かれいの干物、厚揚げと小松菜の煮浸し、ご飯、ワンタンスープ。
銚子のカレイが安く買えたので（5匹で180円くらい）、今季初の自家製干物を作りました。
丸のままの魚は、10%の塩水に1時間くらいつけます。（開きだと、8%で短時間です。）
ただ、まだ夜中の外気温が10℃くらいと、野菜室の温度です。
寝る前にベランダで干して、朝日が登る前に取り込みました。半生です。それでも、パーシャル室に入れれば余裕で３日、日持ちします。
究極の作り置きですね。
お手軽にオーブンで焼きました。
我が家の魚焼きグリルは片面なので、５人分グリルで焼くことを考えたら、オーブンで焼くほうがずーっと楽チンです。
後片付けも、ペーパーを捨てて、天板を拭くだけで済みます。
30個作れるので、半分は冷凍しました。
自分で包むワンタンは、やっぱりおいしいなぁ。
だしは、週末のお鍋の汁の残りを活用しました。