前作「僕なんか」(2022年6月1日発売)から、「約4ヶ月半ぶり」のシングルとなる、今作、「月と星が踊るMidnight」(10月26日発売)。

 

「第1期生」で、「日向坂46」をリードする「最重鎮メンバー」でありながら、意外にも、「シングルタイトル曲」では、今回が「初センター」ということにもなる齊藤京子さん(1997-)...。

 

しかしやっぱり、この人には、「センター(最前列)」が一番「似合い」ますよね!! (「2列目」、「3列目」に埋もれる人では絶対にない!!)

 

「曲」も「カッコイイ」ですが、「詞」が特に「素敵」ですね。

 

とても気に入りました...(齊藤京子さんの「キャラ」にも「合っている」と思いますが、本当に、このような「若い人たち」に、もっともっと「伸びて」いってほしい...)。

 

 

こちらは、「リハーサル」と称して、実は、本格的な「(「実際のパフォーマンス」に備えた)ダンスショット・バージョン」です。

 

相変わらず、「表現意欲」に満ちあふれたパフォーマンスだということが、この映像からもよく「分かる」と思います...。

 

 

今作の「振り付け」も、おなじみ、「CRE8BOY」のみなさんです...。

 

 

なお、9月7日に「卒業」を発表された、宮田愛萌さん(みやたまなも)(1998-)(「バラエティ番組」では「ぶりっ子芸」で「有名」でしたが、ご本人は、「文学少女」であり、周りへの「気遣い」も忘れない方だったようです...)は、「今回の曲」には参加していません...。

 

 

そして、「ボーカル」としての齊藤京子さんは、こちらの動画(前曲の「ソロ・バージョン」)でも分かる通り、その「中低音」、「確かな歌唱力」が「魅力」...(かつての「瀬能あづささん(元「CoCo」)」みたいだ...)。

 

 

齊藤京子さんと言えば、「1st写真集 とっておきの恋人」(2021年1月19日発売)もやはりおススメ!! (この写真集の「記事」もあります。「これまでの記事」から検索していただけます)

 

 

 

(参考)「前曲」の記事(「歌詞」、「商品リンク」などは、「こちら」をご参照ください...)

 

 

 

今回の「カップリング曲」も、「思わず歌い出したくなる」ような、「魅力的」なものばかり..。

 

 

こちら、「10秒天使」は、「TYPE-B」に収録の楽曲。

 

河田陽菜さん(かわたひな)(2001-)、佐々木美玲さん(ささきみれい)(1999-)、松田好花さん(まつだこのか)(1999-)、東村芽依さん(ひがしむらめい)(1998-)という、「主力ユニット」と言っても過言ではないメンバーによる「名曲」、「名MV」です...。

 

 

「TYPE-C」に収録の「その他大勢タイプ」も「ナイス」!!

 

富田鈴花さん(2001-)、金村美玖さん(2002-)、景山優佳さん(2001-)、上村ひなのさん(かみむらひなの)(2004-)と、こちらも、「タレント」が揃っていますね...(本当に、「実力派集団」だなあ...)。

 

 

金村美玖さんの「1st写真集」も、「12月20日発売予定」と「発表」されました!!

 

 

そしてこちらは、「新人」、「4期生」による楽曲、「ブルーベリー&ラズベリー」...(センターは清水理央さん)。

 

 

その「4期生」のオーディション(「前回記事」参照)において、「51038通」の「応募」の中から、何と、「4253倍」という「高い倍率」を勝ち抜いた「12名」が、上掲の「MV」にも「登場」しているわけですが、そのひとり、平岡海月さん(ひらおかみつき)(2002-)は、実は「福井県(三方郡)美浜町」の出身で、「日向坂46」としては、「初めて」の「福井県出身者」ということにもなり、「話題」にもなりました。

 

ちなみに、「同郷(美浜町)出身」ということでは、まさに「大御所」のひとりでもある五木ひろしさん(1948-)がいますし、「プロデューサー」である秋元康さん(1958-)の妻、高井麻巳子さん(1966-, 元「おニャン子クラブ」メンバー)も、「福井県小浜市」の出身です...。

 

 

(「こういう言い方」は「良くない」かも知れませんが、「嶺北」に住む私たちからすると、「敦賀」よりも「西」である「嶺南地方」って、「もはや福井ではない」ような感覚も、「心の奥底」には、少なからず「ある」と思います。

 

「北陸新幹線」を、「小浜市経由で延伸したい」というのは、こうした意識を「払拭したい」という「想い」も、多分に込められているからなのでしょう...)

 

 

関連記事

 

 

 

「特典映像」としては、「TYPE-A」(「前編」)、「TYPE-B」(「後編」)に収録されている、渡邉美穂さん(2000-)の「卒業セレモニー映像」も見逃せません。

 

こちらは、その「予告映像」です...。

 

 

(私自身は、取りあえず今回、この「卒業セレモニー映像」の収録されている、「TYPE-A」、「TYPE-B」の「両方」を「購入」いたしました...)

 

 

これに関連して、日向坂46の、「ドキュメンタリー映画」の第2弾、「希望と絶望」が7月8日に「公開」され、私も、「1回」だけではありましたが、見に行って来ました...(7月13日「13時20分の回」福井コロナシネマワールド)。

 

 

こちらは、その「予告編(「ロング・バージョン」)」です。

 

 

そのBlu-rayは、「12月21日」の発売予定です。

 

 

 

「乃木坂46」同様、「日向坂46」においても、「今作」より、上に挙げている「MV」は、CDの「特典映像」としての収録はありません(乃木坂46「好きというのはロックだぜ!」の記事をご参照ください)。

 

 

 

 

 

 

こちらは、「通常盤」(CDのみ)と言えど、「独自の楽曲」も収録されていることから、「TYPE-E」と呼んでも、決しておかしくはありません...。

 

 

「日向坂46」公式サイト

 

動画サイト公式チャンネル

 

これまでの記事

 

「坂道シリーズ」に強い、「モトカー」様のブログもぜひご覧ください。

 

 

 

そしてこのお方...。

 

 

8月22日に、「卒業」を「発表」された、「櫻坂46(旧「欅坂46」)」の「キャプテン」、菅井友香さん(すがいゆうか 愛称「ゆっかー」)(1995-)...。

 

現在のツアーの「ファイナル」となる、「11月8日」、「9日」の「東京ドーム公演」をもって、「グループ」から「卒業」となりますが、このたび、その「卒業ソング」の「MV」も「公開」となりました!!

 

 

現在の「日向坂46」は、「櫻坂46」の前身、「欅坂46」から「派生」した、「けやき坂46(通称「ひらがなけやき」)」が、2019年に「改名」して「独立」したチームです。

 

 

そしてこの「2年間」、「新型コロナ禍」に加え、「欅坂」から「櫻坂」への「転換」...。

 

 

「キャプテン」であった菅井友香さんは、その「気苦労」も、人一倍「多かった」はずであり、これまで、本当によくがんばってきたものだと思います。

 

 

その「11月8日」には、「卒業写真集」も「発売」となります。

 

 

また、「1st写真集」(2018年6月5日発売)もとても「美しい」もので、「お気に入り」でもあります...。

 

 

 

こちらの記事でご確認ください(「文字データ量オーバー」のため、今回の記事には、「商品リンク」が入れられませんでした...)。

 

 

 

本当に...

 

 

「よくやった!!」

 

 

「お疲れさまでした!!」

 

 

って、言ってあげたいですね....。

 

 

 

関連記事

 

 

 

それでは以下に、「月と星が踊るMidnight」の歌詞を載せておくことにいたしましょう。

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

それではまた...。

 

 

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月と星が踊るMidnight

 

 

月と星が踊るMidnight

フェンスを超えて 舞い戻った校庭

 

古い校舎の中 閉じ込められ叫んでいた

ここから出してくれとガラス窓を叩き

割ろうとした日々よ

 

今 僕たちは僕たちは憂う

このままじゃこのままじゃダメだ

刃向かった 刃向かった大人

いつしか 嫌だった嫌だった世界

目を瞑り生きることに

抵抗なくなった

 

そう あんなにも あんなにも ずっと

軽蔑していたものは何だ?

間に合うか 間に合うか これから

ホントにやりたいこと それだけをやろう

物分かりよくなって

流されたくはない

 

誰に何言われても 僕たちはまだまだ諦めない

過ちを恐れるな

 

 

グラウンドに大の字になって

寝転びながら 夜明けを待ち続けた

 

あと何周走れば よくやったと言われるのか?

炎天下のその下で 汗を流すのは

理不尽でしかなかった

 

ああ 僕たちは僕たちは想う

ちっぽけな ちっぽけな自分

見えないよ 見えないよ 未来

何にも意味のない意味のない命

無駄遣いしてるようで

焦ってしまうんだ

 

でも もう一度 もう一度 もしも

生まれ変われるはずだよ 誰も...

あの頃に あの頃に見た夢

今でも 手を伸ばせば届くはず きっと

決心をすることに

遅すぎることはない

 

ここに来て気づいたよ 僕たちは何だってできるんだ

憂いとは可能性

 

 

非常階段 上って

屋上に出てみた

ハッとするほど綺麗な

朝焼けを見たよ

僕たちの世界は

なんて美しいんだ

震える風の中で...

 

今 僕たちは僕たちは憂う

このままじゃこのままじゃダメだ

刃向かった 刃向かった大人

いつしか 嫌だった嫌だった世界

目を瞑り生きることに

抵抗なくなった

 

そう あんなにも あんなにも ずっと

軽蔑していたものは何だ?

間に合うか 間に合うか これから

ホントにやりたいこと それだけをやろう

物分かりよくなって

流されたくはない

 

誰に何言われても 僕たちはまだまだ諦めない

過ちを恐れるな

 

(Wow Wow Wow Wow Wow Wow Woh...)

思い悩み

(Wow Wow Wow Wow Wow Wow Woh...)

それでも強く生きろ

(Wow Wow Wow Wow Wow Wow Woh...)

 

(daniel-b=フランス専門)