基本的に人は自分にしか興味がない
髪を切った翌日などは周りの反応が気になったりする
しかし、周りは髪を切ったことすら気が付かないことも多い
自分に関係するのか、そうでないのかを一度判断し
関係ないと判断すれば
一気に興味が無くなるものだ
日本人の特徴としてよく言われることだが
周りの目を意識して行動しやすい
ということだ
よく営業トークでも
「みなさん」や「周りの方と一緒」などの
フレーズを使うと効果的だと言われている
たしかに周りと一緒だということで安心感を得ることも多い
しかし、安易にこのフレーズを使ってはいけない
というよりこのフレーズに頼る前に
相手の話を聞き、状況を理解することを怠ってはいけない
例えば二人暮らしの老夫婦が例冷蔵庫を買いに行った時に
みなさんこちらの冷蔵庫を選ばれています!
と自信満々に4人用の冷蔵庫を紹介されたとする
たしかにある家族層には人気があり
売れている商品でもある
しかし、この老夫婦が周りの人たちがたくさん使っているからと言って
この商品をチョイスする可能性は低い
それは自分たちと同じ状況の人たちが
みんな使用しているからではないからだ
この販売員の視点では
みんな=その他大勢であり
みんな=目の前のお客様と同じ環境にいる人たち
ではない
冒頭にも書いた通り
人は自分(私と同じ環境の人)にとってどうなのか
という自分自身にしか興味がない
このことを意識してフレーズも取り入れないと
あなたが自分のことしか考えていない
自分本位な人間という烙印を押されてしまう
安易にフレーズを使えばいいという問題ではないのだ