今回の記事は、「劇場公開時」の記事の「リブログ」となっています(「元の記事」も、あわせてご覧ください)。

 

「予告編」です。

 

こちらは、2022年3月18日に発表された「特報」です(本来なら、「春映画」の公開日...)。

 

 

 

「フィルムコミック」も発売されました。

 

 

 

 

こちらは、「映画公開」を記念して、テレビシリーズ「エンディング」でも、2022年9月11日放送「第27話」(*「プリキュアシリーズ通算第900話」の「記念回」)から、10月2日放送「第30話」まで流されていた、「映画主題歌スペシャルムービー」です。

 

 

この曲、「ようこそ、お子さま ドリーミア」は、「フルサイズ」では何と、「8分」を越える、「第1楽章」~「第3楽章」からなる「大曲」で、こちらはその「第1楽章」ということです(「映画本編」では、劇中の「挿入歌」として使用。「エンディング」には、「第3楽章」が使われています)。

 

 

その「エンディング主題歌」を歌っている、後本萌葉さん(のちもともえは)(2002-)のナビゲーションによる「試聴動画」です。

 

カップリング曲の「レッツ! fun fun time!」は、「同時上映」の短編、「わたしだけのお子さまランチ」の主題歌で、すっかりおなじみの、北川理恵さん(1990-)、Machicoさん(1992-)による歌唱です。

 

 

こちらは「主題歌シングル」(CD+DVD)。

 

こちらは、「オリジナル・サウンドトラック」です。

 

 

 

「前作」同様、「特別映像」も、順次公開されました(2022年10月9日には、ストーリーの「核心」に触れる「その4」が追加されています)。

 

こちらにも、あらためて載せておきましょう...。

 

 

映画公式サイト

 

動画サイト公式チャンネル

 

 

「デリシャスパーティ プリキュア」についての記事

 

 

 

これまでの記事(シリーズ全作)

 

 

 

さて...

 

 

昨年9月23日公開の映画、「デリシャスパーティ プリキュア 夢みるお子さまランチ!」のBlu-ray & DVDが、1月25日に「発売」となりました。

 

 

「公開初日」には、「天候の関係」(「台風15号」の影響)で見に行くことは叶いませんでしたが、その翌日に「2回連続」(「福井コロナシネマワールド」)、25日には「アレックスシネマ鯖江」で見ることにより、その内容の「理解」を、「確実」に深めました。

 

 

当時は、「2022年の二大横綱」である映画のひとつ、「巨大な黒船」、「トップガン マーヴェリック」が、1986年の「第1作」とともに、「2作連続上映」(9月16日~)を始めたころでもあって、「疲れがたまっていた」こともありましたが、その「最初」の、「福井コロナシネマワールド」での「2回」は、ストーリーの「一部」(それも、最も「重要」なところ)が完全に頭から抜け落ちていたということもあり、今回もやはり、「前作同様」、「3回目」で、ようやくその理解を「確実」なものとしたという有様でもありました...(ホント、「情けない」。トホホ...)。

 

 

今回のこの「デリシャスパーティ プリキュア」は、「もうひとつの横綱」である映画、「すずめの戸締まり」(11月11日公開)との「競合」を「避けた」ためか、あるいは、例年「3月公開」である「春映画(「クロスオーバー作品」)」を「スキップ」したためによる、単なる「偶然」だったのか、「シリーズ初」となる「9月公開」ということになり、Blu-ray & DVDの発売も、「1月」にまで繰り上がりましたが、「プリキュア映画」というのは、その「最初期」のころ、さらに昔の「セーラームーン」同様、12月公開の「冬休み映画」でもあったのです...。

 

 

「前作」である映画、「トロピカル~ジュ! プリキュア 雪のプリンセスと奇跡の指輪!」(2021年10月23日公開)は何と、「51日間で41回(!!)」という、まさに「永久不滅の大記録」を打ち立てた、本当に「忘れられない映画」となりましたが(「ペース」としては、ちょうど「8割」くらいということにもなり、これは、「2022年の二大横綱」でさえ敵わない数字です)、今回のこの映画も、「横綱」、「トップガン マーヴェリック」の上映期間中であったにもかかわらず、「唯一」、「11回」(2ケタ)も見た作品となりました。

 

 

 

「ごはんは笑顔!」を「大きなテーマ」として掲げているだけに、今作のストーリーは、突如出現した、「子どものためのお子さまランチのテーマパーク」である「ドリーミア」と、その「園長」を務める、「時の人(発明王) ケットシー」(CV:花江夏樹)との「出会い」を描いているものですが、ただ「楽しい」だけではない、その「裏側」にある「悲しい過去」をも描いていることで、より「奥行き」の感じられる、「重厚な展開」となっていたように感じられました。

 

 

やはり、大変「優秀」な作品だと思います...。

 

 

(「ケット・シー Cait Sith」とは、アイルランドや、欧州各地に伝承されている「妖精ネコ」のことです。

 

「プリキュアシリーズ」を制作している、「東映アニメ」のシンボルともなっているのが、シャルル・ペローによる「長靴をはいた猫」の、「アニメ版」キャラ「ペロ」ですが、この「ペロ」も、「ケット・シー」です。

 

また、ゲーム「ファイナルファンタジーⅦ」の「キャラ名」など、かなり「広く」使われている名称だとも言えます。

 

本作においては、「ネコの着ぐるみ」を常に着ていることから「ケットシー」と呼ばれていますが、その「本名」については、「不明」のままとなっています)

 

 

 

その「登場」が、何とも「お騒がせ」な感じも受けた「ドリーミア」でしたが(「現実」に、「かの国の暴挙」もありましたからね...)、「楽しくなる予感しかしない」ゆいたちと、ケットシーによる「歓迎」により、まずは、「楽しい始まり」となりました。

 

 

(「大人」としては、その、「あまりにもうますぎる話」に、「一抹の不安」も感じるのが「普通」だと思いますが、それは、「ローズマリー(マリちゃん)」の「デリシャストーン」が「反応」したことに「代表」して描かれていたとも思います)

 

 

「ストーリーの流れ」のひとつとして、「ゆいのようなヒーローになりたい」という(「プリキュアシリーズ」では現在、「意図的」に、「ヒロイン」ではなく、「ヒーロー」という言葉を使っています)、「相棒」の妖精、「コメコメ」(CV:高森奈津美)の「成長物語」が描かれていることから、そのコメコメが、「背伸び」して「お子さまランチ」を「拒絶」したり、「迷子」にごく「自然」に対応できるゆいに「感動」したりするといった場面もまた、「たしかな描写」がなされていたと感じました。

 

 

「デリシャストーン」が「反応」したことに「不審」を感じた「ローズマリー(マリちゃん)」(CV:前野智昭)は、その「理由」を突き止めるため、せめて、「園長」であるケットシーと話がしたいと、「ドリーミア」へ入ろうとしますが、「警備ロボット」は「大人排除」を掲げてローズマリーを取り囲み、園内の「ダスト・シュート」に放り投げてしまいます。

 

 

偶然その場に居合わせたゆいたちは、ローズマリーを助けようとしましたが、吸い込まれるように、ともに地下の「最深部」にまで落下してしまい、さらにそこにも「警備ロボット」が現われたため、「変身して戦う」ことを選ぶしかありませんでした。

 

 

プリキュアに「変身」したことで、ゆいたちも「年齢不詳」だと判定されて「排除対象」となり、「屈強」な「警備ロボット」たちの攻撃を受けてしまうことになったため、とりあえず「脱出」を図ることになりましたが、最後に現われた「コンテナロボット」の攻撃により、「コメコメ」たちは連れ去られ、ローズマリーも何と、「ぬいぐるみ」に変えられて、また「別」のところへ運ばれてしまいました。

 

 

「キュアフィナーレ」以外の3人は、「変身」が解けてしまったことから、ここは「退却」を余儀なくされたゆいたち。

 

 

そして「コメコメ」たちは...。

 

 

 

さらに奥にまで入り込んでしまったため、直接ケットシーのもとへ運ばれたコメコメたちでしたが、そのケットシーからは、「意外」とも言える「歓迎」を受けることになりました。

 

 

「僕はすべての子どもの味方だ」と話し、「君(コメコメ)こそ僕の求めていた純粋な心の持ち主だ」と喜ぶケットシーは、「空腹」の様子のコメコメたちに「お子さまランチ」をごちそうすることになりましたが、その頃、その調理の「現場」に、ちょうど迷い込んでしまったゆいたちは、またしても、「警備ロボット」に囲まれてしまうことに...。

 

 

しかし、そこへ現れた「ブラペ(ブラックペッパー)」(=「品田拓海」)(CV:内田雄馬)によって救い出され、危うく、難を逃れました。

 

 

 

一方、ケットシーの「歓待」を受けるコメコメたちは...。

 

 

 

「パムパム」(CV:日岡なつみ)と「メンメン」(CV:半場友恵)は、ごちそうされた「お子さまランチ」を喜んで食べ始めましたが、「拓海」がゆいに言っていた、「食べるって、お子さまランチだろ? もう、そんな子どもじゃないし...」という言葉を思い出したコメコメは、食べることをためらってしまいます。

 

 

しかし、「パムパム」と「メンメン」の、あまりにも「美味しそう」に、「幸せそう」に食べる様子と、ケットシーからの勧めもあって、

 

 

「じゃあ...ちょっとだけコメ...」

 

 

と、その「おむすび」に手を伸ばしたとたん...

 

 

 

...パムパムとメンメンはもちろんのこと、ケットシーまでもが「驚く」ほどの勢いで、あっという間に「完食」してしまって、思わず「焦る」コメコメ...。

 

 

「お子さまランチなんて食べてたら...コメコメはずっとお子さまコメ!」

 

 

そう嘆くコメコメに、

 

 

「いいんだよ。

食べたっていいんだよ...」

 

 

とケットシーは優しく声をかけ、「お子さまランチにワクワク出来る純粋な子どもの心は君にとってとても大切なものなんだ」と話し、コメコメの話す「素敵な夢」を称賛し、「エール」をおくりました。

 

 

 

一方、「ブラペ」に救出されたゆいたちは、そこで、「コメコメ」のいた「痕跡」を見つけ、再び「奥」の方へと、足を進めることになりました。

 

 

「おもちゃや落書きだらけ...。まるで、大きな子ども部屋みたい...」(ここね)

 

「ここにもお子さまランチ...。ケットシーが描いたのかなあ...」(らん)

 

 

「これ(この落書き)、どこかで見た気がする...。どこだろう...」(ゆい)

 

 

...ゆいは、はるか昔、「幼い頃」に交わした、「ある約束」を、ふと思い返すのでした...。

 

 

 

すっかり「おなかいっぱい」になったコメコメたちは、ごちそうしてくれたケットシーに、「自分ではお子さまランチを食べないのか」と尋ねます。

 

 

「僕はいいよ。

そんな資格ないから...」

 

 

声を落とし、「訳あり」げに話すケットシー...。

 

 

 

そこへついに、ゆいたちがやって来ました!!

 

 

 

「ぬいぐるみ」にされて連れて行かれたローズマリーを探すために、ケットシーに「協力」を求めるゆいたちでしたが、実は、「大人を見つけたら、みんなぬいぐるみにしろ」と命じたのは、他ならぬ、この「ケットシー自身」であったことを知らされ、思わず言葉を失ってしまいます。そしてそこへ...。

 

 

「オトナ セッキン  オトナ セッキン...」

 

 

「ドリーミア」に入場した子どもと「連絡が取れない」ことを「不安」に思った「親」たちが、「入場口」に集まり、ロボットたちに詰め寄りますが、ケットシーは、そんな「邪魔な大人たち」を「排除」するために、その「全員」を、「ぬいぐるみ」に変えてしまったのです!!

 

 

 

そこでついに、ケットシーの恐ろしい「計画」を知ることになったゆいたち...。

 

 

 

自身の手に入れた「不思議な石のちから」を使って、街の大人たちをすべて「ぬいぐるみ」に変えてその「記憶」をなくし、「いたずらに人の心を踏みにじる、汚い大人の心を浄化して、子どもの純粋な想いのまま生きていける世界を作る」という、その「野望」...。

 

 

しかし...

 

 

 

「何があったの...?

 

あたしたち...会ったことあるよね?」

 

 

ゆいは、再び「幼少時の記憶」を呼び起こし、ケットシーのその「ネコ(の着ぐるみ)」は、自身の描いた「ネコ」がもとになっていると指摘...。

 

 

ケットシーにも、その時の、「出会いの記憶」が呼び覚まされましたが、「(その頃には)もう、戻れないんだ!!」と、ついに、その「力」を「暴走」させてしまいました!!

 

 

 

一方...

 

 

「いくら発明王だって、こんなこと(人間をぬいぐるみに変えること)、(現在の)この世界の技術で、出来るわけない」

 

 

そのことに気づいた「ブラペ」は、「ぬいぐるみ」にされたローズマリーを見つけ出し、自身の「デリシャストーン」の力でもとに戻すことに「成功」。

 

救い出されたローズマリーも、「このこと」によって、この「ドリーミア」の「原動力」が、「(入手経路は不明だが、)スペシャルデリシャストーンの可能性が高くなった」ことに気づくのでした...。

 

 

 

ここから先が、「物語の核心」、「クライマックス」ということになりますから、「多言」は避けることにしましょう。

 

 

しかし、「スペシャルデリシャストーン」の力によって、「幻」となってあふれ出た、過去のケットシーの「ズタズタに引き裂かれた心」の描写は、見ていて、とても「つらいもの」を禁じ得ない場面でもありました。

 

 

「子どもを守る」一方で、「大人たち」の残る「街(おいしーなタウン)」に「進撃」を試みるケットシー...。

 

 

ローズマリーはすかさず、「現実世界」に「被害」が及ばないように、「デリシャスフィールド」(「戦闘用の異空間」)を作り出し、「巨大ロボット化」した「ドリーミア」とケットシーを閉じ込め、戦いを挑みます。

 

 

 

その「(ケットシーへの)想い」から、ただひとり、「変身」をすることのなかったゆいを、「仲間たち」は、「苦戦」しながらも、「全力で援護」することを決め、「最善最良の解決」をゆいに託します。

 

 

 

ゆいは、「自問」しながら、その「解決法」を探りますが、「良い答え」が見つからず「悩み」ます。

 

 

しかしコメコメが、「お子さまランチ」をごちそうになった時の、ケットシーの様子を話し、

 

 

「たぶん、ケットシーさんは、今でもお子さまランチが大好きな気がするコメ。

 

そうじゃなかったら、あのドリーミアを...

 

あんなにおいしいお子さまランチを作れるはずないコメ...。

 

ケットシーさんにとって、お子さまランチは...

 

...とっても大切なごはんコメ!」

 

 

ケットシーがずっと「悲しかった」ことを理解したコメコメとゆいは、手を取り合って、再び、ケットシーのもとへ「話」をしに行くことを決意し、「仲間たち」も、その「想い」に応えました。

 

 

そしてそこに、「奇跡」も...。

 

 

 

本当に、その「想いの力の(強さの)大切さ」を「肌」で感じる想いがしましたが、これはぜひ、実際に見て、「感じて」いただきたいと思いますね...。

 

 

こうして、「道は開かれた」のですから...。

 

 

(この一連の場面の「音楽」も、大変「素晴らしかった」と思います...)

 

 

 

そして...

 

 

ただ「自分を責める」だけのケットシーに

 

 

 

「みんなで気持ちを分け合って...」

 

 「一緒に食べるコメ!」

 

「あなたはひとりじゃない...」

 

 「コメコメたちが一緒コメ」

 

 

 

「だから...笑顔だけじゃなくて

悲しいことも 涙も...

あたしたちに分けてよ...!!」

 

 

 

............

 

 

 

「おいしい!!...」

 

 

 

「お子さまランチ」を口にして、涙ながらに言うケットシー...。

 

 

 

このシーンは、私にとっても、本当に「忘れられない場面」となりました...。

 

 

 

その後、「ぬいぐるみ」にされた大人たちももとに戻り、ケットシーは「罪を償う」ために人知れず去ろうとします。

 

が...。

 

 

その様子に気づいたコメコメは、ケットシーのもとへ行き、自身のその「想い」と、「感謝」の気持ちを伝えるのですが、こちらも大変「印象的」な場面ですので、ぜひ、実際に見てご確認していただきたいと思います。

 

 

 

この作品も、「文句なし」の「秀作」であり、それだからこそ、「巨大な黒船」の「上映期間中」にあっても、「それなりの回数を見た」ということでもあります。

 

本当に、特に「最近」の「プリキュア映画」は、制作陣のその「本気度」が、「ストレート」に伝わって来るようで、とても「熱い」のですが、今回も、「見事」に、「大傑作」でした!!

 

 

(それも、たった「62分」という長さでここまで...!!)

 

 

そして、今回は、久々に、「そのシーン」に登場するキャラクターの声優が「集まって」収録したということで、これが、大きく「プラス」に働いたということもまた、本当に言えると思います。

 

 

特に、「主人公」である「和実(なごみ)ゆい/キュアプレシャス」を演じる、菱川花菜さん(ひしかわはな)(2003-)...。

 

 

先日の記事でも書きましたけれど、「2020年デビュー」という、本当に、「新人さん(!!)」ですよ!!!

 

 

それなのに、「上掲」の、あの「エモーショナル」なシーンを見事に演じ切って、私たちを「感動の涙」で沈めてしまった...。

 

 

このことは、大変「大きく」評価されるべきです...。

 

 

 

「画」としてあるだけのキャラクターに「命」を吹き込むこと。

 

 

それだけでも、「スゴイ」と思うのに...。

 

 

 

この作品は、「登場人物」の紹介も、オープニングで「分かりやすく」紹介されているので(その紹介の「ナレーション」は、もちろん「あの人」!!)、「後」から見ても全然「OK」!!

 

 

「分かりにくい」とかなんてありません。

 

 

まさに、「プリキュア入門用」にも「ピッタリ」です!!

 

 

(あとは、これで、本当に、「ノーベル平和賞」か、「文学賞」が取れれば...)

 

 

 

ちなみに、ケットシーの「その後」は...。

 

 

「今作」の「エンディング」にももちろん「登場」していますが、「テレビシリーズ本編」の、「第44話」(1月22日放送。「最終回」の「前週」)にも一瞬、「カメオ出演」していました...。

 

 

 

ここで、「完成披露舞台あいさつ」の模様をどうぞ(2022年9月15日)。

 

こちらは、「公開記念舞台あいさつ」の模様です(2022年9月24日)。

 

 

そして今回の映画、「本編終了後」に、「短編作品」(約8分)、「私だけのお子さまランチ」という、ちょっとした「お楽しみ」もありました...(「デリシャスパーティ」とは、まさに「このこと」、といった感じの作品です!!)。

 

 

「映画本編での共闘」はなかった代わりに、本当に「楽しい」作品となっていたのですが(脚本がちょっと「ゴーイン(強引)」で、笑えた...)、何と、「この3人」が、「マジ」で出演しています。

 

 

(3人とも本当に「大好き」で、「思い出あるプリキュア」にもちろん挙げられるけど、やはり「キュアサマー」は、2021年のあの「熱狂」があるからなあ...「41回」という...)

 

 

 

そしてそして...。

 

 

2月5日からスタートしている、新番組、「ひろがるスカイ! プリキュア」ですけれども...。

 

 

「ソラ・ハレワタール/キュアスカイ」役の関根明良さん(せきねあきら)はまだしも、お隣りにいる「虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム」役の加隈亜衣さん(かくまあい)(1988-)って...(*「加護亜依さん」ではありません...)。

 

 

まさに、「ヒーリングっど プリキュア」(2020)で、「花寺のどか/キュアグレース」(CV:悠木碧)(上掲参照)の「パートナー」となる妖精、「ラビリン」を演じていた「その人」ではあ~りませんか...。

 

 

 

「初めて素顔を見た」と書いたこの記事(↓↓)にて、

 

 

「あの声」で、しかも、「美人」だったことに「驚き」ました...(アカン...マジ「ホレて」もうた...笑)。

 

 

などと、申しており...(笑)。

 

 

「2021年8月30日付け」の記事。

 

 

 

これは何だか、ちょっと「楽しみ」が増えてもーた...(笑)。

 

 

主人公は「ブルー」でも、やっぱ「ピンク最強」!! (笑)

 

 

(何ごとも、起こりませんよーに...)

 

 

 

番組公式サイト(各放送回の、「ストーリーの確認」も出来ます)

 

 

(テレビ朝日)

 

(東映アニメ)

 

 

 

...というわけで....

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

それではまた...。

 

 

 

(daniel-b=フランス専門)