今回の記事は、前回の記事の内容とも「関連性」があることから、その「リブログ」としています(「元の記事」もぜひ、ご覧ください)

 

 

1984年9月、「パレ・デ・スポール(ドーム・ド・パリ)」での公演では、「オープニングナンバー」ともなった、今回の曲、「Lucie "リュシー"」(1978)。

 

 

ダニエルの「お気に入り」でもあった、このホールでの公演は、1982年6月に続いて「2度目」となりましたが、「3度目」となるはずであった、1986年9月の公演は、その「突然の死」により、実現することはありませんでした...。

 

 

こちらは、1981年3月に行なわれた、オランピア劇場公演からの「ライヴ録音」です。

(CDでは、前回の曲、「les oiseaux "鳥たち"」に続けて、「Vol.2」に収録されています)

 

 

 

 

こちらは、1978年のテレビ出演の映像。

 

 

こちらは、1979年9月12日放送の映像だということです。

 

 

 

そしてこちらが、「オリジナル録音」です(1978年4月録音/同年6月1日発売)。

 

 

 

 

「オリジナル盤(アルバム)」はこちら。

 

 

 

 

「パレ・デ・スポール1984」「単売」CDは、全12曲の「ダイジェスト」となりますが、今回の曲はもちろん、「収録」されています。

 

 

まさに、「ベストアルバム」の「ライヴ版」です!!

 

 

(また、下に挙げている「最新の大全集」には、「追加曲」も含め、「完全版」にて、収録されています)

 

 

 

こちらが、その、「最新の大全集」。

 

 

上掲の「ライヴ録音」各種をはじめ、「貴重な録音」が、多数収録されています。

 

 

 

こちらは、前回、「没後30周年(2016年)」に向けて発売された「ベスト盤」で、現在でも、「入手は可能」ですが、「DVD」は、「PAL」に対応している再生機器が必要です。

 

 

 

「没後40周年記念」の、新たな「2枚組ベストCD」(「全34曲」)は、日本では、「ダウンロード販売」のみとなっています。

 

 

 

 

「歌詞集」(書籍)も発売されています。

 

 

 

 

(参考)こちらは、私が「参考」としている「ファンサイト」です。

 

 

(「歌詞の掲載」もある、大変「本格的」なもので、今回の、「没後40周年」を機に、「リニューアル」したということです)

 

 

 

 

これまでの記事

 

 

(「同じ曲名」でも、「グレードアップ版」、「リテイク」などとなっている「(自身の)リブログ記事」が、「歌詞対訳」も載せている、「最新版」です)

 

 

(参考)「スターマニア」がテーマの記事一覧

 

 

(参考)「ミシェル・ベルジェ&フランス・ギャル」がテーマの記事一覧(ミュージカル「RESISTE」についての記事も「こちら」から)

 

 

 

 

さて...

 

 

 

今回も、「前回」に引き続き、ダニエル・バラボワーヌ(1952-86)の「名曲」を紹介したいと思います。

 

 

 

今回の曲、「Lucie "リュシー"」もやはり、1978年6月発売「スーパーヒット」アルバム、「le chanteur "歌手"」からの1曲ですが、これまで、記事の中に何度か「登場」させてはいるものの、本文中で「言及」している記事と言えば、やはり「最初期」の、こちらの記事しかありませんでした...。

 

 

 

2016年3月16日付けの記事(「3曲合同」)

 

 

 

 

前回、「二部構成」という「大曲」、「les oiseaux "鳥たち"」を紹介しましたので、今回もその流れ」で、この曲、「Lucie "リュシー"」を、「正式に紹介」してみたいと思います。

 

 

 

 

今回のこの曲、「Lucie "リュシー"」は、アルバム「le chanteur "歌手"」では、「A面最後の曲」で、轟く雷鳴の効果音が、ミステリアスな、「一夜の光景」を演出しています。

 

 

「2枚目のシングル(カット)」としても発売されましたが、その際、「B面」には何と、レコード会社の「垣根」を越え、ロックオペラ、「スターマニア」(1979年初演)の1曲、「S.O.S. d'un terrien en detresse "苦悩する地球人のS.O.S."」が収録されました。

 

 

 

その「ミステリアスさ」ゆえか、1984年9月の、「パレ・デ・スポール(ドーム・ド・パリ)」公演では、堂々の、「オープニングナンバー」ともなっています。

 

 

 

 

今回のこの曲、「Lucie "リュシー"」の紹介により、アルバム「le chanteur "歌手"」もついに、「10曲中7曲」(「les oiseaux "鳥たち"」を「1曲」として数えると、「9曲中6曲」)まで、「正式に紹介」したということになりますが、残る「3曲」は、以下の通りとなります。

 

 

 

 

「c'est un voyou "(やつは)ろくでなし(仮)"」。

 

 

 

兵役に就きたくなかった

あんな奴らに従いたくなかった

それに、出された軍服は、サイズが合わなかった

それだけだ

それなのに、俺はムショに入れられた...

 

 

 

 

「si je suis fou "もし僕の気が狂っているのなら"」。

(1979年9月29日放送のテレビ番組より)

 

 

 

もし僕の気が狂っているのなら

2、3日出て行って、戻って来て

君に飛びつく 

君に成功してもらいたい

そして何より、良い気分になってもらいたいんだ

 

 

 

 

「des gens comme vous "あなたのような人たち"」。

 

 

 

フランスという国に生まれた少年は

ほんの少しの幸運があれば

あなたのような人たちに出会いたいと望んでいました...

 

 

 

 

アルバム「le chanteur "歌手"」、各曲のタイトルは、次の通りです。

 

  

1.les oiseaux (1re partie)  鳥たち「第1部」(*「前回の曲」)

2.les oiseaux (2e partie)  鳥たち「第2部」(*「前回の曲」)

3.France  フランス

4.c'est un voyou  (やつは)ろくでなし(仮)

5.Lucie  リュシー(*「今回」の曲)

6.le chanteur  歌手

7.si je suis fou  もし僕の気が狂っているのなら

8.oiseau de nuit  夜の鳥

9.le pied par terre  地に足をつけて

10.des gens comme vous  あなたのような人たち

 

 

(「太字」が、すでに「正式な記事」を書いている曲です)

 

 

 

 

 

「カバー」では、こちらを載せておきましょう。

 

 

 

 

フランスの「音楽リアリティ番組」、「スター・アカデミー」...。

 

 

その「第5シーズン」(2005年)のメンバーから、この曲、「Lucie "リュシー"」は、グレゴワール・ブルダン・グエロ(1988-)の「ソロ」でどうぞ。

 

 

そして、「le chanteur "歌手"」も、アルノー・デメシヌ(1988-)の「ソロ」で。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、「Lucie "リュシー"」というタイトルの曲では、こちらも大変「有名」です。

 

 

 

パスカル・オビスポ(1965-)の「大ヒット曲」で、1997年発表の作品。

(「詞」は、リオネル・フロランスが書いており、このコンビによる、「同年」の作品で、フローラン・パニーが歌った名曲、「chanter "歌う"」は、すでに、「正式な記事」も書いています)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは以下に、今回の曲、「Lucie "リュシー"」(ダニエルの曲)の歌詞を載せておくことにいたしましょう。

 

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

それではまた...。

 

 

 

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Lucie  リュシー

 

 

Lucie

oh Lucie

qu'est-ce qui t'amene

Lucie 

oh Lucie

qu'est-ce qui te gene

 

リュシー

ああ、リュシー

どうしてここに来たの?

リュシー

ああ、リュシー

何を悩んでいるの?

 

toute la ville t'appartient

toute la ville est dans tes mains

le reste n'est qu'histoire ancienne

tu connaissais deja la fin

 

街のすべてが君のもの

街のすべてが君の手の中に

あとはもう、昔のお話

君はもう、その結末を知っているだろう

 

Lucie

oh Lucie

c'est pas la peine

oh Lucie 

oh Lucie

que tu reviennes

 

リュシー

ああ、リュシー

いいよ

ああ、リュシー

ああ、リュシー

戻って来なくても

 

tous les hommes te regardent

ils te salissent de leurs yeux

c'est la maniere dont tu te fardes

qui ressemble a un aveu

 

男たちがみんな、君を見ている

その眼で、君を汚している

化粧をする、そのしぐさが

告白(誘惑)にも似ている

 

toute la ville t'appartient

tu le sais bien

la ville t'appartient

tu le sais bien 

Lucie

Lucie

 

街のすべてが君のもの

君は、そのことをよく分かっている

この街は君のもの

君は、そのことをよく分かっている

リュシー

リュシー

 

Lucie

oh Lucie

faut qu'tu comprennes

oh Lucie

oh Lucie

que tu te souviennes

 

リュシー

ああ、リュシー

君は、理解しなくてはいけない

ああ、リュシー

ああ、リュシー

思い出して

 

ces nuits entieres devant la glace

ou je m'inventais de la dignite

dans le lit j'embrassais ta place

et tu voudrais recommencer

 

自分のプライドを見い出し

鏡の前で明かしたあの夜々

ベッドの中で僕は、君の居場所を作った

君は、もう一度やり直したいんだね

 

toute la ville t'appartient

tu le sais bien

la ville t'appartient

tu le sais bien...

 

街のすべてが君のもの

君は、そのことをよく分かっている

この街は君のもの

君は、そのことをよく分かっている...

 

aujourd'hui la vie que je mene

a gueri ma fragilite

c'est la seule chose qui te gene

et que tu voudrais m'enlever

 

今日、僕が送る人生は

僕の弱さを治してくれた

それがただひとつ、君を悩ませていたもので

僕から取り去りたかったもの

 

pourtant la ville t'appartient

tu le sais bien

la ville t'appartient

tu le sais bien

Lucie...

 

それでも、街のすべてが君のもの

君は、そのことをよく分かっている

この街は君のもの

君は、そのことをよく分かっている

リュシー...

 

 

(daniel-b=フランス専門)