『沓掛』から京都縦貫道路を丹波まで行かず園部で降りる。


京都府南丹市園部町にある平山城

園部城

元和五年、小出吉親が三万石で入封。 吉親は、入封後二年の歳月をかけて、
小向山の山麓に城を完成させまいた。



正門前の石碑

 
  
現存の櫓門

この櫓門は京都府立園部高校とその付属中学の正門になってます。



櫓門を潜るとそこは・・・学校内であった。
ちょうど職員さんが居たので、斬りかかり・・・・ちゃうわ^^; 
見学さしてもらいまっさ~と一応断りをいれておく。

深入りしなければ自由に見学できるようです。



櫓門、番所、巽櫓(現存) 



ここの学校の足軽達ぢゃなくて 生徒諸君は登校するたんびに
いつも此れらを見ておると言う事なのかぁ~!






反対側から見た巽櫓

元々陣屋扱いじゃったんやが

戊辰戦争のさなか最後の藩主(第10代) 英尚は明治新政府から陣屋をより園部城として整備すろ許可を受け、明治元年(1868)から2年(1869)にかけて、櫓門・巽櫓の他、小麦山山頂に三層の櫓などを築きました。

よって現存物としては日本最新

真新しい?漆喰壁が綺麗ですね。


 

園部公園駐車場を挟み城跡と反対側にわ

天守閣を見守るデカ鳩がぁ






・・・・・・・・異様な佇まい・・・・・



私立文化博物館になっている立派な模擬天守でした。

なんと天守内へ乱入しようと致しましたが・・・

夏季休暇で休館中




きゅうかんちゅ~とおもたら











カワセミくんじゃった。 


なんの言われかは調べており申さん。


ぷるっぷる~