昨晩の夕食です。
カワハギと里芋のグラタン、ペスカトーレ、サラミ、パン、里芋きぬかつぎ、春菊サラダ、ぬか漬、生姜甘酢漬。

旦那の今回よりお泊まり釣りでは、目的のカワハギは釣れなかったそうですが、それ以外の魚は釣れたそうで、会社の皆でさばいて食べたそうです。

釣れずにカワハギの肝を食べなかったというので、前回の釣果の、冷凍しておいたカワハギの身と肝を解凍して、グラタンを作りました。(肝が続くと痛風のリスクが高まるので、間を開けました)

里芋を圧力鍋で茹でて、半分皮をむいて、半殺ししました(荒くつぶす)。耐熱皿に敷きました。
具は、ベーコン、マッシュルーム、玉ねぎを軽く炒め、カワハギの身と肝を載せて、ワインをふって蒸しました。
肝が少量であればホワイトソースに混ぜ込みますが、大量だったので具にしました。

ホワイトソースを作り、具を混ぜて、里芋の上に載せ、チーズとパン粉を載せて、オーブンで焼きました。

意外にさっぱり感じましたが、肝由来の脂はかなり多そうです。旦那は「カワハギの肝は脂が多いから冷凍できないはず」と、あまり食べてくれませんでした…私は酸化した味は感じませんでしたが…痛風発作の既往もあるため、怖いのもあるのかな?

ホワイトソースが嫌いな長女のためには、ペスカトーレ(魚介のトマトパスタ)を作りました。
そして、茹でた里芋を、きぬかつぎにして塩をつけて食べていました。

回転寿司のガリが大好きで、行くと皿に山盛りいただきます。自宅でもたまに作ってみるのですが…いつも辛すぎるガーン今回も辛かったです。何でだろう?