『静かな爆弾』を読んで大好きな吉田修一の作品。お洒落な感じの本と思って読み始めたら、なんだか主人公に、感情移入が出来ない。敢えて言うと嫌いなタイプだ。主人公が、他者に伝えたかった事がなんだったのか忘れてしまう心模様のラストシーンは、美しく切ない。しかし私にとって、それを深く理解する事は容易ではない。もう一度違う角度から読み直してみたいと思った。Android携帯からの投稿