いままで「女優」というテーマがありましたが、「映画・ドラマ」が正しいテーマだと思うので、今回から変更させていたたきます。
さて平成仮面ライダー。
「Q10」に主演中の佐藤健(タケル)ですが、デビューは2006年。しかし実質的には平成仮面ライダー電王が有名です。
この電王は平成仮面ライダーシリーズの中で最も人気が高いのですが、最も子供っぽい仕上がりで、つまらなと思います。
佐藤健はその後「rookies」「ブラッディ・マンディ」と話題作に出演し、その存在感を高めていますが、演技は相変わらず。「Q10」の視聴率が悪いのも、その所為と思います。
子供の頃の所謂「昭和仮面ライダー」は、クラブ活動等で夕方など家にいることは無く、基本的に見ていません。
しかし平成になってからは、ビデオに録画できることもあり、少年野球チームら入っていた二人の子供のために、毎週欠かさず録画し、親子で楽しんでいました。そのため「クウガ」以降は全て観ていましたが、この「電王」だけは、つまらなくて観ていません。子供も全く興味を示さず、録画そのものを辞めてしまいました。
しかしその後の「デイケイド」はつまらなかったが「W」から再び子供っぽいが悪くは無いと思います。
子供(今年19歳の二男)とも話しましたが、平成シリーズ中一番良かったのは「555(ファイズ)」か「カブト」。
「555」は設定が良かったし、出演者も演技派揃いで見応えがありました。唯一主演の半田健人に難があり、彼が俳優としてブレイクできないのは、演技ができないからだと思っています。
「カブト」は水島ヒロ。さらに話題の佐藤祐樹、山本裕典や手嶋ゆか、そして惜しくも引退してしまった里中唯が出演していました。また、スタッフにも平成ライダーを支えていた多くの方々が終結し、シリーズ最高作を作るという決心と野望が感じられた作品でもあります。好き嫌いを除けば、やはりシリーズ最高と言ってよい思います。
この平成ライダーシリーズに主演しながら、その経歴を隠している「クウガ」のオダギリ・ジョーについては、何故隠すのか不思議で仕方ありません。意図的では無いと彼は言いますが、少なくとも言い淀むことが多く、明らかに嫌っています。テレビ等でも経歴を紹介する際、テレビ朝日系列以外では「ライダー」の件に触れることはまずありません。僕が、オダギリ・ジョーを好きになれない理由のひとつです。
シリーズ中の主演者では最も演技が上手く、ライダーでは難がありましたが、その後の活躍は周知の通りです。
今でも素人さが抜けておらず、それが魅力となっている稀有な役者であり、決してライダー出身であることを隠す必要は無いと思うのですが、不思議です。
現在放映中は「オーズ」。まあまあの仕上がりで、結論はだせませんが、ストーリーの基本設定が電王以前と似ていますので、監督の技量が計られます。
今では子供の部屋にもテレビ・HDが完備で、一緒に見ることは無くなりましたが、オジンになった今でも、毎週楽しみにしているドラマのひとつです。