以前作った「回転台」を改造しました。
もとは、「台の上に乗ったキャラクターに動きをつける装置」でしたが、改造して「棒の先についたキャラクターを正確に動かす装置」になりました。
新しい回転台を「回転台(DX)」、古い回転台を「回転台(零式)」と呼ぶことにします。
回転台(零式)
http://ameblo.jp/dango-blog/entry-12056036278.html
可動部分のアップ
固定部分のアップ
黒い四角い部分は、古いビデオカメラから外した「三脚固定ねじ部(メス)」です。
これで、無理矢理に三脚の先に板を固定しています。
板の穴の位置を変えることで、長さも変えられます。
板の先に付いている角材のかたまりについては、次回で説明します。
恐竜の足や、首を取り付けて動かす装置です。
