「日本版予告編」です。

こちらは、「オリジナル版予告編(アメリカ)」です。

今回のBlu-ray発売にあたっての「公式予告編」です。

発売に先立ち、「本編プレビュー映像」も公開されました。

ヴァネロペも、実は「ディズニー・プリンセス」。

「プリンセスは歌う」という、ちょっと「強引」な「理屈」から(笑)、ヴァネロペにも、「劇中歌(キャラクターソング)」が出来ました!!

こちらは、エンディング「前半」に流れる、イマジン・ドラゴンズの曲、「Zero "ゼロ"」です。

「カッコイイ曲」だと、最初に聴いた時からそう思っていましたが、この「MV」は、なんだかちょっと「恐い」...。

(歌詞の内容は、けっこう「深い」です...)

こちらは、エンディング「後半」の曲、ジュリア・マイケルズ(1993-)の「In This Place」です。

「日本語版」も同じ曲ですが、そちらは、青山テルマ(1987-)が歌っています。

https://www.disney.co.jp/movie/sugarrush-ol.html(映画公式サイト)

 

さて、少々遅れましたが、「日本公開」(2018年12月21日)からはわずか「4ヶ月」、ディズニー映画最新作、「シュガー・ラッシュ:オンライン」(原題「Ralph Breaks the Internet」/「Wreck-It Ralph 2」)のBlu-ray & DVDが、4月24日に「早くも」発売となりました。

 

公開は、「冬」の時期であり、劇場へ足を運ぶにも、「天候」の不安はやはりありました。

その上、「年末」の「多忙」な時期でもあったことから、「確実に見れる」という「保証」もまた、「ありません」でした。

 

しかし、この作品の「前作」、「シュガー・ラッシュ」(原題「Wreck-It Ralph」。日本では「2013年3月」の公開)を、翌年の「アナ雪」公開当時にテレビで見て「夢中」になったことから、今回は、劇場に「チラシ」が並んだ時点で、

 

「これは絶対に見るぞ!!」

 

と、「心に決めた」のでした。

 

そんな「愛の力」が通じたのか、「公開初日」の12月21日、数少ない「快晴」に恵まれたこともあり、「夜勤連チャン中」ながら、隣町の「アレックスシネマ鯖江」まで見に行ったという話を、「元の記事」にも書きましたね(この記事は、その「リブログ」です)。

http://alex-cinemas.com/sabae/hotnews/(アレックスシネマ鯖江公式サイト)

 

この作品は、原題を、「Ralph Breaks the Internet(ラルフ、「インターネット」を破壊する)」、または、「続編」ということで、「前作」のタイトルから、「Wreck-It Ralph 2(「壊せ、ラルフ 2」)」とも言います。

 

主人公「ラルフ」は、「1980年代」の「レトロ」なアーケード・ゲーム(「業務用ゲーム機」)、「フィックス・イット・フェリックス」(「直せ、フィリックス」)に登場する「壊し屋(悪役)」です(つまり、「ゲームの中のキャラクター」です)。

 

ラルフが壊したビルを「修理」するのが、そのゲームの主人公、「フィックス・イット・フェリックス・ジュニア」であり、彼も、ラルフの「相棒」と言えるキャラクターです。

 

日本版のタイトルとなっている「シュガー・ラッシュ」というのは、この作品の「ヒロイン」である、「ヴァネロペ・フォン・シュウィーツ」が「大活躍」する、「日本製」レースゲーム機の名前です(このゲームも「架空」のものですが、モデルは何と、任天堂の「マリオカート」です。1997年に、「日本からリリースされた」という設定になっています)。

 

「超一流のテクニック」を持つ、「天才レーサー」である「ヴァネロペ」(外見は「9歳の少女」)は、実は、その世界の「王女」。つまり、れっきとした、「ディズニー・プリンセス」の1人です。

 

現在の境遇に「満足していない」ヴァネロペは、「新しいもの」、「ワクワクすること」が大好きな、「旺盛な好奇心」の持ち主であり、その点、前作で「大親友」となったラルフとは、まったく「正反対」の性格だと言えます。

 

「同じコース」に「飽き飽き」しているヴァネロペのために、ラルフが「新しいコース」を作ったところ、「大喜び」のヴァネロペは、「プレイヤー」の意志に反してまで走行を続け、ついには、筐体のハンドルが「故障」してしまって...。

と、そんなところから、今回のストーリーは動き出します。

 

現実世界の「ネット検索」で、「替えのハンドル」を探したところ、ゲームの「年間収入」を上回る「200ドル」という結果が出てしまい、店主のリトワクは、修理を「断念」。「週末に、買い取り業者に売り渡す」と客に説明します。そして、そのために、ゲーム機の「電源を抜く」という事態にまでなり、「シュガー・ラッシュ」のメンバーは、一斉に「緊急避難」することを余儀なくされたのでした。

 

途方に暮れるヴァネロペでしたが、「ネット検索」で「ハンドル」が「見つかった」ことをラルフは思い出し、その日、店に新しく「導入」された「Wi-Fi」を経由して、「インターネット」の世界へ、「自ら買いに行く」決断をします。そして、ヴァネロペを誘って、ともに「旅立つ」のでした...。

 

この「秀逸」なストーリー設定は、まさに「ゲーム内のキャラクター」だからこそ「実現」出来たものであり、その「発想」は「見事」と、称えられるべきでしょう。「アナログ」な世界のゲームキャラが、「デジタル」な「インターネット」を旅する...。そう考えただけでも、「ワクワク」するようなストーリーです。

 

その「インターネット」の世界を、「映像(具現)化」してみせたことも、まさに「驚異的」だったと言えます。

 

「超未来的な大都会」というイメージで、かつ「重層的」。

「検索」してそのサイトへ「飛ぶ」というイメージが「具現化」され、その「移動速度」にまで「言及」されている...。

「現実」にあるサイトが数多く登場し、まさに、現実と「リンク」しているようなイメージです。

 

かつて、「コレクター・ユイ」(1999-2000, NHK)というアニメがありましたが、そこに登場する「コムネット」を少し思い出しました。

 

その「コムネット」は、現実のインターネットの「3(4)次元版」のようなもので、実際に、その「仮想空間」に、「入り込める」というものでしたが、「リスク」もあり、「戻って来(れ)ない」場合は、「現実世界」ではそのまま「意識が戻らない」ということでもありました。

その設定も、本当に「リアル」だと、その当時は思ったものです...。

 

「ネットの世界」で、ヴァネロペは、「スローターレース」という、「新しいレースゲーム」に出合います。

 

「オークションサイト」で「ハンドル」は見つけたものの、途方もない「高額」で「落札」してしまったために、「緊急」で「大金」が必要となったラルフとヴァネロペ。しかし、その「スローターレース」のカリスマ(女性)レーサー、「シャンク」の車を盗み出せば、「高額で売れる」という情報を得たこともあって、このサイトにやって来たのでした。

 

先に「潜入」していた「プレイヤー」たちが、なす術もなく「消去」されたのを「目撃」したラルフは、恐れをなして「逃げ出そう」としますが、ヴァネロペの「妙案」により、車を「奪う」ことには「成功」します。しかし、シャンクも黙ってはいません。彼女も、車を奪って、「猛追」してきました。

 

「カーチェイス」のこの場面は、1つの「見どころ」とも言えるもので、実際に、「実車」による「テスト」を繰り返し行ったそうです。このことが、まさに「実写さながら」とも言える「リアリティ」を生み出し、「大迫力」の画面で、見る者を「惹きつけ」ます。

 

このことで、シャンクに「気に入られた」ラルフとヴァネロペ...。

 

シャンクは、「車は渡せない」代わりに、「動画投稿」による収入を提案し、友人で、「動画投稿サイト」の運営者でもあるイエスを紹介してくれました。

 

ラルフは、「スター」として、イエスのもとで「動画投稿」を繰り返し、ヴァネロペは、それを「売り込む」ための「サポート」にまわります。

そのことで2人は、「離れ離れ」になってしまいますが...。

 

この先の、「ディズニー・プリンセス」のくだりは、ちょっとした「お遊び」とも言えるものの、ほぼ全員、「オリジナル・キャスト」による「超豪華友情出演」です。本当に、「ディズニー、ここまでやる!?」という感じがしましたね。

 

でも、そのことが「きっかけ」で、2人の間には、徐々に「距離」が生まれることになってしまいました。

 

「ギリギリ」のタイミングで、「ハンドル」を手に入れたラルフでしたが、ヴァネロペの心は、やはり「スローターレース」を捨て切れずにいました。

 

ヴァネロペが戻って来ないことから、「連絡」を入れようとしたラルフでしたが、そこで、シャンクと話すヴァネロペの姿を見てしまいます。

 

シャンクと「仲良く」、「本音」で話すヴァネロペに、ラルフは「衝撃」を隠せません...。

しかし、そのために彼がとった行動が、この後、「大変な事態」を巻き起こすことになってしまったのです!!

 

ここから先は、ぜひともご自身の眼で確かめていただきたいと思いますが、「すべての困難」を乗り越えた後のその「終幕」は、大変「感動的」で、もう、「涙なくして」は見ることが出来ません!!

 

「偉大な名作」の「パロディ(オマージュ)」とも言える「クライマックスシーン」も、それだけの「必然性」を感じました。

 

いずれにせよ、見終わった時に、「心が洗われた」感じを受けるのは、絶対、「私だけ」ではないはず。

 

ですから、もう1度、ここにも書いておきましょう。

 

「ラルフとヴァネロペ、サイコー!!」

 

もう、これだけで「充分」です。

 

それではまた...。

 

 

(こちらは「前作」です)

 

(daniel-b=フランス専門)