驚くなかれ!!

 

これは、「エイプリルフール」のネタではありません。

 

「確かな情報」です。

 

「3月中」にこの記事を公開するつもりが、「間に合わなかった」というだけのことです...。

 

 

「フランス観光」にも詳しい、シャンソン歌手、ゆうき芽衣さんの記事を「リブログ」して書いていますが、このたび、「ルーヴル美術館」は、「公式サイト」を大幅にリニューアルし、所蔵する「約50万点」の画像や情報を、「無料」で「オンライン公開」すると「発表」しました(3月26日)。

 

これは、通常、「館内」で公開しているものだけではなく、その所蔵品の「すべて」だということで、大変「貴重」な体験が出来ることは、もう「間違いなし」です!!

 

 

フランスは、いまだ、「感染者が多い」状況が続いており、この「ルーヴル美術館」も「閉館」したままとなっています。

 

フランスへの「入国要件」(「日本」の場合)は、実は、「3月」に入ってから少し「緩和」されたようではありますが、それでも、「PCR検査」の「証明書」や、「症状がない」ことを「誓約」する書類、また、「欧州域外」から入国する場合は、その「やむを得ない事情」(「フランス国籍者」、または、その「配偶者」、「子女」など)を「証明」する書類が、やはり「必要」だということです。

 

 

(参考)「在仏日本大使館」からの情報

 

 

まだまだ「自由」ではありませんね...。

 

 

というわけで...。

 

 

こちらがその「ニュース」。

 

こちらが「公式サイト」です(「フランス語」/「英語」は選べますが、「日本語」はありません...)。

 

 

「英語」での見方を少しご案内します。

 

まず、「最初の画面」で、上部にある「EXPLORE」をクリック。

 

続いて、そのすぐ下にある「Collection」をクリック(または、下へスクロール)し、「see the Collections database」をクリック。

 

「別ウィンドウ」が開き、「部門別」に、そのアーカイヴを見ることが出来ます。

 

あとは、各作品を「クリック」することで、画像を「拡大」し、その「詳細」も確認することが出来ます。

 

 

「この機会」に、ぜひ、一度はご覧あれ!!

 

 

それではまた...。

 

 

(daniel-b=フランス専門)