まず、この番組「exile魂」は台湾でも放送されている番組で、台湾で戦略展開しているAKBにとっては重要な位置づけであったと思う。


しかし最も重要なのは、いよいよ始まる年末の賞レースだ。TBSにおいてはレコード大賞がある。


昨年はexileが3年連続なんて信じられなかったし、僕はジャニーズとTBSの和解もあって嵐が最有力だと思っていた。


今年はアルバム「願いの塔」は売れているものの、シングルでの大ヒットはない。

となると、シングルはAKBグループがほぼ独占状態なだけに、TBSとしても頭が痛いところ。

嵐にしても「Lotus」はテレ朝系の番組主題歌。


新人はNMBでも良いだろうが、大賞となるとAKBでは弱い。


じゃ思い切ってAvexに移籍したSKEということもないだろうから、秋元Pや電通(TBSの大スポンサー)としてはAKBになんとしても取らせたいだろう。


そこでEXILE(Avex)との談合かと思われるわけである。


この点やともちんのポジションなどについてネットで騒いでいることを呆れたのです。


ともちんなど、秋元Pが自ら「恋愛禁止条例などゆるゆる」ですと発言し、交際を推奨し、人身御供として捧げられても不思議ではない。

ただ、あっちゃんが不在時はともちんがセンターポジにアンダーで入るのはお約束なんだから、一部で騒いでいるような(EXILE側が望んだ)ことは無いと思う。



現状では番宣という問題が絡んで「愛しき日々よ」(平井堅)が最有力でしょう。電通も絡んでいるしね。


それにしても、AKBグループで年末の賞を独占としたい秋元Pの仕掛けとともに、電通内部でも「仁」チームとAKBチームで熾烈な戦いを今後展開するだろうと思われる。



もう一つの問題は、運営の勇み足で始まった「恋愛禁止条例」の厳しい適用である。


秋元Pが自身の手で辞めさせるということはちょっと考え難いので、今回明確にPとしての考えを前面に出し、これからも出てくる諸問題に対応しようということだと思う。


またアイドルに彼氏がいた場合、煩いのはファンであって、事務所として問題となるのは次の点である。

1 アイドルが男の言うことを聞き、事務所の言葉を無視する。
(例えば、ヘアースタイルや水着、私服などについて男が口だしをし、仕事に支障をきたす)
2 男に会うためにスケジュールに注文をつける。
(長期地方遠征を嫌がる。夜に空き時間が欲しくなる。休日は干渉されたくない)


だから素人男性や、素性のわからない相手だと事務所は反対する。
しかし、同業者やまじめな役者とかだと、返って事務所もやりやすいために交際に協力する。


最近80年代アイドルがやたら暴露しまくっているが、互いに売れっ子で仕事に支障をきたすことは無いという判断で事務所は干渉しなかったのである。


恋愛をどのように規制するかは事務所サイドで決めてくれればよいことで、秋元Pには殆ど関心は無いと思う。


一時の菊池や石黒などは、運営にどうするか問われて嫌気がさして辞めることを選んだのだろう。
返って素人集団だったAKB運営の方が、芸能界の事情もわからずに、秋元Pの「恋愛禁止条例」なるものに踊らされたと思う。


そういう意味では、元々、吉本は大変緩いと思うし、京楽は秋元Pに直接ラインがあるので、直接指示を仰いで判断したと思う。



ただしここでも運営は一つ問題を残している。


「犯罪行為を除いて」と戸賀崎氏は言っているので、飲酒した未成年者はもちろん辞退させるのだろうね。