表題の映画が解禁となり、各テレビ局でその一部を見ることができる。
先日のNHKでの放送とは、ひとつも重なるところは無いということだが、エピソードは同じわけで使用部分が違うという程度だろう。
それにしても、
「密着撮影に臨んだのは大島優子、前田敦子、篠田麻里子、板野友美、渡辺麻友、高橋みなみ、小嶋陽菜、柏木由紀、宮澤佐江、河西智美、峯岸みなみ、秋元才加、北原里英、指原莉乃、横山由依の15人」
ということで、この15人がAKBの中でも特別な存在であることが伺える。
卒業生がいないのはあたりまえにしても、SKEが不在という点が岩井総監督のこの映像への思い入れを感じる。
ただ、SDNには現役とも言える卒業生がいるのだから、どのように取上げられているか、あるいは全く無視されているか。この一年のドキュメントという意味では、SDNへの完全移籍となったのが昨年なのだから、是非触れて欲しいところである。
それにしても、話題になった「才加のANN」のシーンは、今まで映像が出なかったのが不思議だったのだが、秋元Pの管理統率能力は侮れない。この点を考えても、「予定調和」を崩すというのは、彼の中では1年先の姿を思い描き、その点に到達する過程を崩すという意味ではないかと思う。
才加の件などは、思いっきり予定不調和なわけで、どのように活かすかと思ったら、結局僕の想像通り、AKBとしての活動を年末まで制限するという方向で終わった。これを今さら取上げても仕方が無いと思うものの、やはりAKBにとっては大きな出来事であろう。
たかみなの「大人を信じられなくなった」という一言は、彼女等の中で「大人」とは「スタッフ」のことなので、良く放送したと思う。
彼女自身、承知のこととはいえ「落語挑戦」に挫折させられた訳で、「やまぐちりこ事件」以上の出来事であったのだろう。ただ、この報道がますます彼女等を団結させ、一時的に終わるかと思われたこの人気をさらに飛躍させていると思う。
つまりこの件を省いていては、AKBを語れないということだ。
gdgd漏らすのではなく、ここで一気に片を付けるという秋元Pの意志を強く感じ、ここに管理統率能力を認めざるを得ない。
今後の一見事務所主導に思える活動が、古参の方々が言うように秋元Pの独善上であることが理解できる。
才加が実質干されている件で言えば、年末のTBS特番でチームリーダー三人で務めるところをKは佐江だった。
僕にとっては、ゆきりんの「(佐江のことが)好きです」宣言が聞けたので、大満足だった。
さり気ないカミングアウトで、皆さんはただの「友達」としてと思うだろうが、その前に佐江の「男に成り切れなかった」発言と合わせて、二人の気持ちは完全に一つだと思う。
ただ、「エロエロな意味では無いのよ~」(by め~たん)ではあるが、誤解の無いように・・・。
ここでハッと思いだすのは「新堂本兄弟」での「男である」に入った一票。これは完全に僕の想像通り佐江だったと言える。
そして、さしこが何故突然大分に帰ったのかとかがこれで明らかになったのだが、問題は由依。
映画に関連して発表された写真を見ると、九月頃から撮影がされていた模様だ。
仕掛けについては、実際にはかなり熟考しているものと思われる。
最後に、前田のあっちゃんが「後輩に託す気持ち」を述べているそうだが、これは卒業するときに「託す」のであって少々違和感のある言い回しだ。
この15人が全員が卒業するわけではないだろうが、特に一・二期生については何らかの「サプライズ」があると感じる。