以前から日本ではなかなか本格的な歌手というか、きちんと歌える人で国民的歌手がいないことに不満を抱いていました。
というのも、海外とくに東西アジア圏やヨーロッパでは必ず国民的歌手というのがいて、決して日本のアイドルとは違い、老いも若きも楽しめる方がその重責を担っています。
なのに日本にはいないのです。
もちろん日本にも美空ひばりや越路吹雪・東海林修・村田英雄といった歌手が過去にはいたのですが、既に鬼籍に入り美空さんを除いては彼らを知っている若い世代は殆どいないでしょう。
反論も聞こえます。
AKBという国民的爆発に売れている歌手がいると。
でも、アジア圏で捉えても世界に誇れるフィリピンのレジーンとか、香港の林憶蓮・張学友、台湾では鄧麗君、ちょっと考えただけでも人気実力ともに国の代表として通用する歌手がたくさんいます。
この歌手たちの特徴は癖が少なく、年齢に関係なく聞くことができるということです。
今日本で年齢に関係なく聞くことのできる歌手がどれだけいるでしょうか?
AKBは大好きですが、論外です。
確かに年齢に関係なく聞くことができますが、シングルの殆どが年寄りには雑音に聞こえるでしょう。
他にミスチルとかサザンとかドリカムとか名前があがりそうですが、全てアメリカンミュージックのコピーにすぎません。特に桑田は大学の先輩でデビューへ前から知っていますが、その頃とは違い、売れてからは歌唱に問題があります。
つまり国民的歌手と呼ばれるには、その国の言葉できちんと音楽を表現できるかがポイントになると思います。ですから、民族的な音楽も歌えなければなりません。
因みに演歌は日本の伝統的あるいは民族的音楽ではありません。古賀政男によって作られた音楽です。
このような歌手は、残念ながら日本にはいないと断言しなければならないようです。
昔は、岩崎宏美が童謡なども歌え期待したのですが、加齢とともに声が衰えてしまいました。
ところが一人見つけました。
最近MAY-Jとかテレビを賑わしている歌手がいますが、もっと凄い歌手を。
もう十年選手ですが、最近たまたまIPODに入っていたライブを見直して『これだ!』と思いました。
人気の点で今ひとつですが、フェスティバルなどで彼女が歌い始めると一瞬でその世界観に引き釣り込まれます。会場も一瞬で静かになります。
少々癖があるのが難点ですが、歌が聴きにくいわけではなく、きちんとした歌唱です。
その人はSALYUと言います。
桑田やミスチルとのコラボなどで有名な小林武史の秘蔵っ子です。
Lyly chuchuという映画で、架空のアーティストとしてデビューしました。
歌姫
その名に相応しく歌うために生まれてきた女性だと思います。
と、ここまでは以前書いたものなのですが、急に仕上げてアップしたのには意味があります。
本名や年齢を本人は口にしないのですが、ウィキペディアにきちんと書いてありましたww
ここで明かすことはしませんが、仕上げた理由は、なんと、誕生日が12/8なんです。
急に嬉しくなって仕上げた次第です。
salyu
一度と聞いてみてください。
『to U』
http://www.youtube.com/watch?v=TzAaLAPz59o
『プラットホーム』
http://www.youtube.com/watch?v=UbljetbDGms
感動します。