歌舞伎俳優、市川海老蔵さんの妻で、フリーアナウンサーの小林麻央さんが、22日夜、ご自宅で亡くなられました。34歳でした。

 

2014年10月に「乳がん」の告知を受け、「闘病中」だったことが、昨年6月の海老蔵さんの会見で明らかにされましたが、想像以上に「深刻」だったことに、私も大変衝撃を受けました。

 

私が、「めざましテレビ」(フジ系)を本格的に見始めた2003年の10月、ちょうど、時を同じくして、「めざましどようび」がスタートしました。その、「初代」お天気キャスターとして登場したのが、小林麻央さんでした。この番組が「デビュー」となった当時の麻央さんは、大変「初々しく」、また、すでに実績のある、ウィークデイの「めざましテレビ」に負けじと、「どようび」ならではの「特色」を打ち出すのに、「一役買った」感じも受けました。ともすれば、「企画失敗」で終わるかも知れなかったこの「新しい番組」が、今日までも「続いている」ということは、やはり、「初代キャスター陣」の、「奮闘」のたまものだったのではないでしょうか。

 

朝の情報番組の「お天気キャスター」というのは、ある意味、「番組の顔」です。当時のフジテレビは、その点、「最先端」を行っていましたから、当然、「プレッシャー」も半端なかったと思います。そんな中、麻央さんは、「3年間」務め切りました。

 

そんな麻央さんが、「結婚」、それも「歌舞伎俳優」と、と聴いた時には、正直「え~」とも思いましたが、本日の海老蔵さんの会見を見ると、やはり、「幸せな結婚だったんだなあ」と、本当にそう思いました。

 

麻央さんは、とても「気配り」の出来る、「素晴らしい」人でした。これも、本当にそう思います。

ですので、「最後」となった、「20日付け」の麻央さんのブログを「リブログ」という形にして残しておきたい、と、そう思いました。

 

週の初めには、私も体調がいまいち勝れなかったのですが、現在では回復して来ています。

もしかすると、麻央さんが「持って行ってくださった」のかも知れませんね...。

 

麻央さんのブログは、同じように「闘病」されている方々にとって、どれだけ「励み」になったことでしょう。「突然のお別れ」ではありましたが、今もなお、「命の輝き」を感じます。

 

思えば、野際陽子さんも、つい先日旅立たれました。野際さんも、「肺がん」とのことでしたが、ドラマにも「出演中」だったという、これも「突然のお別れ」でした。本当に、最近は、こういった「訃報」を見聞きする機会が増えましたが、それにしても、麻央さんは、私よりも、「一回り」も「年下」なのです。今はとっても「やりきれない思い」です。

 

フジ系夕方の「みんなのニュース」が、たった今始まりましたが、メインキャスターの伊藤利尋アナ、コメンテーターの作家江上剛さんは、まさに、「めざましどようび」の「初代キャスター陣」です。当時麻央ちゃんは「最年少」でした...。

 

海老蔵さんの会見からは、「決意」も感じられましたが、「喪失感」もやはり感じました。これからが本当に「大変」でしょうが、無事、「乗り越えられること」をお祈りするだけです。

 

若くして世を去った麻央ちゃん...。

謹んで、ご冥福をお祈りしたいと思います。

 

合掌...。

 

(daniel-b=フランス専門)