みなさま、いつも本当にありがとうございます。
何と何と、「3回目」の年越しを迎えることになりました。
2018年は、良くも悪くも、「いろいろ」あった年でした。
年初の予定では、書くテーマのジャンルを「拡大」して、より「バラエティ」感のある「なんでもブログ」にしようと考えていましたが、そこに舞い込んで来たのが、「フランス・ギャル逝去」(1月7日)という「大ニュース」でした。昨年「70歳」を迎えられたばかりだというのに、その、まったく「突然」な「訃報」に、本当に「大きなショック」を受けました。
そのため、1月から2月にかけては、ミュージカル「RESISTE」(2015年初演)も含めた「大特集」も組ませていただきました。結果、「従来路線の継続」のような形にはなりましたが、より「深く」、ミシェル・ベルジェ(1947-92)/フランス・ギャル(1947-2018)の作品と向き合うことが出来たのではないかと思っています。
この「フランス・ギャル」に限らず、今年は、内外で本当に多くの「訃報」に接したと思います。このことからも、「自分はもう若くない(から、もっと「しっかり」しろ!!)」ということを「思い知らされた」感があります。10月初めのシャルル・アズナヴール(1924-2018)の訃報も、直前に「日本公演」を行なったばかりでしたから、本当に言葉を失いました。ましてや、この公演というのは、予定されていた「5月」の公演が、ご本人の「骨折」ということから「延期」されていたものでした。その、「元の公演」のチケットを、私は持っていたにもかかわらず、「振替」となるその公演ではどうしても「都合」が付けられなかったことから、やむなく「キャンセル」となったものです。その「直後」の訃報でしたから、その「喪失感」は、本当に、どう表現してよいのか、いまだに分からないでいます。
日本までの「長旅」が、その「寿命」を「縮める」ことになったのでしょう。それを思うと、あの「骨折」は、「天からの警告」だったように思えてなりません...。
また今年は、「災害」に悩まされた1年でもありました。
1月の終わりには、かねてより、ブログ上でお付き合いさせていただいていた、セーニョさん(ピアノ)、リユウさん(和太鼓)による音楽ユニット「流星」のライヴに、ついに「参戦」することが出来たのですが、当時の北陸地方は、まさに「豪雪」。それも、ついに「56(昭和56年)」以来というレベルにまでなろうとしていたことから、直前には、「出発を断念」せざるを得ないような状況にまで追い込まれていたのです。
しかしながら、2015年に開業した「北陸新幹線」が、それでも「走り続けている」ことを知り、そこに「賭けて」みました。結果、この旅行は「大成功」で、「流星」のお二人にも、見事に「サプライズ」を仕掛けることが出来たのです。まさに、「雪に強い北陸新幹線」。そんなところから、「最強説」も生まれたようで、その「信用度」も格段にアップしたようです。
6月には「大阪北部地震」がありました。あの地震では、登校中の女児がブロック塀の下敷きになって死亡するという、「大変痛ましい」事故が起こりました。そのため、「プリキュア」の記事を1週「遅らせた」ということがあります...。
続けて7月には、今も鉄道の「不通区間」が残っているなど、「大きな爪あと」を残した大災害、「西日本豪雨」がありました。福井市でも、2004年に「福井豪雨」を経験していますが、今回の豪雨の「範囲の広さ」といったら、比較になるものではありません。あらためて、「自然の猛威の恐ろしさ」を思い知らされることになりました(「分かる方」へ...このため、ブレルのシャンソン「le dernier repas "最後の晩餐"」の記事を書くことが、ついに出来ませんでした...)。
そんな中でしたが、西野カナさんの「全国ホールツアー」は続けられ、私も、「競争率」の激しい中、何とかゲット出来た、「島根公演」(7月18日、松江市)を、そう簡単に「諦める」つもりはありませんでした。
「鉄道」が「ダメ」だと分かった時点で、素早く「航空機利用」に変更したため、この時も、無事に「参戦」することが叶いました。「過剰な自粛ムード」は、「被災地」にもかえって「失礼」であるという「総意」が出来つつありますから、この決断は「良かった」と思います。私としても、「松江」を訪れたのは、何と「18年ぶり」のことであり、「3大都市圏の外」へ出たのも実に久しぶりのことでした。「狭い範囲内」を何度も移動するよりも、「1度」だけでも「遠く」へ出かけた方が、やはり「印象」には残るものです...。
その西野カナさんの「島根公演」は、「全47都道府県完全制覇」という、「記念の日」でもあり、そこに「参加」出来たということは、それだけでも「意味」を持つものだったと、今でも思っています。
9月には、「北海道」で「初の震度7」という「大地震」が起こりました。かつて、足しげく旅行に出かけた、愛おしい大地「北海道」ですが、その「被害範囲」の大きさに、私はまたしても「絶句」しました。最後に「北海道らしい旅行」をしたと言えるのは、もう「12年も前」のことですが、その時訪れた「新ひだか町」も、「震度5強」で被災しています(「震源」に最も「近い」エリアです)。そこから「100キロ以上」も離れた「札幌」でも被災しているのですから、どれだけの規模か分かると思います。「北海道」は、想像以上に「広い」ということでもありますが、これが「本州」だったとしたら、信じられないくらいの「広範囲」であることを「実感」されることでしょう...。
さて、その9月には、「福井シネマ閉館」という話題もありました。
今年は、本当によく「映画」を見たと思います。それでも、私は、「本数」よりも「回数」といった感じですから、ここしばらくは、さすがに「息切れ状態」で、「話題作」でも、まったく見れていないものがあります。「億男」や、「旅猫リポート」、「スマホを落としただけなのに」、そして何と、「ボヘミアン・ラプソディ」、「ファンタスティック・ビースト」なども「見れていない」のですが、「ハマってしまうと後がコワイ...」のもまた事実ですから...。
そんな中で、かつてよく「ドラえもん」を見に行っていた劇場、「福井シネマ」が、ついに「閉館」というニュースが流れました。7月の初めには、「羊と鋼の森」を、この劇場にも見に来ていましたが、そのニュースは、「この後」発表されたものです。あるいは、「虫の報せ」か何かのようなものだったのかも知れません...。
先日の記事にも書いているように、この「福井シネマ」の「最終上映作品」が、この「羊と鋼の森」でした。その場には、原作者の宮下奈都さん(1967-, 福井市在住)もいらっしゃっていたとのことです。
さて、いろいろと書いてきましたが、「ブログ関係」においては、今年も、「ペタ帳」のあり方を見直し、工夫して「改善」に努めてきました。それでも、週に何日かは「お休み」をいただいていますが、これからも、「無理のない」範囲でお付き合いさせていただきたいと、そう思っています。
本当に今年1年、どうもありがとうございました。
来年もまたよろしくお願いいたします。
それではまた...。
(daniel-b=フランス専門)