司会:最後に、これから見るお客様に一言づつ。


篠崎:皆で頑張って作った作品。先ほどの見どころなんかも、注目して何度も見ていただきたいと思います。
宮崎:ホラーだけど、友情をテーマにしていて、人と人の亀裂や憎しみを人間の怖さを勉強できる良い作品です。友達と喧嘩している人は、仲直りして劇場に足を運んで頂ければ幸いです。
横山:AKB48、アイドリング、スパガ、エールのファンに観て頂ける、其々のファンに知っていただくことが一番嬉しい。括り的にはアイドル映画ですが、それを超えるために4人とも一生懸命やったので、是非期待して観ていただければと思います。


松原:これから初めて観る方も、次、二回目という方もですね、是非存分に怖がって下さい。そして何か、観て、怖いだけじゃないんだなみたいな、のも感じとって頂けたらなと思います。ありがとうございました。(なっつみぃ)



終了後、退場する際に、手を振ったり始終ご機嫌の様子。
でもこちらは全く見てくれなかったな。


淋しいな。


映画そのものは、本人達のいうようにアイドル映画の括りでは語れない良い作品だと思う。
単に可愛い子が微笑んでいる姿を観たいと言う方には完全なホラー映画だと思う。しかし、人間の機微なんかを、正直描ききれてはいないが、充分に感じとれる作品でもある。


実物は横山も篠崎も思った以上に可愛くて、それでいて篠崎の冷めた演技は短い出演シーンであったが、とても良かった。
そして、宮崎はドラマ経験も豊富で、一番難しい役どころを押さえていたし、横山は可愛さを押さえた、しっかりとした演技をしていて、最も印象に残った。アイドリングは菊池亜美といい、河村唯といい、表現者を生み出す役割をAKB以上に果たしていると思った。


そして我らが松原は、昨年の舞台での演技がフロックでは無い、舞台で培ったしっかりとした演技で観客を最後まで飽きさせなかった。普段は明るい性格と聞いているが、見事に虐められっ子と細過ぎる友情という糸にしがみ付いている女の子の惨めさと覚悟を演じ切った。


金を出してまで観ろとは言わないが、機会があれば是非観て頂きたいと思います。


終わり