「予告編」です。

 

「WebCM」、「TVCM」も、「面白い」ので載せてみました(ぜひご覧ください!!)。

 

 

今作の主題歌は、サンボマスターが担当。

 

やはり「残る」曲です。「Future is Yours」...。

 

 

「映画本編」との「コラボMV」と、その「Future is Yours」についての「コメント映像」もどうぞ...(「リンク」のため、「別ウィンドウ」が開きます)。

 

 

 

 

 

映画公式サイト

 

 

 

以下は、「最近の3作品」についての記事です。

いずれも、「Blu-ray発売時」の記事で、「映画公開時」の記事の「リブログ」となっております。

 

 

「ラクガキングダム」(2020年)

 

「花の天カス学園」(2021年)

 

「もののけニンジャ珍風伝」(2022年)

 

 

さらに「以前」の作品については、こちらをご参照ください。

 

 

 

さて...

 

 

このところ、「上映館」ではない「テアトルサンク」に「集中」して通っていたため、上掲の「本予告」すら見ておらず、半分記憶から「抜け落ちていた」感すらあった(スミマセン...)、「しん次元! クレヨンしんちゃん THE MOVIE 超能力大決戦~とべとべ手巻き寿司~」...。

 

 

しかしそれでも、「公開初日」となる4日金曜日、さっそく見に行ってきました!!

 

 

まさに「炎天下」とも言える中でしたので、今回も、少しばかり「楽」をしようと(「ダメ」ですねえ...)、「アレックスシネマ鯖江」ではなく、いくぶん「近め」の、「福井コロナシネマワールド」の方へ向かってしまいましたが(「5月31日」以来)、それでも、「夜勤後」には変わりありません...。

 

 

この日も「早く帰れた」ことから、「10時35分からの回」(スクリーン5)に間に合いましたが、やはりその「人気」は、変わらず「高い」ようでもあり、「2スクリーン」で、この日「2回目」の上映であったこの回でも、大半の座席が「埋まっている」といった感じでした。

 

 

 

今作は何と言っても、「クレヨンしんちゃん」の映画では「シリーズ初」となる、「3DCG」で制作されることが事前からアナウンスされており、そのことが、良くも悪くも、「話題」ともなっていました(「ドラえもん」でも、さんざん、「賛否両論」ありましたからね~...)。

 

 

先述の理由から、また、「事前に予習はして行かない」ということから、「3DCG作品」という「概要」は分かっていても、その「内容」までは、ちょっと想像もしていなかったのですが...。

 

 

 

「初見」としてのその「感想」ですが、「STAND BY ME ドラえもん」シリーズに比べると、「3DCG」に、「必要以上に固執していない」といった印象で、どちらかと言えば、「2D作品」とあまり変わらない(「違和感」がない)といった感じでもありましたね。

 

 

「技術的な理由」からか、従来の「2D作品」のような「スピード(疾走)感」は、あまり感じられませんでしたが、「シンプルなストーリー」で大変分かりやすく、「難しい理屈」は「抜き」にして、「素直」に楽しめる作品だと思いました。

 

 

 

「ちょっと抜けているようで、実はシリアス...」

 

 

 

「映画クレヨンしんちゃん」のこの「原点」に、いま一度「立ち返る」ような、そんな「印象」すら感じた「良作」だとも思いました...。

 

 

 

関連記事

 

 

 

今作も、2020年の「ラクガキングダム」(「上掲参照」)同様、「原作者」、臼井儀人先生(1958-2009)自身の描いたエピソード(コミックス「第26巻」に収録の「番外編」、「しんのすけ・ひまわりのエスパー兄妹」)が「原案」となっており、その意味でも「貴重」だと言えると思うのですが、通常では「4月公開」が、今回は「8月公開」となったのも、制作の都合上、「やむを得ない」と思いますね。

 

 

何しろ今作は、「構想」も含め、「約7年」という期間を要したということですから...。

 

 

本当に、「よくぞ完成させた」ものだと思います。

 

 

 

そして...

 

 

今作でもまた、その「ゲスト声優」が「話題」ともなっていますが、そのひとりが「このお方」...。

 

 

以前から、「美しい方」という印象がありましたが、「笑った顔」は、「意外と(?)」と言うか、むしろ、「カワイイ」といったイメージの方ですね、鬼頭明里さん(1994-)...(また...笑)。

 

 

また、この映像(7月の「完成披露試写会」)には、「驚き」の「あの人」も...!!

 

 

 

 

さらに...

 

 

思わず「バカウケ」!!

 

 

まさか、「この曲」が、「劇中曲」として「登場」するとは...(爆)。

 

(「深キョ~ン」!!...笑)

 

 

私にとっても、大変「懐かしい」曲ですが、現在、ますます美しくもなった女優、深田恭子さん(1982-)が、まだまだ「アイドル」としての顔もあわせ持っていた頃の作品で、「キミノヒトミニコイシテル」(2001年10月3日発売)...。

 

「新婚旅行ハリケーン」(2019年)じゃないけれど、「この曲」をまた、さらに「みさえ」までもが...(笑)。

 

 

 

...こうした曲までもが、「スクリーン」(「映画本編」中)に「登場」するところが、まさに、「映画クレヨンしんちゃん」の、「スゴイ」ところ...(ホントに、何で「この曲」が...)。

 

 

 

 

 

また、1993年7月、第1作、「アクション仮面VSハイグレ魔王」が公開となってから、実に「30周年」ともなる、「映画クレヨンしんちゃん」シリーズ...。

 

それを「記念」して、これまで「Blu-ray」化されていなかった、「嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦」(2011年4月16日公開)までの「19作品」が、「約1年」をかけて「発売」となるということで、こちらもちょっと「楽しみ」となって来ました。

 

 

 

今回、この作品を見るに当たっては、「9時40分」に自宅を出て、帰り着いたのが、おおよそ「13時30分頃」だったのですが、これは、その「前日」まで、「テアトルサンク(テアトル1)」にて、「ミッション:インポッシブル」(「4日」以降は、「上映開始時刻」、「スクリーン」ともに「変更」となっています)を見に行っていたときの時間と、ほぼ完全に「合致」していて(まさに「ピッタリ」!!)、何だか、「奇妙な偶然」だとすら感じましたね。

 

 

「ミッション:インポッシブル」は「163分」、一方で、この「クレヨンしんちゃん」は「94分」...。

 

 

しかし、「テアトルサンク」へは「約15分」で到着出来るのに対し(「上映開始約30分前」に出発)、「福井コロナシネマワールド」へは、現在、「約35分」かかっていますから(「上映開始約50~55分前」に出発)、こうしたところがまさに、この「奇妙な一致」にもあらわれていますよね。

 

 

 

...となると、「次」は「この作品」ですが...。

 

(ヤバい!! 「ひろがるスカイ! プリキュア」の記事、まだ書けてないや...)

 

 

今年はついに、「テアトルサンク」での上映も「決定」いたしました!! 

 

(「セーラームーン」も「好調」だったし、まあ、「当然の成り行き」かも...)

 

 

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いやいや、「こちら」も忘れてはいけません...(7月28日公開)。

 

 

「仮面ライダーギーツ」(テレビ)も、ついに「8月いっぱいで終了」と「予想」されるため、こちらの映画にも大変「興味」がありますし、なんやかんやで、「王様戦隊キングオージャー」も「面白い」ので(やっぱりか...笑)、新しい「入場者プレゼント」が開始となる、「11日」以降に行こうかと考えています...(「すぐ」に行かないと「プレゼント」はなくなってしまいそう...)。

 

 

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...まだまだ「暑い日」が続きます。

 

 

みなさま、どうか、気をつけてお過ごしください。

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

それではまた...。

 

 

(daniel-b=フランス専門)