-b=フランス専門)