「予告編」です。
今回のBlu-ray & DVD発売に際して、あらためて、キャストによる「告知」が収録されました。
本作で「姉妹」役を演じた、堀未央奈さん(1996-)と、桜田ひよりさん(2002-)。
今回発売のBlu-rayでは、「特典盤」において、「ビジュアルコメンタリー」を務めています。
(桜田ひよりさんの「エキゾチック」な顔立ちは、まるで、「若い頃」のエマニュエル・ベアールみたい...)
こちらは、今回共演した6人(堀未央奈・間宮祥太朗・清水尋也・板垣瑞生・桜田ひより・上村海成)による、「360度クロストーク」です(画面左上の矢印で、「アングル」を変えることが出来ます)。
「花譜(バーチャル・シンガー)」による主題歌、「夜が降り止む前に(VIDEO Short Ver.)」です。
映画との「コラボ」バージョンで、こちらも、山戸結希監督が手がけています。
こちらは、同曲の「オリジナルMV」となります。
映画公式サイト
「乃木坂46」公式サイト
堀未央奈さんについては、こちらの記事もどうぞ。
これまでの記事
さて、昨年の6月28日に公開された映画、「ホットギミック ガールミーツボーイ」のBlu-ray & DVDが、この10月7日、ついに「発売」となりました。
「公開」からは優に「1年」が経過し、折からの「新型コロナウイルス禍」もあって、「果たして、発売はあるのか」と、一時は「心配」にもなりましたが、この度、無事に「発売」となりました。
今回のこの映画、「初見」の当時(2019年7月3日)は、劇場の「音響」の関係もあり、「低い音量」でのセリフが聴き取りにくかったこともあって、内容を「正確」に「把握」していたとは、とても「言い難い」ものでした。
この記事は、その時の記事の「リブログ」で、その「元の記事」もご覧になることが「可能」ですが、今回、あらためて今作を見て、「まったく印象が違った」ことは、最初に申し述べておきたいと思います。
今回はまず、「本編」からではなく、「特典ディスク2」の、「ビジュアルコメンタリー」から見ることにしました。
「オーディオコメンタリー」と表記されているものとの「違い」は、キャストが「コメント」をしている画面の方が「主」となることですが、今回は、その「ビジュアル」も「美しい」、主演(成田初役)の堀未央奈さん(1996-)と、その「妹(成田茜役)」を演じた、桜田ひよりさん(2002-)が、「撮影当時」の「状況」や、「裏話」を、とても「楽しく」話してくれていました。
ちょっと「驚いた」ことは、おそらく「最近」になってから「収録」されたものだと思うのですが、二人とも、「記憶が鮮明」なことでした。
まるで、つい最近まで「撮影」していたかのように、「次から次へ」と、エピソードが飛び出して来る...。
「新型コロナ禍」とは言え、仕事はそれなりに「あった」はずのこの二人...。
その「記憶力」には「感服」ですが、それだけ、「記憶に残った」作品、制作現場だったのでしょう。
結果的に、この「ビジュアルコメンタリー」から見たことが「吉」と出ました。
続いて「本編」...。
原作は、2000年12月から、2005年8月まで、「別冊少女コミック(別コミ)」(小学館)で連載されていた漫画作品です(相原実貴原作)。
この「原作」自体を読んだことはありませんでしたが、テーマとして「重い」ことは、「冒頭」の場面からも分かります。
この作品では、その「人物相関の複雑さ」という要素があり、全体が、その「暗い部分」において動いていくストーリーでもあるので、「軽い気持ち」で見れる作品ではありません。
「暗い」中でそっと「囁く」ような場面が「多い」のですが、「初見」の時は、それが、あまりよく聴き取ることが出来なかった箇所がいくつかありました。
それで、「1回」見ただけで「放り出して」しまった感もあったのですが、今回、あらためて見て、それを「修正」することが出来たのです。
何より、今作の山戸結希監督(やまとゆうき)(1989-)は、やはり「女性」らしく、とても「繊細」な表現と、「巧みなアングル」で、映像の「美しさ」を「追求」する方だと思いました。
映画作品としては、すでに、「溺れるナイフ」(2016年)などで「有名」な監督でもありますが、堀未央奈さんとは、「乃木坂46」の「MV」の監督も務められたリして、その「縁」もあって、今回のキャスティングにつながったのだということです。
そうした経緯からか、堀さんも、その「演出」の意図をくみ取って、しっかりと「演技」につなげられていたと思います。
「不器用なドSキャラ」ながら、どこまでも「真っすぐ」な「純情キャラ」でもある、「橘亮輝(たちばなりょうき)」を演じるのは、私が見に行く映画では「常連」もよいところの清水尋也さん(しみずひろや)(1999-)ですが、彼は本当に、「演技」に対する姿勢が「真剣」で、それは、その「コメント」にも表れていて、今後ますます「期待」出来る「若手」だと言えると思います。
(彼は、この映画を、「(恋愛で出来た)傷にはちょっとしみるかも知れないが、確かに、"快方"に向かわせることが出来るような作品」と言っています)
そんな彼が、「映画初出演」で、「初主演」である堀未央奈さんを、決して「お世辞」ではなく、「評価」している...。
そのことは、もちろん、「本編」を見れば「分かる」ことで、そういった「敬意」と、「熱意」が、この映画を「説得力」のあるものにしているのだと思いました。
そして、キャストのみなさんが口を揃えて言うことは、「監督の目指す映像に、何とか近づけるために、全力でがんばった」ということです。
その「結束力」が感じられたと、吉岡里帆さん(1993-, 「葛城リナ」役)も話していましたが、この「現場」が、その後の、「空の青さを知る人よ」の「相生あかね」役にもつながったのではないかと思います。
また、「成田凌(なりたしのぐ)役」(「なりたりょう」ではありません。念のため...笑)の間宮祥太朗さん(1993-)が、
「これは新しいタイプの映画だと思う。音楽の入れ方とか、カットのつなぎ方とか...」
と話していた通り、随所に、「ベートーヴェン」(1770-1827)などの曲が、さりげなく使われていたりして、そういった点でも、「新鮮」で、「繊細」だと感じましたね。
今回、「1日」で、「セット」のディスクを「3枚」とも見てしまったので、ちょっと「雑然」とした感想にはなってしまいましたが、確かに、それだけの「パワー」はあります、「この作品」は!!
「次から次へ」と「興味」が湧いて来る...やはり、「そういう作品」でした!!
みなさまも、一度は、「しっかり」と見てみることをお薦めいたします。
本当に、「素晴らしい」作品でした。
「他力本願」のようで申し訳ないのですが、こちらの記事は、この作品の「素晴らしさ」を「端的」にまとめていらっしゃいますので、「参考」までに、載せておくことにいたします。
ぜひご覧ください。
つい「先日」まで、「映像研」を劇場へ見に行っていましたが、そこには、桜田ひよりさんもいましたし(「百目鬼」役)、「ロボ研小野」役として、板垣瑞生さん(いたがきみずき)(2000-)もいました。
まったく「個性」の違う役ながら、「現在」でも「活躍」されているのを目にすると、私も「嬉しい」ばかりです。
こんな感じで、今回の記事の「まとめ」とさせていただきます。
それではまた...。
(daniel-b=フランス専門)

