ぶらり途中下船の旅(1) | おだんご日和

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Dango茶屋・いちのせの徒然記

私の実家は、長崎県五島列島の奈留(なる)という小さな島です。





ちょっと事情がありまして、数日間、家族を佐賀に置いて実家に帰省していました。
(ここ数日間「トカゲ人間の生活」を連続アップしていたのは帰省中だったからです)
ひさしぶりのフェリーに軽く船酔いしつつ、五島をぶらりと散策しました。






おだんご日和-五島景色
 

 



私が子どもの頃より、海がきれいになっているような気がしました。
そんな話を母にすると、過疎で人口が減ったおかげで、海がきれいになった気がすると答えました。









おだんご日和-たこつぼ
 

 


たこつぼ漁のツボが干してありました。
子どもの頃は、網とかツボとかが干していると、いたずらして遊んだものです…と言いたい所ですが、
島の子は、こういうものでは遊びません。
生臭いし、触ると手に臭いが移って、風呂に入ってシャンプーするまで取れないからです。
どうせ生臭くなるならば、釣りでもした方がマシです。










おだんご日和-いぬ
 

 


犬が寝ていました。
腹の立つほど、のどかな光景です。
いや、マジでちょっとムカッとしますよ。のどかすぎです。