http://bokuasu-movie.com/(映画公式サイト)

 

8月26日、西野カナさんの初のドームツアー、「Many Thanks」大阪公演初日(京セラドーム大阪)の「余韻」はいまだに消えることがありませんが、同時に、こちらの、「もう1つの旅」も、とても「印象深い」ものとなりました。

 

映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」。

 

「冬の京都」で撮影され、公開も「冬」だったこの「名作」。

事前の予報では、最高気温「37℃」とも言われていた、「快晴」の日曜日。

大阪からの帰りに、「わずか」ではありましたが、「京都市内」の「ロケ地巡り」を楽しんできました!!

 

そこで今回は、この話題をメインに、今回の旅行の「裏側」について書いてみたいと思います!!

(映画「ぼく明日」についての、「記事一覧」を、以下に貼り付けておきます)

https://ameblo.jp/daniel-b/themeentrylist-10101300148.html

 

8月26日土曜日。

「夜勤明け」で、仕事も早めに切り上げたものの、帰宅して「シャワー」、出発前の「記事の更新」(本文は前日に書き、「再確認」の後、投稿いたしました)、「チェックリスト」の確認、「旅行先」の情報確認などで、結局、「出発時間」となってしまいました。

 

JR福井駅を12時09分に発車する、特急「サンダーバード20号」大阪行き。

北陸線は、前日の「大雨」の影響により、朝方の列車までは、「遅延」などがあったようなのですが、「天候の回復」により解消され、私の行程に支障が出ることもなく、「ホッ」としました。

 

直前まで、「まったく」眠ることが出来ませんでしたので、せめて「車内で」、と思いましたが、私の「悪いクセ」で、ついつい「外の景色」を見てしまう...。「初めて乗る路線」など、肝心なところでの「寝落ち」はいくらでもありますが、こんな時には、不思議と「眠れなかったり」するものなのです。距離的にも、「約2時間(190km)」のことですし...。

 

結局、ろくろく眠ることが出来ないまま、14時05分、定刻に大阪駅に到着しました...。

 

今回のホテルは、市営地下鉄御堂筋線「本町」駅のすぐ近くです(評判も「上々」のようです)。チェックイン時刻は「15時から」となっていますので、直行するには「早過ぎる」と思い、取りあえず、大阪駅屋上にあるコンビニで、当面の「食料」を調達することにしました(我ながら、何という、駅の利用法...。「大阪」まで来て...)。

 

ちなみに、「関西」とは言っても、このような「大ターミナル駅」では、エスカレーターの利用方法も「関東風」(「右側」を空けて乗る)だったりもしますね...(なんか、「インターナショナル」な感じ...? この言い方、「ヘン」...?)。

 

大阪駅の、新しい「連絡橋改札口」は、各方面への乗り換えが分かりやすく(とは言っても、「御堂筋線」へは、結局、「従来の通路」を利用しますが...)、ホテルへの到着も、「10分前」と、やはり「早く」なってしまったのですが、「チェックイン」は、待たされることもなく、受け付けてもらえました。

私にとっては「初めて」のホテルでしたが、こうも「スムーズ」にたどり着けたのは、「Googleマップ ストリートビュー」の力がやはり「大きい」と思います。「平面の地図」だけではなく、「実景」でルートを検索できますから、本当に「便利な世の中」になりました...。

 

「16時」には「開場」となる「京セラドーム大阪」(開演は「18時」)ですが、混雑を避けるため、事前に「グッズ」を購入していたこともあって、こちらも「スムーズな流れ」となったことは、前回もお話しした通りです。

 

開演前の「トイレ」は、ドーム横の「大型ショッピングセンター」の利用も便利ですが、やはり「女性側」は「長蛇の列」で、「大変だなあ」と感じました。

 

この「トイレ」のすぐそばにある「ペットショップ」には、多くの「小型犬」がいましたね。こんな所へ来るのも非常に「珍しい」ですが...。

 

「かわいい! あれ、ポメラニアンかな...?」(by福寿愛美)(笑)

 

なんてセリフがそのまま使えそうですが、よくよく見ていると、小型犬同士がじゃれ合っているように見えて、実は、「レスリングのような感じ」だという...。

「〇〇〇のフォール勝ち!!」みたいな感じで、なんだかなあ...。

 

終演後、ホテルに戻ると、当然のように「爆睡」で、仮に、パソコンを借りれたとしても、ほとんど何も出来なかったと思います。でも、「寝過ごさなかった」だけ、まだ「マシ」というものでしょう...。

 

8月27日日曜日。

チェックアウト時刻は、「12時」と、かなり「余裕」はあるのですが、日曜日も、「22時」から「夜勤」ですので、のんびりしているヒマは、まったくありません...。

 

昨年の、10月「27」日同様、この「27」日日曜日も、新大阪始発の、「まったく同じ」列車、「ひかり514号」で出発。号車・座席番号も、「まったく同じ」でした(この後乗る「サンダーバード」は、「臨時列車」に格下げになっていましたが、同じ時刻の列車です。こちらの席番は、「ネット予約時」に、「自分」で選択が可能でしたが、意識していなかったので、まったく同じにはなりませんでした...残念!!)。

 

宿泊地が「本町」でしたので、「御堂筋線」で直行出来ますから、さほど「不便」は感じませんでした(プリキュアの「プリティストア」は、「ミナミ」の方へ移転していますので、今回は、立ち寄ることは出来ませんでした)。

 

京都到着は「9時31分」。当然、「定刻」ですが、新幹線改札内にあった、「京都・観光マップ」のシリーズ(by JR東海/全14枚)での「情報収集」と、「ロッカー」への荷物預入れのために、駅を出た頃には、やはり「10時」にはなってしまいました(事前に、「情報確認」の時間があまり取れず、ホテルで、「ぼく明日」のパンフも見ていたのですが、「ロケ地」の掲載地図は「アバウト」で、「細部」は、やはり、「実際の地図」が必要でした)。

 

まず向かった先は、「京都市動物園」でした。最初の予定では、ここまで回れるかどうかまでは、まったく分からなかったのですが、劇中の愛美(えみ)のセリフ、

 

「うわあ...! キリンって、おっきいねえ...」(笑)

 

を、どうしても、実際にやってみたくて(笑)、行ってみることにしました!!

 

まったく...「動物園」なんて、いったい、「何十年ぶり」ということになるんでしょうか...。

それも、目的は、その「キリン」だけなのです!!

 

午前中で、すでに、京都は「暑く」なっていました。やはり、「地形」の関係もありますからね。

 

本当に、これも、「かなり久しぶり」の市営地下鉄に乗り、「懐かしい」、「烏丸御池」駅(かつて、「のりぴーハウス」の最寄り駅でした。2月13日付け参照)で、「烏丸線」から「東西線」に乗り換え、「東山」駅で下車します。

 

途中まで、「平安神宮」への道程をたどり、その「大鳥居」をくぐって、「二条通り」を東(右)へ進み、交差する「岡崎通り」を南(右)に少し入ったところに、「動物園」の入口があります。「東山」駅からは、おおよそ「1km」ほどにはなるでしょうか。次の「蹴上(けあげ)」駅からでも、距離は似たようなものだと思います。

 

料金は「600円」(一般)、休館日は「月曜」。「9時」から開園で、「17時」(冬季「16時30分」)までとなっています。

 

入口からもそう遠くはない、まさに、映画での「撮影ポイント」で、

 

「うわあ...! キリンって、おっきいねえ...」(笑)

 

小松菜奈さん演じる、「福寿愛美」の、あの、「独特な口調」をマネするのが「得意」ともなってしまった私には、ここは「外すことはできない」ポイントでした...(笑)。この「キリン」の中には、名古屋の、「東山」動物園へ移ったキリンの、その「子ども」も含まれているそうです。

 

他の動物たちも、見たかったことはもちろんですが、時間があまりないこともあり、それは、「断念」せざるを得ませんでした。

 

動物園を出る前に、ふと、「ZOO~愛をください~」(1988年、「川村カオリ」/1989年、「ECHOES(辻仁成)」/2000年、菅野美穂が演じた、ドラマ中の歌手「蓮井朱夏」)が、頭に浮かんできました。これもまた「名曲」ですよね...。

 

動物園を後にした私が次に向かったのが、「宝ヶ池」でした。

映画中でも、キリンを描いていた高寿(たかとし)に、愛美は、「(今から「宝ヶ池」に)行ってみたい」と誘っていましたよね。

 

「あ、今から?」と、高寿も驚きますが、実際、この「宝ヶ池」、行ってみるとちょっと「遠い」かも...。

 

先述の「観光マップ」を見ていて分かったのですが、「宝ヶ池」へは、「烏丸御池」駅まで戻って「烏丸線」へ乗り換え、終点の「国際会館」駅まで「直行」すれば、この駅からの方が、歩く距離も少なくて済んだようです。しかし、「映画の舞台散策」という点では、まったく「意に沿わなくなってしまう」と思い、「帰り」でも、このルートを選ぶことはありませんでした。

 

先ほどの「東山」駅周辺も、高寿と愛美が「2人で歩いた道」があったのですが、何しろ「時間」のこともありましたので、今回はあきらめました。

 

1つ戻った駅「三条京阪」は、その名が示す通り、「京阪電鉄本線」への「乗り換え駅」となっています。ここは、後にも立ち寄ることになりますが、今は、ただ「乗り換え」のみです。これで、京阪線終点の「出町柳」駅まで乗り、さらに、その後、映画にも登場した、「叡山電鉄」に乗り換えます。

 

この日は「日曜」だったこともあってか、「叡山電鉄」では、通常の「ワンマン運転方式」とは違い、「すべての駅」で、「すべてのドア」が開きました。「精算」が必要な場合は「車内で」ということのようですが、普通に「ICカード」の場合は、近くのドアから降りられるので助かりました。

 

途中の「茶山」駅も、高寿が愛美を送っていくシーンや、始発でやって来る愛美を迎えるシーンなど、とても「印象的」な場面が多いのですが、なにぶん、付近は「住宅街」ですし、時間もありません...。

 

「出町柳」からは「6駅目」、約10分で、「宝ヶ池」駅に到着です。駅を見るのは後にすることにして、まずは、その「宝ヶ池」を目指します。

 

ここも、駅からは「1kmちょっと」はあるでしょうか。「暑い」上に、途中、「アップダウン」もあって、もう少し「長く」も感じました。

歩くうちに、市営地下鉄「国際会館」駅への「表示板」も見つけ、やはり、「こちらの方が近そう」、とも思いましたが、先述の理由から、この駅へ向かうことはしませんでした。

 

ようやく「宝ヶ池」にたどり着きました。すぐ近くに、映画で見た「東屋」も見えますが、取りあえず、手前側にあった木陰のベンチで一休みしました。対岸の「ボート乗り場」の桟橋(幼い高寿が落ちて、溺れたところ)も見えますし、何隻かのボートが、こちらにやって来るのも見えます。

 

そうこうしているうちに、映画「ぼく明日」のファンと思しき、「若い女性」2人が、スマホを片手に、あの「東屋」に向かうのが見えました(そう思ったのも、他は、「家族連れ」であったり、「ランニング」に精を出す方、「年配の方」がほとんどだったからです。実際、映画館でも、「カップル」よりは、「女性同士」で来られていた方が「圧倒的」に多かったです)。

 

同時に向かうのも何なので、少しずらして私も向かいましたが、先ほどの女性2人の他に、「家族連れ」もいて、「けっこう利用されているな」と感じました。それもそのはずで、ここからの「眺め」は、まさに、「映画の撮影にもピッタリ」なくらいの「美しい」ものなのです!!

 

本当に「気持ちの良い晴天」(ちょっと「暑い」ですが...)となり、その「美しい景色」も、大変「見映え」がしました。

 

「宝ヶ池」駅まで戻り、今度はしっかりと「駅」を観察しました。実際には、電車の走る方向は、映画では「逆」な感じがしなくもありませんが、高寿と愛美が話をしたあのホームで、帰りの電車を待ちました。「冒頭」に登場するあの場面は、高寿にとっては「最初の日」でしたが、愛美にとっては、「最後の日」でした。

 

「ちょっとね...悲しいことがあってね...」

「また会えるよ...。またね...また明日ね!!」

 

これらのセリフがすぐ頭に浮かんできます。

この映画を見なければ、たぶん、訪れることもなかったこの駅...。

まさに「映画そのもの」で、大変「感動」いたしました!!

 

映画にも登場した車両で「出町柳」駅に戻ります。今度は、ただ乗り換えるだけではなく、駅のすぐ近くの、「鴨川デルタ」に足を運びます。高寿の「26日目」(愛美の5日目)に訪れる場所で、「クランクアップ」ともなった所です。

 

この「飛び石」(「亀の形」をした石もあります)を、実際に私もやってみたのですが、意外と「幅」があって、ちょっと「恐い」です(水に落ちたら、「電車」にも乗れないし...)。「トライ」するのなら、「余裕のない服装」は絶対に避けましょう...。

 

「三条」へ戻って、今度は、「三条大橋」を歩きました。

高寿の「3日目」。「初めてのデート」で、愛美を待つのが、この「三条大橋」です。

 

「南山くん!」(愛美のセリフばっかり...笑)

 

橋を往復してみましたが、「人通り」もやはりすごかったですね。

橋の歴史は古く(「1590年以前」よりあると言われています)、現在の橋は1950年のもの(木製の欄干は1973年更新)とのことですが、その「老朽化対策」に、市も「苦慮」しているということです。

また、この橋は、「駅伝発祥の地」とも言われ、今年は、その「100周年」に当たるそうです。その「記念碑」も見てきました。

 

ということで、映画「ぼく明日」の「ロケ地巡り」に関しては、取りあえず「ここまで」です。

今年は、映画「君の名は。」の「聖地巡礼」も行なっていますが、実写映画(邦画)に関して言えば、「意識して行なったもの」では、大林宣彦監督の作品、「転校生」(1982年)の「尾道」以来かと思います(もう、「20年」ぐらいは前の話だと思いますが...)。その日も「快晴」で、夕暮れ時の「千光寺公園」から見た瀬戸内海がとても「印象的」でした...。

 

「残り時間」も、本当にもう、「あとわずか」ではあったのですが、この後、いったい「どれくらい振り」になったでしょうか、市中心部の、「烏丸御池」「四条」の2つの駅でも降りてみました。

しかしながら、昔に来た頃の記憶は、まったくよみがえって来ませんでした。以前なら、「四条」駅近くに、確か「タワレコ」もあったはずなのに(現在は、「別の場所」にあります)、いま見ると、「銀行のビル」ばかり...。

 

「烏丸御池」駅は、「京都国際マンガミュージアム」(2006年開館)の「最寄り駅」ともなりましたが、駅構内の「大垣書店」では、マンガ「おこしやす、ちとせちゃん」(講談社「BE LOVE」にて連載中)の作者、夏目ゆき子さんの「サイン会」も、この日行なわれていましたね...。

 

京都駅に戻った頃には、「15時」をちょっと過ぎていました。この後乗る列車、臨時特急「サンダーバード93号」金沢行きの発車時刻は、「15時40分」(福井到着17時07分)です!!

 

「ヤバイヤバイヤバイ」と思いつつも、同僚への「おみやげ」を見ていたところ、「チョコレート」の入った「生八つ橋」を見つけたので、取りあえず、「2つ」買って帰りました。後で食べてみたところ、あまりにも「美味しかった」ので、「自分用」も含めて、「もっともっと買えば良かった」、と思いました。これから京都に行く際には、おみやげの「定番」となりそうですね...。

 

「京都」は、福井からも「近い」ゆえに、「逆に」、これまで、しっかりと「観光」したことがありませんでした。「短い時間」ながらも、これほど「広範囲」に、「何ヶ所」も回ったのは、恐らく、今回が「初めて」ではないでしょうか(それも、けっこう「ディープ」で「マニアック」な所を...)。

 

本当に、今回は、「充実」した、「とても良い経験」になったと思います。

 

大変長くなりましたが、これで「結び」としたいと思います。

 

それではまた...。

 

 

(daniel-b=フランス専門)