今回の記事は、劇場公開時の記事を「リブログ」して書いています(「元の記事」もぜひ、ご覧ください)。
「予告編」です。
こちらは、「特報」となります。
「タイアップCM」も公開されました。
株式会社月星製作所は、石川県加賀市に「本社」を置く、自動車、オートバイなどの「部品メーカー」です。
株式会社月星製作所さん公式サイト
今回の「Blu-ray & DVD」発売に際し、主演の小芝風花さん(1997-)から、「コメント」が届きました。
また、「特典映像」として収録されている「ダンスメイキング映像」から、その「一部」も公開されました。
こちらは、今作の主題歌「バケモン」ですが、この曲を歌うシンガーソングライター、眉村ちあきさんは、自ら「会社」を立ち上げた「実業家」でもあります。
(記事の最後に、「歌詞」を載せています)
映画公式サイト
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さて...
2月2日に「石川県先行公開」となり、9日からは「全国公開」となった映画、「レディ加賀」のBlu-ray & DVDが、7月3日に発売となりました。
私自身、この冬の映画として、「屋根裏のラジャー」(2023年12月15日公開)、「SPY×FAMILY CODE:White」(同12月22日公開)と、ほぼ「横並び」と言えるほどの「回数」を見ている作品であり、大変「お気に入り」だと言ってしまっても、まったく過言ではありません。
今作、「レディ加賀」は、2022年6月、加賀市を中心に、「オール石川ロケ」で撮影が行なわれたという「ご当地映画」ですが、「実話」をもとに制作された映画でもあり、その「モデル」となったのは、2011年10月、「加賀温泉郷」の「女将」たちにより、実際に立ち上げられたプロジェクト、「レディー・カガ(加賀)」です。
(*駅の名前は「加賀温泉」ですが、実際には、「片山津温泉」「山代温泉」「山中温泉」に、小松市の「粟津温泉」を加えたものを「加賀温泉郷」と呼んでいるもので、「加賀温泉」という名前の温泉があるわけではありません)
やはり石川県を舞台にした映画、「リトル・マエストラ」(2012年12月1日「石川県先行公開」)の撮影当時、駅で見かけた「ポスター」に着想を得たという雑賀俊朗(さいがとしろう)監督(1958-)は、その「石川県(加賀市)」との「縁」から、この「レディー・カガ」をテーマにした作品を作ることに至ったということです。
2023年11月5日、石川県加賀市にて開催された、「市民向け先行試写会」での、「舞台あいさつ」の模様です。
こちらがその、リアル「Lady Kaga(レディー・カガ)」のみなさんです(フルPV)。
「公式サイト」もあります。
こちらは、カーリー・レイ・ジェプセン(1985-)の大ヒット曲、「Call Me Maybe」(2012)の「パロディービデオ選手権!」という企画で制作されたもので、何と、「ユニバーサル ミュージック公式」(「観光庁」後援)の「PV」です。
(2012年11月22日公開)
当企画の「詳細」(「ユニバーサル ミュージック」公式サイトより)
加賀温泉(郷)にある、老舗旅館「ひぐち」の一人娘、樋口由香(小芝風花)は、小学生時代に「タップダンス」に魅了され、「上京」して、プロのタップダンサーを目指すも、「挫折」して帰郷...。
実家で「女将修行」を始めるも、それも、やはり「苦戦」...。
こちらが、その「女将修行」のワンシーンです。
そんな中、「加賀温泉を盛り上げる」プロジェクト(「レディ加賀」)が正式に発足し、その「イベント」のため、由香は、「新米女将」たちを集めて、「タップダンス」を教えることになりましたが...。
「踊るのが上手い」のと、「教えるのが上手い」のは、また「別」の話。
いったんは「バラバラ」になりかけた「チーム」でしたが、市の「観光課」に勤める「関係者」で、同級生、松村(青木瞭)の勧めもあり、自らの「師」である、佐藤(HideboH)を招いてみたところ...。
(この「佐藤稔」を演じているHideboHさんは、実際に、この映画の「ダンス指導」をされている方です)
1月15日の「完成披露上映会」には、その松村康平を演じた青木瞭さん(1996-)、由香の「親友」、石崎あゆみを演じた松田るかさん(1995-)、そして、「元No.1キャバクラ嬢」、星野麻衣を演じた、中村静香さん(1988-)も「登壇」しました。
また、2月10日の「公開記念舞台あいさつ」には、「イタリア風なイメージ」(笑)という、「(天才?)観光プランナー」、花澤譲治(ジョー)を演じた、森崎ウィンさん(1990-)が登壇しましたが、「近い時期(先)」に撮影された、福井県の「ご当地映画」、「おしょりん」の「幸八」役とは、まったく「正反対のキャラ」だったかも...。
また、「主題歌」を担当した、眉村ちあきさんも登壇しています(「カワイイ」!!)。
(以上の「舞台あいさつ」は、すべて、「特典映像」として「収録」されています)
上掲の映像での、眉村さんのコメントにも出て来た「女将修行体験」。
「実際の映像」が「こちら」です。
「実家」からの電話を受け、「緊急」に帰郷する「タップダンサーの卵」、由香が、花澤(ジョー)と、新幹線の車内で出会ったことから、この物語は始まります。
結局「夢破れた」とばかりに、そのまま「実家」にとどまり、「家業」でもある旅館の、「女将」としての道を選ぶ由香でしたが、檀れいさん(1971-)演じる母、春美や、同級生松村に、「何をやっても中途半端」だと、たしなめられてしまうことになってしまいました。
由香は「反発」しながらも、一方で、その松村の「励まし」もあって、「女将ゼミナール」での「女将修行」は続けることになりましたが...。
ある日、金沢市(「金沢城公園」)で開催されるという「YOSAKOI ソーラン」のイベントを、花澤や、松村、あゆみたちと見に行くことになった由香は、そこで、「自分の踊り」を、その「演舞」に重ね合わせることを思い描くのでした...。
その夜由香は、「泥酔」しながらも、橋の上で、「タップダンス」を一同に「披露」したことから、「(天才?)観光プランナー」花澤(ジョー)は閃き、ここに、「レディ加賀」が「誕生」することになったのです!!
この「花澤」という男こそ、物語後半の、「連続する大ピンチの元凶」とも言えるのですが、一方で、そのために、由香の「心の成長」が、一気に「加速」していった感もあります。
もちろん、母、春美が、「心臓の病で倒れた」ということも、その「大きな理由」として、挙げられはしますが...。
そして、この物語で、意外と「重要」なキーワードとして挙げられるのが、由香と松村との間で交わされる、「土下座」という言葉...。
「お前が女将になったら、土下座してやるよ」
と、松村は、その「序盤」で、由香に向かってそう言い放っていますが、
一方で、
「(女将修行を)やり抜けよ。この俺に土下座させてみろよ」
と、由香を、「励まして」もいるのです。
実際に松村は、「俺はそんな簡単に、人前で土下座なんかしないよ」と言っている通り、由香を相手に(由香の目の前で)「土下座」することは、結局「なかった」のですが、そんな彼でも何と、劇中で「1回」だけ、「土下座」をしたシーンがあるのです!!
(「由香のために」と書くともう、完全なる「ネタバレ」になってしまいますね...笑)
これは「終盤」の、「本当に大事(重要)なシーン」で出て来るので、一度はぜひ、見ていただきたいですね。
まさに松村の、「漢(おとこ)」を見た思いで、私も大変、「胸が熱く」なりました。
そのシーンも、私にとっては、「クライマックス」のひとつであるとも、言えると思います。
また、由香の後ろ姿を見送って、こんなセリフも...。
「背中に羽が生えている...。
精一杯飛んで来い、由香...」
「友情」や「親子愛」、「郷土愛」など、本当に丁寧に書き込まれた脚本で、素直に「感動」することが出来たほか、実際に監督が思い描いた、「和と洋の融合」と言える最後の「ダンスショー」の模様は、「エンタメ」としても、本当に「見事」だと思いました。
かつては「フィギュアスケート」の「選手」でもあった、主演の小芝風花さん。
その「経験」もあってか、本当に、「見事」なタップダンスを見せていただきました!!
また、地元、石川県加賀市や、加賀市ゆかりの方々の「ご協力」もあり、単なる「ご当地映画」の枠にとどまらない、「画期的な作品」になったと思います。
(「おしょりん」の方は、いまだに、「Blu-ray化」はおろか、「DVD化」の声すら聴こえて来ないのに...。
ちなみに、6月16日、この加賀市の代表駅である、「大聖寺(だいしょうじ)駅」を訪れた際も、今作、「レディ加賀」のポスターが「掲示」されていました)
ぜひ、ご覧になってみてください。
それでは最後に、眉村ちあきさんの歌う主題歌、「バケモン」の歌詞を載せておくことにいたしましょう。
映画の完成直前、「本編」を見た後にこの曲を書いたという、眉村さんの「コメント」がまた、「面白かった」ですね!! (上掲「舞台あいさつ」の動画参照)
ありがとうございました。
それではまた...。
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バケモン
もういいよ またすぐ諦めちゃうし
もういいよ もがいたとこで変わんない
もういいよ ゴールが何にも見えない
てかゴールって何ですか?
みんなはどこに向かってんの?
もういいよ 隣の芝青すぎない?
もういいよ うちの庭カラカラだし
もういいよ はいはい、みんなもがいてますね
てか比べてばっかでやんなっちゃう
みんなは如何に前見てるのか?
今は迷ってもしょうがないとか
そんな言葉で片付けないで
1分1秒全ての私を 好きでいたい
バケモンになろうか
ぎゃーお 明らかにこの主役は
私で間違いないです なぜなら私だからなんです
戦いはまだ終わらせない
もう諦める自分は
荒地に置いてきてやったわ
もういいよ 冷静でいられないし
もういいよ 理解されなくてもいい
もういいよ とかなんとか言って諦めてく
そんな自分はもう見慣れました
どっかに隠れて消えちゃいたい!
全ての否定の裏に秘めている
一路な私が燃えている
ことに気づいている
だけど怯えてる 覆したい
じゃあ バケモンになろうか
ぎゃーお
明らかにこのフラグは
只者じゃ掴めないです
なら一肌脱ぐしかないんじゃない
巻き戻す暇はなさそう
引き下がらない私の
背中を見せ続けてゆくわ
壁なんか 横向いたら 床
乗り越えるどころか踏み潰す
化けの皮剥がした私に夜道車が気をつけた方がいい!
じゃあ バケモンになろうか
ぎゃーお
明らかにこの主役は
私で間違いないです
なぜなら私だからなんです
戦いはまだ終わらせない
もう諦める自分は
荒地に置いてきてやったわ
ぎゃお!
(daniel-b=フランス専門)




