WAKUWAKUすたじおってどんなところ？①基本の利用方法

こんにちは、WAKUWAKU PROJECT JAPANの代表・原です。

今日は、長野県諏訪市にある私たちの児童発達支援事業所「WAKUWAKUすたじお」がどんな場所か、ご紹介しようと思います。

ここでは、就学前（1歳～6歳）の、言葉が遅い、音や暗いところを異常に怖がる、言うことを聞かない、癇癪を起こすなど、コミュニケーションに課題を抱えるお子さんたちを対象に、医療的・教育的知見を統合した療育を週に1～2回行なっています。

子どもたちにとっては「遊ぶってこんなに楽しいんだ」「コミュニケーションって楽しい！」と思える場所を、保護者の方にとっては子どもたちの行動の背景や適切な応じ方が分かる場所を目指しており、セッション中は常に保護者の方は子どものそばにいることができます。

それは、子どもたちと同じくらい、保護者の方へのサポートも大切にしているためです。

例えば、WAKUWAKUすたじおのスタッフと関わる中でお子さんがコミュニケーションがうまくいかず、癇癪を起こすことがよくあります。

癇癪を起こしている状態の時にどう応じるか？するか？

もちろんスタッフは怒ったり突き放したりはしません。

その時のスタッフの対応を見て、

「自分なら叱るけど、こういう風に伝えたらスムーズに切り替えてくれるのか」

「こんな時、私には殴りかかってくるのに、先生には『いいよ』と言った」

など、お子さんとの関係をより良いものにできる関わり方を学べるようにしているのです。

来所は固定の曜日・時間を決めるのではなく、毎回ご都合のよいタイミングに予約を入れていただいています。

朝8:30～オープンしているので、幼稚園や保育園に行く前にお越しいただくことも可能です。

多分、日本一早く開いている児童発達支援事業所なのではないでしょうか（笑）。

プログラムも、個別であったり、集団であったり、その子の特性に合わせたオリジナルのものを計画します。

お子様にぴったりのプログラムを、ご家族に合ったリズムで。

「ちょっと気になるかも」と思ったら、お気軽にWAKUWAKUすたじおにお問合せください。

2024年8月7日（水）16：40～

ASDの子のコミュニケーション

会場：東京ファッションタウン（TFT）ビル　東館9階研修室

↓参加お申し込みはこちらから↓

事業所へのご質問、オンライン相談、講演、コンサル、研修のご用命はお気軽に！

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2021年　1月講談社

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2018年9月発刊　学苑社刊

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オンライン相談と新型コロナウイルスケアの

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オンライン相談もおこなっております！

保護者、支援者、関係者、皆さん、大歓迎です！

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