「カラフル」なMVで、少し「切なさ」も感じさせる今回の楽曲、「Monopoly」(12月6日発売)...。

 

賀喜遥香さん(2001-)は、シングルの「タイトル曲」としては何と、「好きというのはロックだぜ!」(2022年8月31日発売)以来の「センター」ということになりますが、彼女が「センター」にいるだけでも、「切ない」方に引きずられがちなこうした楽曲が、「救われる」ようにも思います。

 

「Wセンター」である遠藤さくらさん(2001-)もまた、同様に感じられます。

(「小道具」のドンガラガッシャ—ンは、ちょっと気になったけど...笑)

 

 

 

「4期生のエース」でもあるこの二人は、前作、「おひとりさま天国」(2023年8月23日発売)の、「TYPE-B」に収録のこの曲、「マグカップとシンク」でも、大変「印象的」でした...。

 

 

 

「印象に残る」「才能が感じられる」という点では、今回、「アンダー楽曲」として、シングル「全タイプ」に共通の「カップリング曲」である、「思い出が止まらなくなる」「センター」中西アルノさん(2003-, 「第5期生」)も、もちろんそうなのですが...。

(曲はもう、「両A面」と言ってしまって良いほど、「素敵」だと思います!!)

 

 

 

実は...

 

 

前回シングルのこの曲(「個人PV」)で、「急性アルノ中毒」になってしまいまして...(笑)。

(めっちゃ「鬼リピ」!! まさに「中毒性」あり!! ...って、なんだかなあ...笑)

 

 

 

前回シングル「おひとりさま天国」

 

「マグカップとシンク」、「中西アルノ個人PV」、ともに、こちらの「TYPE-B」に収録です。

 

 

 

このシングルについての記事

 

 

 

今回の「5期生楽曲」は、「いつの日にか、あの歌を...」(「通常盤」のみに収録)。

 

「(乃木坂46の)先輩への敬意」を、はっきりと書き表した詞は「珍しい」んじゃないかとも思いますが、こうした曲が書かれ、「歌われる」こと自体、その「伝統の重さ」を物語っていますよね...。

 

センターの小川彩さん(2007-)も、必ず「スタ—性」を発揮して、「大化け」してくれる方だと思っています。

 

「赤い衣装」も、「イメ―ジにピッタリ」で、よく似合っていますね。

 

 

 

なお、上に挙げている「MV」は、CDの「特典映像」としての収録はありません。

 

 

 

今回収録されているのはこちら!!

 

 

前回シングル曲、「おひとりさま天国」が「初披露」となった、「沖縄アリーナ」での公演の模様です(7月22日、23日)。

(「おひとりさま天国」は、「TYPE-A」に収録されています)

 

 

 

 

 

 

 

 

「通常盤」は、「CD」のみですが、「5期生」の楽曲、「いつの日にか、あの歌を...」は、「こちら」にのみ、収録されています。

 

 

 

「乃木坂46」公式サイト

 

動画サイト公式チャンネル

 

 

これまでの記事

 

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そして...

 

 

 

齋藤飛鳥さん(1998-)の「卒業」からはや1年...。

 

 

 

その「卒業コンサート」は、今年(2023年)の5月17日、18日、「東京ドーム」において、無事開催されましたが、その「ライヴBlu-ray」が、10月25日に「発売」となりました...。

 

 

 

「3枚組」は、「完全生産限定」です。

 

「DAY1」

 

「DAY2」

 

 

こちらは、卒業写真集「ミュージアム」(2023年5月23日発売)。

 

 

こちらは、ファ―スト写真集「潮騒」です(2017年1月25日発売)。

 

 

 

(公式)「卒業コンサートBlu-ray & DVD」特設サイト

 

 

 

 

それでは以下に、今回の曲、「Monopoly」の歌詞を載せておくことにいたしましょう。

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

それではまた...。

 

 

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Monopoly

 

線路沿いの道を自転車で走って

君を乗せた電車を追いかけた

 

今さら気づいても もう遅すぎるね

僕の知らないどこかへ行っちゃった

 

このペダルを (このペダルを)

立ち漕ぎして (立ち漕ぎして)

全力で向かえば 間に合うかな (急行待ち)

次の駅

 

やさしさを愛だと勘違いしていた

僕は一人 浮かれてただけか

みんなにやさしい君に腹が立つ

愛は僕のMonopoly

 

見えない将来も 君が手を繋ぎ

一緒にいてくれると思ってた

 

そう勝手に (そう勝手に)

甘えてたんだ (甘えてたんだ)

僕の目の前には 君しかいない (誰も見えない)

独り占め

 

その全て

僕だけのものだと思い込んでいたよ

だっていつも君がやさしくて

誰にも微笑むなんて罪作り

君は僕のMonopoly

 

追いついて 間に合っても

何て声を掛けるんだ?

そう今日までの誤解を (一気に)

解く前に...

君が好きだ

 

誰にもやさしい君は素敵だよ

だけどそれをまだ飲み込めない

 

やさしさを愛だと勘違いしていた

僕は一人 浮かれてただけか

みんなにやさしい君に腹が立つ

愛は僕のMonopoly

 

片想いのMonopoly

 

Woh oh...

そのハ―トを独占したいんだ

Woh oh...

いつだってMonopoly

 

(daniel-b=フランス専門)