みなさま、いつも本当にありがとうございます。

 

 

 

「アメブロ」ではついに、「8回目」の年越しとなりました。

 

 

 

「2023年」は、私個人としても、いろいろな「変革」を求められた1年であり、その意味では、本当に「大変な1年」であったとも言うことが出来ますが、

 

 

 

「問題は、ひとつずつ解決していく」

 

 

 

を「大きなテーマ」として掲げ、何とか、ここまでやって来ることが出来ました。

 

 

 

これも、「みなさまの応援」があったからこそだと思っています。

 

 

あらためて、「感謝の意」を表したいと思います。

 

 

 

一方で、今年は、「新型コロナウイルス禍」も「下火」となり、ついに「5類」に「格下げ」となったことで、その点で言えば、本当に「久しぶり」の、「春」が訪れた思いがしました。

 

 

(「国際情勢」という点では、まだまだ「厳しい冬」が続いていますが...)

 

 

 

私自身、5月以降、ようやく、「公共交通機関」を利用した「旅行」を「再開」することが出来ましたが、私自身のことに限らず、さまざまな方々の「旅行記」を「拝読」することが出来たのは、とても「嬉しく」感じられたことでした。

 

 

そして、そのおかげで、「素晴らしい出会い」も生まれることになりました。

 

 

 

また、いつしか、「映画バカ」という「異名」までいただいてしまったこの私ですが(「本数」を見る、「本当の映画ファン」の足もとにはとうてい及びませんが...)、

 

 

「好きになった作品は知り尽くしたい」

 

「好きになった作品は全力で応援する」

 

 

という「自負」はありますから、それが、「すべての面に表われた」1年であったということは、間違いなく「言える」と思います。

 

 

(それにしても「やり過ぎ」という感は、私自身でもしていたのですが...笑)

 

 

 

 

年の初め頃、次のような「記事」が流行し、私も「参戦」いたしました。

 

 

こちらは、2023年2月23日付けで、「私自身」の記事となります。

 

 

 

いまあらためて読んでも、「アホか...」と、自分でも思いますが(笑)、

 

 

「注目」すべきは、

 

 

 

「今一番のマイブーム」

 

「今年の抱負」

 

「最後に一言!」

 

 

 

がすべて、

 

 

 

「はらなのか~」(笑)

 

 

 

になっていることでしょう(笑)。

 

 

 

これは、ごく「近しい」方々にしか通じないと思いますが(笑)、昨年(2022年)11月11日に公開となり、今年(2023年)5月27日に「終映」となるも、「9月20日」の「Blu-ray & DVD発売」にあわせ、「特別版」での「おかえり(アンコール)上映」まで「実現」した、新海誠監督(1973-)の「最新作」、映画「すずめの戸締まり」...。

 

 

その主人公、「岩戸鈴芽(いわとすずめ)」を演じている、女優、原菜乃華さん(2003-)を指すだけではなく、私にとっては、「この映画そのものを表す代名詞」にもなっているものです。

 

 

私自身、この原菜乃華さんの「表情豊かな声の演技」(「THE リアクション女王」...笑)、あるいは、その「声そのもの」にすっかり「魅了された(ヤラレタ)」くちですから、そのために「劇場」に通い続け、

 

 

すっかり、

 

 

 

「日常そのもの」

 

 

 

にまでなってしまい、

 

 

 

その結果、

 

 

 

「総合計135回」!!

 

 

 

という、まさに、「驚天動地の怪記録」(笑)まで作ってしまったほどなのです...。

 

 

 

また、「この話のミソ」とも言えるのが、「昨年公開」の作品であるにもかかわらず、「見た回数」で言えば、「今年に入ってからの方が圧倒的に多い」ということ。

 

 

2022年11月公開で、今年5月までの「ロングラン」ですから、あながち、「あり得ない話」でもありませんが、「2022年末時点で31回」「2023年初めから5月の終映まで101回(!!)」「おかえり上映でも3回」と書くと、たいていの方は、「ドン引き」されると思います...(笑)。

 

 

しかし、この作品にかけた「情熱」はウソではありませんし、「現在」においても、「大横綱」に変わりはありません。

 

 

 

何より、「コロナ禍後初の遠征/旅行」「きっかけ」を与えてくれたのも、他でもない、まさに、「この作品」なのですから...。

 

 

 

あらためて、「予告編」をどうぞ...。

 

 

「コレクターズ・エディション」も、だいぶお求めやすくなりました...。

 

 

映画「すずめの戸締まり」については、すでに、「19本(+2...笑)」の記事を書いています。

 

 

 

映画「すずめの戸締まり」のBlu-rayは、2024年春に、「フランス」でも、発売が「予定」されています。

 

こちらも、「確実にゲット」したいものです...。

 

 

 

その他の映画作品では、今年もやはり、本数を絞らざるを得なかったのですが、そのため、「ハズレを引く」ということも、ほとんどありませんでした。

 

 

 

その中でも、「横綱」に推せる作品というのはやはりこちら...。

 

 

 

まずは、6月に、「前後編」の「2部作」として公開された、「劇場版 美少女戦士セーラームーンCosmos」

 

 

「前編」(6月9日公開)の予告編。

 

「後編」(6月30日公開)の予告編。

 

 

Blu-ray & DVDが、早くも「発売」となりました!!

 

 

この映画についての記事(「後編」劇場公開時)

 

 

 

「Blu-ray発売」の記事は、後日、あらためて書くことにいたしますが、「美少女戦士セーラームーン」シリーズの、「事実上の完結編」であり、すでに「神話の世界でもあるので、その「感動」をうまく伝えることは、「とても難しい」ことかも知れません...。

 

 

 

そして...

 

 

この作品も、堂々の「横綱」ですね。

 

 

まさに、「シリーズ最高傑作」にも挙げられる「感動作」でした!!

 

 

「映画プリキュアオールスターズF」!! (9月15日公開)

 

 

Blu-ray & DVD発売は、早くも、1月24日の予定です!!

 

 

この映画についての記事(概ね「終映」となった、「感謝祭上映」時の記事)

 

 

 

「セーラームーン直系の子孫」とも言い得る「プリキュアシリーズ」...。

 

 

(片や「30周年」、片や「20周年」...)

 

 

「今作」では、その「どちら」にも出演されている声優さんが数多く、その意味でも、大変「興味深い」と言えるでしょう...。

 

 

 

 

他の「アニメ映画作品」ではやはり、「3月3日公開」の「ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)」、そして、「12月15日」に「同日公開」となったウィッシュ (WISH)」(ディズニー「100周年」記念作品)と、「屋根裏のラジャー」ですが、どの作品も、大変「素晴らしい」ものでした。

 

 

「この冬」だけで言えば、「私個人」としてはやはり、「屋根裏のラジャー」を推したいのですが、劇場版 SPY×FAMILY CODE:White」(12月22日公開)がまだ見に行けていないし...(「元日」あたり、「予定」しています...)。

 

 

 

「ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)」

 

ウィッシュ (WISH)」(ディズニー「100周年」記念作品)

 

「屋根裏のラジャー」

 

劇場版 SPY×FAMILY CODE:White」

 

 

 

 

「実写映画作品」では、「主なもの」として、次に挙げる作品がありました...。

 

 

 

「個人的」に好きな作品です。

 

「まくをおろすな!」(1月20日公開/7月12日Blu-ray & DVD発売)。

 

 

「1秒先の彼」(7月7日公開)も、本当に「素敵な作品」でしたが、先述の「セーラームーン」と、次に挙げる「超大作」にはさまれてしまって...。

 

 

こちらも、「Blu-ray & DVD」が発売となりました!!

 

 

 

そしてその「超大作」、「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」(7月21日公開/11月29日Blu-ray & DVD発売)...。

(「酷暑」のため、「163分」もあるこの「超大作」を見に行くことは、なかなか「厳しい」ことでした...)

 

 

 

フランス映画、「ふたりのマエストロ」は、「京都」にまで「遠征」して見た作品ですが、その後、まさに「ギリギリ」で、「福井メトロ劇場」でも見ることが出来、「話題」となった「硬券入場券」も、無事、手に入れることが出来ました...。

 

 

この作品も、「DVD」のみですが、2月24日に発売の予定です。

 

 

 

 

このように今年は、久しぶりに、「遠征」「旅行」といったワ―ドを、記事中にも出すことが出来たと思いますが、その「最初の遠征」となったのが、やはり5月の、映画「すずめの戸締まり」に関してのもので、「敦賀」、次いで「小松」(石川県)と、「コロナ禍」後、初めて、「JR」を利用しての移動となりました。

 

 

5月27日の「終映舞台あいさつ」は、結局、上京が叶わず、「地元」で、その「ライブビューイング」に「参戦」というかたちとなりましたが、逆に、そのおかげで、聖地「織笠駅」(岩手県)への「訪問」が「早まる」ことにもなりました。

 

 

「コロナ禍以降初の遠出が北東北」...。

 

 

われながら、本当に「思い切った」ものです...。

 

 

 

そして、10月の終わりにはついに、ラジオ「流星ステーション」「本拠地」「埼玉県入間市」に、この地「最大」のお祭り、「入間万燈(まんどう)まつり」へのお誘いを受け、「初めて」、足を踏み入れたわけですが...。

 

 

 

番組テ―マソング「流星ステーションのうた」は、「私」も含めた「リスナー」の想いが込められた「歌詞」を、「番組メインパーソナリティ」で、「シンガ―ソングライター」でもある「いなしん(稲垣伸一)さん」(1984-)がまとめ上げ、見事に、「曲」として仕上げられたものです。

 

 

そして、それに「セーニョさん」「ピアノ伴奏」を加えて、「アレンジ」を施したために、本当に、「早くCD化して!!」とも言いたくなるほどの「秀逸な出来ばえ」に...。

 

 

こちらは、「浜松」での「ライヴ録音」をもとに作られた「MV」です。

 

 

 

セ―ニョさんとは「4年ぶりの再会」ということになりましたが、「いなしん(稲垣伸一)さん」、そして、当日は「裏方さん」として「大活躍」された、番組サブ・パーソナリティで、メゾソプラノ歌手、「鳥井桂子さん(けりこさん)」とも、お会いすることが出来ました。

 

 

他にも、番組に登場された、アニメ「ちびまる子ちゃん」の脚本家、池野みのり先生や、「おもちゃコンサルタントマスタ―」、山岡千秋先生にも...。

 

 

みなさん、とても「素敵」な方々で、本当に、「行った甲斐があった」と、しみじみ思いました。

 

 

本当に、「素晴らしい出会い」でした...。

 

 

 

「当日の模様」は、こちらの記事で...。

 

 

 

そして、来春「延伸開業」となる「北陸新幹線各駅」にも、順次訪れているのですが(11月26日の「越前たけふ駅」で、「開業前」ですが、ついに、「全駅」訪れたことになりました!!)、12月29日からは、いよいよ、「運転士の習熟(訓練)運転」も始まりました。

 

 

本当に、開業が「待ち遠しい」ですね。

 

 

これからは、実際に「新幹線の走行」を目にすることも「多くなる」と思います。

 

 

 

関連記事

 

 

 

なお、「敦賀開業ダイヤ」もすでに「発表」されていますので、年明けの「三が日スペシャル」で、また書いてみたいと思います。

 

 

 

しかし、それにしても、いよいよ「開業」ということで、JR西日本の「W7系」「増備」されたというのに、そこに、「北陸ロマン」を歌う、谷村新司さん(1948-2023)の姿がないのは、やはり「寂しい」ですね。

 

 

 

本当に今年は、「著名人の逝去」が相次ぎました...。

 

 

 

また、フランスでやはり「著名人の逝去」が相次いだ「2018年」からは、「5周年」という「節目の年」にも当たっていたことから、そのことでも、本当に「多く」の記事を書いたと思いますね。

 

 

やはり、「時の流れ」というものを、あらためて感じさせられます...。

 

 

 

(ジャック・ブレル「没後45周年」エディット・ピアフ「没後60周年」でした。

 

他にも、レオ・フェレ「没後30周年」などなど...)

 

 

 

 

最後に...

 

 

 

今年書けなかった記事も本当にいろいろありますが、ちょっと「タイミング」の関係と...それと...

 

 

 

え~とえ~と...(笑)

 

 

 

ちょっと「恥ずかしく」って書けなかった、とある「写真集」の話題を...(「中二」かっ!!...笑)。

 

 

 

 

まるぴさん(1999-)の1st写真集「まるごと」(11月1日発売)...。

(「動画サイト公式チャンネル」も、もちろん「登録済み」...笑)

 

 

 

 

 

 

発売が、原菜乃華さん(10月30日発売)とほとんど「同じ」タイミングだったため、「書く機会を逃した」とも言えますが、「チェック厳しい(笑)」と言われるのが「オチ」だし、何より、「イメージ」が...(←すでに「手遅れ」...笑)。

 

 

 

「美女が好きで何が悪い!!」(「唐沢財前」風に...)と「開き直る」か...。

 

 

(...ってか、「娘の世代」だろ!!)

 

 

 

でも、もしかして、「持ってるよ」という方、いらしゃるのかな?

 

 

 

 

こんなんで、「まとめ」として良いのかな...。

 

 

 

 

本当に、この1年、ありがとうございました。

 

 

それではまた...。

 

 

(daniel-b=フランス専門)