頑張るというと前向きな言葉として捉える人が多い
よく「頑張ります!!」と答える人を見るし
私自身もよく使う言葉でもある
ただどのくらいの人が頑張るという言葉の意味を理解しているだろう
どの程度を頑張ると言うのか
逆に頑張っていないというのはどの程度なのか
先日友人の勤める社長が評価制度について話したとのこと
その会社は今まで年功序列で給与が上がってきた
しかし社長が代替わりして、評価制度も一新するとのことだった
その時に「頑張った人はしっかり評価します」と高らかに宣言した
社長は士気を上げたかったのかもしれない
しかし、頑張ると言う言葉はとてもあいまいなものだ
給与を払う社長から見た「頑張る」と
評価される従業員から見た「頑張る」は違って当然だ
社長から見れば、その程度は「頑張る」のうちに入らないと思っていても
従業員から見れば、こんなに頑張ったのになぜ評価されないのか
といったことが必ず発生する
以前働いていた外資系の企業では
全て数字で評価された
上長にいくら気に入られようが
いくら嫌われようが数字が全てだ
とてもドライに感じるかもしれないが
皆同じ条件で絶対評価されるので
評価に対する不平や不満は発生しなかった
また皆がそれぞれ掲げた目標を達成しようと
雰囲気もとても良かった
すぐに連絡します!!と言っても
30秒後なのか、1分後なのか、5分後なのか、
それぞれ「すぐ」という表現もまちまちだ
曖昧さは、後々の不平不満を生む
またお互いに曖昧さを残す場合は
ひとりひとりの価値観が違うことを肝に免じるべきだ