夏に開催されると聞いていた穐田和恵のライブがやっと催された。
見逃した公演で穐田和恵の歌声を聴いて、必ず行こうと決めていた。
会場は表参道にあるGROUND。
オールスタンディングの少々細長い造りで、ステージが小さく生バンドが入っていたので、動き廻れるかと心配になったほど。
彼女のブログにも「ちょっとあの会場では」というコメが見かけられた。
入場者は180人程度と思われる。(開場前に並んだとき最後尾が180番だったので)
キャパとしては250人以上は入れると思う。
ただ、シューティングにカメラを入れるとなるとかなり難しい作り。
スティールカメラマンも苦労していた。
僕らは会場の後ろ関係者席(といっても、ロープが張られていただけだけど)の脇に陣取る。前後左右にかなり余裕があった。
その関係者席に現れたのが、女性アイドルらしい三人組。
可愛いらしさは感じるが、オーラの無さ加減が微笑まししい。
そのうちは一人は、なんと米澤留美。
言われても直ぐには分からなかった。
意識して実物を側で見るのは初めてだと思う。
他にも『あっ、ひぃちゃん』の声が聞こえたが、駒谷仁美の顔はなかった。
三宅ひとみが来ていたみたいなので、そちらだったかも知れない。
米澤はとても細く、やつれた感じがした。
卒業後のほうがテレビに出たりして活躍しているという声もあるが、やはり世間の風は厳しいと思う。AKB時代は恋愛もできたが、今ではその余裕はないとインタビューで言っている。秋元が言うように、実際忙しいとセックス処理はできても恋愛までは難しい。逆に恋愛は妄想で済むが、セックスはそうはいかない。
ファンの声にも気楽に答えていた。
さらに、開演間際にはKONANと伊東愛。
こちらの二人は直ぐにわかるほど着るものも立ち振る舞いもタレントという感じがした。
KONANは好きなメンバーの一人で、ロープ越しではあるがファンと談話している様子が見れて好ましかった。気安い性格は相変わらずだ。
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予定より数分遅れて開演。
バラード調のイントロからテクノ風のoverture。
名曲「春色の翼」をRemixさせ、気分絶好調で始まった。
穐田和恵が飛び出てきて、
「芸術の秋。食欲の秋。スポーツの秋。でもやっぱりかずちぃの秋って、ほんまっ」
M01 Girl Friend(Avril Lavigne)
M02 Happiness(新曲)
MC
M03 Dear Days(新曲)
MC
M04 Way To Love(唐沢美帆)
こんなところで、こんな名曲が聴けるとは。
最近は聞かなくなったが、以前はヘヴィロテだった一曲。
「恋に落ちて行く途中」と恋に臆病な女の子が、好きになっていく自分を抑えきれなくなるという唐沢作詞の名曲中の名曲。作曲のsinも新鋭の作家。今度一緒に仕事をする予定で楽しみ。
多くの人に歌われているが、最近ではsoljaが唐沢自身をフィーチャリングしてカバーした。
音程がフラットにふら付くのは発声ができていない為。
単純なことなのでトレーナーについてレッスンして欲しい。せっかくの名曲が台無し。
M05 春色の翼
ご存知名曲です。見逃した公演で聞いて、ライブでもう一度聞きたいと思った。
ここでpinkのサイリウム。
曲終わりのMCで、オープンと同時にpinkのサイリウムが見れると思ったら無くて寂しかったと話していたが、同行のtoaくんが僕に渡した意味がやっと分かった。
僕自身は振らなかったけど・・
以前みぃちゃんが、腕組みしている人を見ると寂しくなるとか、モー娘。の田中れいなが「一緒に汗だくになって踊っている姿を見ると、一緒に盛り上げてくれていることに感謝したい」とか言われて、一時期サイリウムを振ったりしたが、今は完全に止めている。
よしりんが振っているところをテレビで映し出せば、また考える。
ゲストタイム
なちゅと光上せあら
ゲームコーナーと称して、観客の顔を見て、その人の事を予想する。
「山梨に旅をするのが好き」
「今日カレーを食べた」etc...
30分以上話をして、その上そのあとの歌とCMを合わせると40分以上と長すぎる。
M06 淡路島のタマネギ(なちゅ)
M07 おねだりシャンパン(光上せあら)
知らなかったがせあらと穐田和恵の姉(実は本人)が出演するCS番組の舞台イベントのCMvideo。
二人が考案したというたこやきを当日食べさせてもらえるというので、気持ちがなびいた。
帰りにせあらに声をかけるとしつこく(チケット)買えと。
でも嫌味は無く、金があれば行ったと思う。
だって、意外と可愛かった。
せあらって見た目と違いいい子でした。
M08 ハート泥棒(せあら)
穐田和恵より上手いです。はっきり言って。
天は2物を与えず。残念。
着替ている間にバックメンバーの軽快なリズムのフュージョン。
ラストに出てきて、おもむろにドラムを叩く。
これが上手いのでびっくり。
昔から得意としていたようだが、小田時代のバックバンドのドラムが上手いので、もしかして・・・な~んてね。
M09 Campus Wonderland(新曲)
ここでタオルの出番。ファンには定番のようで、たったいま購入したタオルを振っていた。
MC
M10 大阪lover(DCT)
曲中にサインボールが開場に投げられる。
MC
次の曲の三ツ井裕美が考えたというイントロの振りを観客に教える。
他は自分で付けたという。
M11 Love&Peace(新曲)
ノリノリの佳曲
ここでスクリーンにはクレヨンで描かれた絵が映し出される。
本人が描いたもので、多才な一面を覗かせる。
MC
ここで生誕祭の話。
空が大好きで、ファンの方から贈られた言葉が
「We are always connected sky」
これを題材に書いた曲が次の曲。
M12 We are always connected sky(新曲)
ファンへの恩返しのような気持ちで書いたという。
ミディアムテンポでとても良かった。
これも「春色の翼」と同様にまた聞きたいと思える曲。
一日も早くCD化を希望。
ここで一度ショーは幕。
直ぐにアンコールがかかる。
まぁ仕方がないでしょう。
比較的直ぐに出てきて、ウィキペディアにも書かれているが本人は否定していた「小田奈々」について言及。
当時の代表曲を歌う。
M13 桜空
ハイテンポでありながら、郷愁を感じる佳曲。
感想
全体的に熱狂的なファンに支えられている感じ。
作曲やアーティストとしてのポテンシャルは感じるが、本人はきちんとレッスンを受けていないと思われる。
そのため、歌がフラット気味で聞いていて不快感が募る。
「春色の翼」にしても、「見逃した公演」ではそんなこと感じなかったので、キーをあげて緊張感を出したかったのか、我が耳を疑った。
独特の世界観が救いであるが、ノリノリの曲ならとにかく、スローテンポの曲すら落ち着いて聴けないのではいただけない。
きちんとレッスンし直して、もう少し聞いてもらえるよう努力して欲しい。
帰りは、若人三人と軽く食事をして分かれた。
とても感じの良い若者達で、世の中がこれなら平和だと思うし、彼等が生き易い世界になって欲しいものだ。
以上


